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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「お伝えします」 )

言葉の正しさとは?お伝えしますの意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 「お伝えします」という言葉には、個人への尊敬や敬意を表す意味はなく、大切な伝言を心を込めて伝えることを意味しています。
  • 年齢に関係なく、「ぜんぜん大丈夫です」という表現が一般的になっています。
  • 言葉の正しさや正しくなさは、感覚的なものであり、誰が決めるのかは明確ではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
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回答No.4

#2さんへのお礼を拝見したので、それについても少し感じたことを述べさせていただきます。 >「これ先生に渡しといてください」と言われれば、「はい。お渡ししておきます。」と言うでしょう。渡すのは私ですから。 :個人的には、このご見解とは多少異なってくるかもしれません。 「渡すのは私だから」ではなく、 「[これ]があなたからお預かりしたものだから」と私であれば解釈します。 つまり、[これ]が友人から預かったものであれば、「お渡ししておきます」とは言わないでしょう。 尤も、両者にとって絶対的に尊敬すべき相手(たとえば天皇陛下など)に渡すような場合は、この限りではないかもしれませんが。  

kanasiiiro
質問者

お礼

そうです。「[これが]があなたからお預かりしたものだから」です。私もその気持ちです。 「渡すのは私だから」よりも、そちらの方がぴったりです。 分かりやすい回答をありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.8

>>>つまり、会社の場合でも「お伝え」「お渡し」の「お」はつけたままでもOKということでいいのでしょうか?「いたします」をつければ良いということでしょうか? たぶん、そうだと思います。 物理の法則とは違うので、全部のケースの全部の言葉に適用できるかは自信がないですけれども。

kanasiiiro
質問者

お礼

ありがとうございました。 しつこく追及してすみませんでした。

  • hakobulu
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回答No.7

#6です。 すみません。一部訂正があります。 × たとえば、 A:このことを担任の先生(C)に伝えてください。 ○ たとえば、 A:このことを○○君(C)に伝えてください。

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.6

#3です。 1、 >つまり、今話している相手との関係性で、「お伝え」の「お」をつけたということは、たとえ伝える先の人間が身内であるか、立てるべき相手であるか、また別問題であるから、「お伝えします」が間違いであるとは言えないということでいいでしょうか? :そういったようなことですが、相手との関係性も含め、会話の内容やそのシチュエーションによって様々に解釈が可能ではないだろうか。 ということです。 たとえば、 A:このことを担任の先生(C)に伝えてください。 B:はい。私が責任を持ってお伝えいたします。 という会話の「お伝え」が何を受けたものか、という解釈が多様である。 と思うということです。 ア、「私(B)が→お伝えします」 イ、「Cに→お伝えします」 ウ、「あなた(A)から伺った[このこと]を→お伝えします」 アとイのように解釈すると不自然になるわけですが、ウの解釈も可能ではないか。 というのが本意です。 次のようなケースも考えてみました。 (ケース1) 先生:「このメモを生徒Bに渡しておいてくれないか」 の場合、メモがさほど重要というシチュエーションでなければ、 生徒A:「はい、(私が/生徒Bに)渡しておきます」 が自然でしょう。 しかし、 (ケース2) 先生:「この書類を生徒Bに渡しておいてくれないか。非常に重要な書類なのでなるべく早く、間違いなく渡して欲しい。忘れたりすると大変なことになるのでくれぐれもよろしく頼む」 の場合、 生徒A:(書類をしっかりと両手で握りしめながら)「はい、間違いなく(先生から預かったこの書類を)お渡しておきます」 となりそうな気がします。 ◇ こういったこと(会話の内容・状況)を踏まえてご質問文に記されている、 「ではその旨、私が責任を持ってお伝えいたします。」について再度考えてみました。 この例文においては、 「責任を持って」という語彙は(「私が」を受けているのではなく)「お伝えします」に掛かるものという印象を通常は与えるように思われます。 つまり、 「私が→責任を持ってお伝えいたします」 のように捉えられる可能性が高いでしょう。 そうなると、 「私」の行為に対する敬語と捉えられる危険性も高まるような気がします。 「責任を持って」が「お伝えします」と付いて使われるイメージがあるために、この2者の間に「あなたの伝言を」という暗黙の了解事項が挿入されづらくなっているのではないだろうか。 「私が責任を持って→(あなたの伝言を)お伝えいたします」 という意図が通じ難くなるのではないだろうか、ということです。 「責任を明確にお客様へ宣言するのが間違っている」という指摘があったとすれば、そういった感覚によるものである可能性も高いような気もします。   尊敬語・謙譲語については基本的な知識が欠けていますので、あまり自信はありません。 あくまで個人的感覚ということでお受けとめください。  

