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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小説の表現について。 )

小説の表現について

このQ&Aのポイント
  • 小説の表現について知りたい。自分の作品に参考になった表現を使っても良いのか。
  • 小説を書く際に参考になった表現を使うべきかどうか迷っている。
  • 小説において他の作品からの表現の引用は適切か。

質問者が選んだベストアンサー

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  • runoarelu
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.4

私も趣味で小説を書いている者です。 著作権というより何より、それを参考にする……という 初心の心構えを崩されていない事、尊敬致します。 慣れてくると凝り固まった自分の表現に気づかないものですし、 他人の作品をそういう(小説を描くという)観点で 見られるのは大切なものであると思います。 (あくまでも私の意見ですが) で、本題なのですが「コロコロと」という例を出されていますね。 これは一見珍しそうに見える表現ですが、 何冊か本を読んでいるとたまに出てくる表現なので ボキャブラリーを増やすのと同じ要領で、自分の中に 取り込んでも問題ないかと思います。 でも、その作家さんによって「とても特徴のある、特殊な表現」 というのがありますよね。 そういうのは避けた方がいいです。 特に、「誰誰さん」と特定できるような表現を使っているような 特殊な作家さんの文章は作品として楽しむ程度にとどめておきましょう。 それともうひとつは pink-soundさんの小説の、全体のバランスを考えなければ 折角新しい表現を自分の栄養にしたとしても、何だか 取ってつけたような表現になってしまって、かえってマイナスの 印象を受けてしまいます。 「したたか頭を打ち付けた」の「したたか」とか 「いささか気になった」の「いささか」とかは 古語のような雰囲気を受けますよね。 作品全体を通して凄く現代的な文を書いているのに、 (よかれと思って)そんな表現を用いてしまうと なんだかアンバランスになってしまいます。 だから大丈夫そう! と判断できても、使うまえに考えてみて 下さいね。 ◇作家さん特有でなければ気にならない ◇参考までにその表現を挿入する場合は、作品全体の印象を  大切にして、崩さないようにする とどのつまり、言いたいことはこの二点です。 長々と申し訳ありませんでした。 又何かあればどうぞ。

その他の回答 (3)

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.3

 著作権の問題であり、法的に解釈する事になると思います。  まず、サイトに転用しますが、次の文章を一読してください(http://www.geocities.jp/shun_disney7/hos2.html)  引用という問題になりますし、引用と言うからには「誰が・いつ・どこで・何をしたか」と明らかにする記述が必要になります。でも、小説は論文とは違いますしね。  でも、小説に引用する場合は、常識から見て一般的な事象や事実なら出典先を明かす必要もない。例えば、あまりに有名すぎる小説の書き出し(漱石・坊ちゃん:親譲りの無鉄砲で子供の時から損している),(漱石・吾輩は猫である:吾輩は猫である。名前はまだ無い)。  次に、歴史を書く場合に事実(人物や事件)は出典先は要らない。  まぁ、引用の出典とか小説に一切関係ないんじゃないの。  小説は人を楽しませるもの。だから、変に引用で出典先を書くと読み手にとって話が途切れ読みにくくなる。そのため、必要ない。

回答No.2

元のままで使うのでなければ 問題は無いと思いますが その部分はウリになるどころか まず読み飛ばされます 他作に感銘を受けたとき「使おう」と思うのは凡人です 才人は「超えてやる」「他には?」とデフォで考えます 初心者が文筆に慣れる段階でならオススメの方法ですが もし使うなら設定やストーリーなどでより優れとくべきかと 印税でなく批評が目的なら創作系サイトのが親切かも?

noname#110920
noname#110920
回答No.1

実際問題としては、参考にしたとは分かりにくいように使う、という感じだと思います。 まあ、投稿小説は、最初にある程度絞り込む作業は、新米クラスに振られます。 ですから、流行った作品に似ているだとか、フレーズの類似性については、嫌でも(笑)詳しくなります。 質問者さんとは違って、残念ですが、パロディやパクりを自覚されない例は、たくさんあるようです。 例えば、料理の場合。 流行りの食材を、今までと違った調理法でだとか、スープの隠し味に、と言った感じでしょうか。 ですから、アレンジして、今までとは違った意味を与える、ということでしたら、よろしいかと存じます。 それに、いくつか関門をくぐりましても、骨董品の鑑定団のように、たたいた感じでわかる的な人も、当然、おりましょう、多分(笑)

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