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上場廃止になった株主の立場は?

JALが上場廃止になる可能性があると聞きました。 その理由が株主責任の追及だというのですが、やはり通常の運営の上での大幅な経営悪化の一番の責任者は株主ということになっているのでしょうか? また、上場廃止になった場合、株主の持ち株はどうなってしまうのでしょうか?現金に還元してもらえるのでしょうか?そのときの還元率はいくらでしょうか? それともただの紙切れになってしまうのでしょうか?

みんなの回答

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.4

「株式が上場廃止になったら」 「会社が存続していれば株主の立場は不変、価値は大いに変化、売買は困難」 「会社更生法、破産法などにより10割減資なら株券は紙くず、電子株券ですから便所紙にもならない」 過去の例では「カネボウ」が産業再生法により化粧品部門を他社に売り、繊維は廃業、食品も大幅縮小後に売却、僕は1株4350円で1000株435万円分所持していたが、減資の結果、最終分配金は1株130円・2株分260円を還元してもらってオシマイ。 株主責任の追及というのは、株主は会社が倒産しても、所持していた株券価値以外の責任は不問ということです。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.3

株主はその会社の最終責任者です。 役員を株主総会で承認したのですから当然で保護はありません。 上場廃止後は、店頭で売買するか、個人間取引しかありませんが、会社が再建される課程で減資などで発行済株数が一端減り新たな新株発行になることになるでしょう。  通貨で言うデノミです。 倒産すればただの紙屑ですが、JALは潰さないことを条件で政府が再建するので時間はかかりますが、株券額面が減りはしても紙屑にはならないでしょう。

  • ryu1995
  • ベストアンサー率52% (193/369)
回答No.2

9日の日本経済新聞に載ってました。 http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt254/20100108AS2D0802808012010.html これを踏まえて回答します。 >上場廃止になった場合、株主の持ち株はどうなってしまうのでしょうか? >現金に還元してもらえるのでしょうか? >そのときの還元率はいくらでしょうか? >それともただの紙切れになってしまうのでしょうか? 「上場の維持か廃止か」が問題ではなく「減資が100%なのか100%以外なのか」によります。 100%減資の場合、株主の持ち分はゼロになるため、おっしゃる通り「ただの紙切れ」となります。 100%減資の場合は、当然に上場廃止となります。 >その理由が株主責任の追及だというのですが、やはり通常の運営の上での大幅な経営悪化の一番の責任者は株主ということになっているのでしょうか? 「経営悪化の一番の責任者は株主」とは言い過ぎの感がありますが、 単純に「JALという会社に出資して失敗したのは自己責任」ということでしょう。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

上場廃止になると、売買が困難になります。 私も上場廃止になった株を、株券で持っています。 ネットで売却したかったのですが、売り手ばかりで、売買が成立せずに、廃止日を迎えてしまいました。 特定口座から、出されて、一般口座に移り、最終的には、株券が自宅に送付されてきました。 その会社に電話しても、ほとんど無視(引き伸ばし工作)されてます。 買取して欲しいのですけど。 困ってます。 いくら、還元してくれるのかも不明?

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