kanasiiiro
質問者

お礼

なるほど!伝える内容によっても解釈が多様ですね。 一番初めの私の質問で、なんだかいろいろな事を書きならべたので、 分かりにくい点がたくさんあったと思いますが、 私が生徒の保護者からの、担任への伝言を受け、「はいわかりました。お伝えします。」と言うと、先輩は、「身内(先生は身内かどうか難しいですよね)に伝えるのだから、お伝えの「お」はいらないんじゃない?ちょっとおかしいよね?「伝えます」でいいんじゃないかなぁ?」ということでした。(伝言の内容は、生徒が入院したということ。) そして、「まぁ、もしあれだったら調べてみて。」と言われ、自分で調べてから指摘しやがれ―!!!と思いましたが、その思いは胸にしまい、このサイトでの質問にいたりました。 感情的な部分があり、分かりにくくなった点が多々あったと思いますが、 本当に、沢山のご回答に感謝しております。 ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

謝辞をありがとうございました。 コメントにお答えします。 >>>私は、「お伝えします」は自分の行為の謙譲だと思っています。話し相手に対する謙譲です。伝える相手(自分の身内)への尊敬語ではないということです。 もちろん尊敬語ではありませんよ。謙譲です。 しかし、誰に対して謙譲をしているかが問題です。 >>> そして、私の説明が足りなかったのですが、実はお客様ではなく(話を分かりやすくしたかったのでお客様からの伝言を、自分の会社の社員へ伝えるとしてしまいました。余計ややこしくなってすみません。)学校の生徒の母親が、その担任に伝言を伝えてほしいという場合で、伝える相手は、その生徒を基準とした場合、先生であるから、(私は事務員です)その場合は「お伝えします」の「お」は伝える相手への尊敬語としてのニュアンスも生まれてくると思います。 実は私も強力な例として天皇陛下を挙げたいと思いましたが、No.4様に先を越されました ^^ 「先生」が登場するときの敬語は、ややこしいです。 天皇陛下の場合とかなり似ています。 たとえば、大学生が自分が所属する研究室の教授への伝言を預かるとしましょう。 この場合は、 「はい。かしこまりました。必ず先生にお伝えしておきます。」 と言うのは普通のことのようです。 ビジネスとは勝手が違うようです。 >>> ただ、私はあくまでも身内に対する尊敬語として「お伝え」としたのではなく、自分の行為の謙譲であるということが言いたいのです。 「お伝えいたします」に直せばOKです。 自分以外の人すべてに対して自分を低くするような言葉だからです。 これは、最初の回答に書くべきでしたね。 >>> 「これ先生に渡しといてください」と言われれば、「はい。お渡ししておきます。」と言うでしょう。渡すのは私ですから。どう感じますか?やっぱり違和感ありますか? 上にも書きましたが、先生なので、そのままでよいと思います。 先生や天皇陛下でなくて、会社と取引先との話であれば、やはり少し違和感があります。 そして、 「これ部長さんに渡しといてください」 に対しては、 「はい。お預かりいたします。部長が戻り次第、必ずお渡しいたします。」 が一例です。 では失礼いたします。

kanasiiiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまり、会社の場合でも「お伝え」「お渡し」の「お」はつけたままでもOKということでいいのでしょうか?「いたします」をつければ良いということでしょうか? しつこくてすみません。 皆様のご意見が詳しく知りたいもので。

  • hakobulu
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回答No.3

こういった決まりごと関係には強いほうではないのですが、感じたことを少々。 1、 >まずは、「お伝えします」が正しくない理由、根拠を教えてください。 :尊敬語や謙譲語は相手側や第3者を立てるための言葉、と定義されているようですが、この「相手側を立てる」ということの意味に曖昧性があるような気もします。 私の拙い理解では、 『「相手側本人」を立てる場合以外にも、たとえ自分の行為であっても、それが「a.相手側を対象とした行為」「b.相手側に所属する事物を対象とした行為」であるならば謙譲語を使用することが「相手側」を立てることになる』 ということではないかと思っています。 aに関しては、 (立てるべき)相手に話す場合は、 「私がお話しいたします」 (立てるべき)相手を起こす場合は、 「私がお起こしいたします」 など。 これらの例において、自分の行為ということで「お」を省き、 (立てるべき)相手に、 「私が話します」 (立てるべき)相手を起こす場合に、 「私が起こします」 というのは、やはり不自然に感じます。 bに関しては、 「お客様のカバンは私がお運びいたします」 「あなたの靴は私がお直しいたしましょう」 が自然で、 「お客様のカバンは私が運びます」 「あなたの靴は私が直します」 では丁寧な表現とは言えないでしょう。 ご質問のシチュエーションは b に該当すると思うので、 『「お伝えします」が正しくない理由、根拠』 は無いように個人的には思います。 2、 >そして、言葉の正しい正しくないを決めるのはいったい何なのか、教えてください。 :たとえば裁判の判決などでもその時代に生きている人間の総意のようなものが、ある程度考慮されるものでしょう。 「国民の理解を得られない」とか「遺族の感情を鑑みれば」など、端的に言うと感情的なもので、厳格な法律解釈すらも変化していくもののようです。 言葉に関しても、支持を受けた語は残り、そうでないものは廃れ、あるいは改変されてきています。 つまり、根底的には時代の感情が言葉の正しい正しくないを決めているような気がします。 なぜそのような感情が生まれるのか、ということに関しては国語の領域を超越した課題になるのかもしれません。  

