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女性の低い声に悩んでいる中学生女子が声優を目指す理由とは
- 中学生の女性が自身の低い声に悩んでいます。友人からも男性の声と言われ、声優を目指すことに決めました。しかし、自身の声が本当に声優に向いているのか不安です。声の特徴として、低い声でかすれており、特殊な声とも言えます。電話で父親と間違われるほどです。この悩みを共有し、アドバイスをいただきたいと思っています。
- 女性中学生が自身の低い声に悩んでいます。友人からは男性の声と言われるほど低く、特殊な声です。この声優に向いているのか判断したいと思い、アドバイスを求めています。また、同じ悩みを持っている人にも共感やアドバイスをいただきたいとのことです。
- 中学生の女性が自身の低い声に悩んでいます。友人からは男性の声と言われ、声優を目指すことにしましたが、本当に声優向きなのか不安です。低い声でかすれており、特殊な声とも言えます。電話で父親と間違われるほどです。この悩みを共有し、アドバイスをいただきたいと思っています。
- s1t2e3r7
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質問者が選んだベストアンサー
声優ではありませんが、近い分野で仕事をしている人間です。 逆に声が高すぎて困っている人もいますよ。 お葬式とか、真面目な場所で場違いになってしまって、 ふざけてるように思われるのが怖いみたいです。 結局、普通の高さでないとみんな不安に感じるようですが、 普通なんていうものは社会でなんとなく決まっているだけのもので、 そこから偶然はみ出たというだけにすぎません。 そのはみ出し方に価値をつけるのは自分自身なので、 格好いいと思えばそうなってしまいます。 女性の声優さんには、 自分の声がコンプレックスだったという告白をされている方が結構おられます。 最近になって一躍有名になった声優さんにもいらっしゃいます。 一部の未来の声優さんの共通の悩みなのかもしれませんね。 特に「不思議と通る変に特殊な声」という場合は、 十分に可能性があると思います。 「かすれてる」というのも、 声優さんには特徴的にそういう声の人がいらっしゃいますよね。 声優を目指している人を知っていますが、 その人は逆に自分の声が普通で、 声の特徴という天から授かったものがないことに悩んでいました。 （だから演技を頑張っているみたいですが） 厳しいことを言えば、 声優は志望者が多く、競争が非常に激しい世界なので、 その「最悪なキモい声」を自分の最強の武器だと信じ込めんだ上で、 演技力でも誰にも負けない、というぐらいの気持ちでないと生き残れないかもしれません。 ちょっと声が変な人ぐらい、いくらでもいますから。 ところで個人的な意見なんですが、 一番不幸なのは自分の声に引きずり回されることではないですか。 声が声優向きだからといって、その人が声優になるよう運命づけられているなんてことはありません。 将来何になるかは自由に選べるわけですから、 自分の声だけに注目してしまって人生の方向性を決めてしまうのは、 （たとえ声優を目指すにしても）損になります。 それも厳しい言い方をすれば、 自分の声に対するコンプレックスを、声優を目指すという形で転換して、 やせ我慢でコンプレックスから逃げようとしているとも言えるわけです。 そんな理由で、消極的に声優になろうとする人は、 本当に熱意を持ってなろうとしている人には負けてしまうし、 たとえ声優になってもいつか悩みに直面すると思います。よくある流れです。 ですから、まずは声について深く考えすぎないか、 あるいは疲れて考えるのがバカバカしくなるぐらい深く考えて、 ひとまず声のことは横に置き、 自分の声以外の部分に目を向けてはどうでしょう。 声とか関係なく自由に将来は選べる。 その上で、それでも声優をやりたいというのなら、 どうしてあえて声優になりたいのか。 声優ってどういうところが素晴らしいのか。 積極的で明るい理由を見つけられればいいですね。 頑張ってください。
お礼
近い分野だとはいえ、そういう分野で活躍してる方に回答がいただけて嬉しいです。 有難うございます。 色んな意味で自信がもてました。