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江戸時代の服装

江戸時代の武士の服装の一つに、「腿立ち」というものがあるそうです。立会いの時に「腿立ちをとる」との表記がありますが、一体何をどうするのか見当がつきません。時代小説を読んでも、今一つ実感が湧きません。尻っぱしょりの一種なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mizunoe
  • ベストアンサー率20% (71/351)
回答No.1

「股(もも)」立ちじゃありませんか? 動きやすくするために、腿立ち部分を袴の紐に挟むこと…のはず。 ちなみに、袴を穿いた時に左右に開く、そのV字部分の縫い止まりです。 袴を着ける武道でも言いませんでしたか??? こんな(Q_Q)↓感じでしょうか…。 http://sennomiti.blog.ocn.ne.jp/mihosou/2008/07/post_dd91.html

参考URL:
http://sennomiti.blog.ocn.ne.jp/mihosou/2008/07/post_dd91.html
nakamura44
質問者

お礼

確かに股立ちでしたが、股(また)をどうしても「もも」とは信じられなかったんです。でも、よく考えてみれば同じ身体の部位ですね。良く理解できました。ありがとうございます。これから小説を読む時には、股立ちをとる情景が目に浮かぶことでしょう。ありがとうございました。

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