kanasiiiro
質問者

お礼

ありがとうございました。 つまり、今話している相手との関係性で、「お伝え」の「お」をつけたということは、たとえ伝える先の人間が身内であるか、立てるべき相手であるか、また別問題であるから、「お伝えします」が間違いであるとは言えないということでいいでしょうか? 「時代」と一言で言ってしまうと、また語弊があるかもしれませんが、やっぱり「時代」が変わると言葉も変わると私も思います。正しい、正しくない、なんて誰にも言えないような気がします。いやな気を与えるものでなければ、そして、とても的を得た分かりやすい言葉であれば、それは否応なく生まれ、生き延び、いやな言葉は、無くなっていくんだと思います。 学問的に、間違っている!と自信をもって言う、特に歳を重ねた方があまりにも多いもので、何をもってそういうのか、知りたくなり投稿したのです。 ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 敬語は、かつて、 ・丁寧語 ・尊敬語 ・謙譲語 の3分類でしたが、現在は、 ・丁寧語 ・美化語 ・尊敬語 ・謙譲語I ・謙譲語II の5分類になっています。 >>>まずは、「お伝えします」が正しくない理由、根拠を教えてください。 こちらの、たとえば15ページ辺りをご参照ください。 http://www.bunka.go.jp/1kokugo/pdf/keigo_tousin.pdf 本件の「お・・・する」の形、すなわち「お伝えします」は、「謙譲語I」に分類されます。 つまり、自分の立場を下に置くことによって、相対的に相手を高めるために使う言葉です。 そして、「お伝えする」相手は、自社の社員です。 すなわち、 「ではその旨、私が責任を持ってお伝えいたします。」 という言い方は、自社の社員を高めていることになります。 >>>そして、言葉の正しい正しくないを決めるのはいったい何なのか、教えてください。 文化庁が相当の影響力を持っているのではないでしょうか。 上のリンクは文化庁のサイトですので。 ただし、「でも、言葉は生きていて、正しいとか正しくないとか、変化していく」というあなたの見解は正しいです。 実際に世の中で使われて、その後を文化庁が追っかけているのです。 「おビール」という、かつて多くの人が違和感を持っていた言葉も、いまや「美化語」の仲間入りを果たしました。 「お伝えします」を謙譲語と見なさない人が国民の過半数に達すると、文化庁も見直すかもしれませんね。

kanasiiiro
質問者

お礼

たいへんご丁寧な回答をいただき、感謝しております。ありがとうございました。 文化庁の「敬語の指針」も、既に読ませていただいていました。 ただ、この「お伝えします」という言葉自体に関する具体的な例はもちろんありませんでした。 私は、「お伝えします」は自分の行為の謙譲だと思っています。話し相手に対する謙譲です。伝える相手(自分の身内)への尊敬語ではないということです。 「申し伝えます」が良いとされている様です。これは明らかに謙譲語と言えます。ただ、話相手に対する、自分の謙譲で、これも、伝える相手が自分の身内であるということが、考慮されるわけではないと思います。あくまでも、話相手と自分との関係。 そして、私の説明が足りなかったのですが、実はお客様ではなく(話を分かりやすくしたかったのでお客様からの伝言を、自分の会社の社員へ伝えるとしてしまいました。余計ややこしくなってすみません。)学校の生徒の母親が、その担任に伝言を伝えてほしいという場合で、伝える相手は、その生徒を基準とした場合、先生であるから、(私は事務員です)その場合は「お伝えします」の「お」は伝える相手への尊敬語としてのニュアンスも生まれてくると思います。 「敬語の指針」p43~p44 ただ、私はあくまでも身内に対する尊敬語として「お伝え」としたのではなく、自分の行為の謙譲であるということが言いたいのです。「これ先生に渡しといてください」と言われれば、「はい。お渡ししておきます。」と言うでしょう。渡すのは私ですから。どう感じますか?やっぱり違和感ありますか?

noname#106800
noname#106800
回答No.1

広辞苑などの辞典。

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