精神的に強くなるには

質問

精神的に強くなるにはどのようなことをすればよいのでしょうか？

回答No.4

tumaritou1 · ベストアンサー

精神的に強いという事は、ストレスにしないという意味になると思います。ストレスとは何かと言うと、受け入れられないもの、或いは受け入れたくないものと言う言い方もできます。つまり精神的に弱いと言うことは「受け入れたくないものが」多くあると言う意味になります。

精神的に強くなるにはどのようなことをすればよいのでしょうか？と言うことであれば、それは簡単な事と言えます。好きと嫌いで世の中を判断しないと言うことになります。言い方を変えたなら、好きと嫌いをいわない様にするだけで良いと言う事になります。

好きと嫌いを言わないと言う事は、暑い夏に暑いと言う事を言わない性格になる、と言う意味になります。つまり「雑念を相手としない」という事です。暑くても暑いと言わない、寒くても寒いと言わないという事です。人間は自分の言った言葉に振り回されるかもしれないと思えるからです。

精神的に強くなると言うことは、自分の心に負けないと言う意味も有ります。自分の心が不安なときに、その不安に負けないと言う意味です。その不安は、あくまでも一過性であって、不安の中にいる場合は、そのまま過ぎ去って行きます。その不安から抜け出そうとした場合にのみ、不安は大きくなると言う性質があるからです。

ですから不安に負けないようにすると言うことを学ぶことです。不安に負けないという事は、不安をなくそうとしないことが正解です。不安とは、自分を護ってくれている「者」からの贈り物です。

あべこべに、喜ばしいことが有った場合にも言えることです。不安も喜びも、同じ性格を持っています。自我意識に必要である事から、感情はわきあがっています。つまり、環境の情報を自分に知らせていると言う意味になります。それは自分自身のもう一つの「意識」からの情報ともいえます。納期が来たら「せかせかする」感情です。恋人に会ったら「喜びが沸く」感情です。

自分の感情をただ味わう所に、ストレスにしない生き方が有ります。環境を嫌う、或いはストレスを与える人を嫌う、と言うことは間違いです。それは「嫌い」と言う感情を嫌っていると言うことになるからです。嫌いと言う感情は「自分自身が沸かせています」ただ顕在意識が知らないだけと言えます。自我意識を働かせている意識を嫌っていることになります。

その繰り返しが「心に傷を残すことになります」つまり、好きと嫌いで生きた時に、回りを嫌っているように見えて、自分自身の事が嫌いになってゆくことになります。自分の感情を自分の好きなことだけに集中させたいと言う気が働くからです。

人生には何があるか、明日は何があるかは、誰もわかりません。喜ばしい事のみを、願いたいですが、必ずしも願ったようにはならないかも知れません。願わない事が訪れるかもしれません。この事が「心に傷が」残るのか、忘れるのかの境目になるからです。

良い日と、悪い日を区別しないで、暑い、寒いを言わないで、淡々と過ごすこと、気分が良くても喜び過ぎない。気分が落ち込んでも、落ち込みすぎない、そういう生き方が出来たなら、精神的に強くなったと言えます。精神的に強いと言うことは、何事にも動じないで受け入れることが出来ると言う意味でも有るからです。

何事も肯定できる生き方の出来る人の事を、精神的に強いと言います。反対に何事にも否定的になって、受け入れようとしない生き方が、ストレスを生んで、溜める生き方という事になります。

ストレスが多い現代と言う言い方が有りますが、実は人間が自分で、否定的になって、ストレスを作っているとも言えます。好きと嫌いと言う分別する心を主人にして、何事もストレスだらけに感じているだけかもしれません。

回答No.7

leacat

どうして精神的に強くなりたいのですか？

そうなりたいと願うということは、今の状態でもかなり無理をしている状態であるように思えます。

参考までに
これを↓　精神力の弱い人が欝になるという「誤解」についてのコラムです。
http://diamond.jp/series/izumiya/10001/

回答No.6

島野 隆（@tshimano）

こんにちは。自分自身の心の治癒成長体験をもとに、新しい心理学を発信し始めている者です^^。

長い目で心と人生の豊かさに向かう生き方をすることが、最大の方法かと^^。

長い目で自分が心と人生の豊かさに向かっていると感じる時、恐れるものは少なくなっていきます。
また実際、心と人生が豊かになるにつれて、恐れるものはなくなっていきます。
それが何よりも、自分を精神的に強く感じさせてくれると思います。

回答No.5

hamakkotarou

強くなりたいと思っているのは、自分のことを弱いと感じているからです。
強くなりたと思うことを止めない限り、自分の弱さを自分が感じさせ
続けてしまいます。

弱さは取り除くものだと思っていれば取り除くことにエネルギーを注ぎ
続けることになりいまの自分はそのままになってしまうでしょう。

弱さは取り除かなくてもいいと受け入れることが出来ると、受け止め
られる自分を発見できるはずです。
それが自分の強さなのです。

弱さを取り除くことにエネルギーを使わなければ、そのエネルギーは
自分を育てるために使ってあげましょう。
自分が成長することで様々な問題を解決できるようになると思います。

回答No.3

ZVH01371

精神的に強くなるとは具体的に、傷つきにくいことを意味しているのだと解釈しまして、まずなぜ傷つくのかを知らなければなりません。
心理学的には自分以外に言葉で人を傷つけられる人はいないという言い方がありますが、これは他人の発した音声である言葉を自分への攻撃とするかどうかは自分の認知にかかっているという意味です。
つまり同じ暴言を吐かれても何にも思わない人と、自殺したくなるほど傷つく人がいるのです。その違いは暴言を吐いた人ではなく、暴言を受け止めた側にあります。これを他人の言葉を内面化するという言い方をしますが、傷つくの自分の問題なのです。
「傷つかない技術」という本が出版されていますので参考にしてほしいと思います。
結論を言いますと、傷つきやすい人、つまり精神的にもろい人は劣等感が強く、無意識に自分を自分で無価値な存在だと思っている傾向が強いことが言えます。こういう風になる原因は実は幼少期、少年期の両親や周辺環境が大きく影響しており、それが性格として固着していることから、なかなかやっかいなものなのです。

回答No.2

spxspx

私が考えるには、日頃からの心がけだと思います。
辛い時もあれば楽しい時もあると思います。

回答No.1

noname#103214

基本的にありません。