オックスフォードブックワームズライブラリーを生徒に読ませるメリットとデメリット

このQ&Aのポイント
  • オックスフォードのbookworms libraryやlongmanのペンギンライブラリーなどは、生徒にとって非常に良い読み物となります。
  • アメリカンイングリッシュとブリティシュイングリッシュの二つの文体が入り混じっているため、生徒はアメリカンイングリッシュで学んでいるにも関わらずブリティシュイングリッシュの本も読むことになります。
  • 生徒からは、アメリカンイングリッシュで学んでいるのにブリティシュイングリッシュの本を読むことに対して難しさや苦情のコメントがあるかもしれませんが、多読の対象として考えればどちらの文体でも問題ありません。
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オックスフォード ブックワームズ ライブラリーを生徒に読ませたいのですが…

こんにちは。 英語学校で講師をしています。 今年2010年は生徒にもっと英語で本を読んで欲しいと思いオックスフォードのbookworms library のシリーズやlongmanのペンギン ライブラリーなど生徒にとってとても良い読み物になるのでは…と思っています。 そしてそれらの二つのシリーズはアメリカンイングリッシュとブリティシュイングリシュの二つの文体が入り混じってますよね。 生徒は一応アメリカンイングリシュで学んでいるのでその文体で書いている本を…と思うのですが、ご存じのようにそうなるとアメリカンイングリシュで書いている本の数が恐ろしいほど極端に少なくなってしまいます。 それで質問なのですが、実際それらのシリーズで生徒に本を読ませている先生方でアメリカンイングリシュで英語を勉強している生徒からブリティシュイングリッシュで書かれている本を読んで生徒から苦情といいますか、難しいとかそういうネガティブなコメントもしくはポジティブなコメントや成果をいただいた方いらっしゃいますか? 私的には精読ではなく多読の対象として考えているので、どちらの文体で読んでもいいのではないか…と思うのですが。 なんでもいいので何か意見やコメントがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • wild_kit
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回答No.1

 そうした本を『見ている』者です。(『読んでいる』までの力が無いので(^_^;)) 多少戸惑うかもしれませんが、英語に慣れる目的でしたら(米文ではなく)英文でも良いと思いますよ。  それよりも本の内容ですね。 読む方が興味を持っているものの方が読みやすいし、読めなくても食いつきが良い(いろいろ考える。)ですね。  次に生徒さんの心構えですね。 「きちんと読まないと。」よりも「ま、読めたらいいか。」ぐらいの方が多読に向いています。(質問されている方には釈迦に説法ですね。) 良い意味で開き直りが無いと、嫌気がさしますね。 私も初め、格好をつけて選んでしまい、くじけてしまいました。 今は児童文学(パディントンとか、Nate the Great)を選んでいます。 これでも手ごわいですけど、ちゃんと読めなくても楽しいです。  学問というか授業としては効率が悪いでしょうけど、楽しさを求めるならこれもありでしょうね。

goforawalk
質問者

お礼

ご意見に感謝します。 私も同感です。英文に慣れる、興味ある本を読む、そして、とりあえず一冊の英文の本を読み終える喜びを経験する、まさにそれが一番大切ですよね。 生徒の一人がシリーズの中の彼女のレベルにあった本をブリティシュイングリッシュで読んでいますが、全く問題なく楽しく読んでいるとのことです。いつも“読んだ内容聞かせて”と学校で尋ねると楽しそうに教えてくれます。 素晴らしいですね。 有難うございました。

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