• 締切済み

減価償却はいくらに換算されるでしょうか  素人で大家になり家賃を決めねばなりません

2世帯住宅を全面改装しました。 不動産屋の近隣相場の査定で 1階: 15~17万/月 2階: 10~11万/月 夫婦の合計収入あと120万までなら医療費負担割合が「1割」ですので 1階部分を 15~17万で貸しても1割でいけるかを知りたいのです。 まず経費にあたる部分「減価償却」をお教えください。 9月に完工してから1階で4ヶ月間生活しました。2階は未使用 面積 1階 3分の2、 2階 3分の1 .「取得年月」 昭和36年新築 昭和54年増改築した ・「改築年月」 平成21年9月 ・「賃貸開始年月(予定)」 平成22年3月開始希望 ・「決算月」 ? ・「改築価額」約2300万円 内訳 建物2200万(含む:ガス本管60万引き込み30万)設備35万 外構90万 ・「耐用年数」:「木造・住宅用」 ざっとで構いません。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tako2tana
  • ベストアンサー率50% (111/218)
回答No.1

1.質問を財務・会計・経理の分野へ再質問された方が良いでしょう。 個人事業として申告をされるものとして話を進めます。 2.今年度(平成20年)を事業開始年度として、青色申告を申請される事をお勧めします。  平成20年度は、事業の準備として未貸付であるので収入なしの赤字申告になります。  事業の開始届けは開業の日から1ヶ月以内。  青色申告の承認申請書などは業務を開始した日から2ヶ月以内に提出しなければなりません。  賃貸物件としていつでも貸せる状態に今年の9月末までになっていたのであれば、業務開始日は9月になります。届け出期限はすでにすぎております。初年度は白色申告になってしまいます。 3.早々に税務申告を請け負ってもらえるお近くの税理士の先生にご相談に行かれる事をお勧めします。 インターネット・タウンページからすぐに探せます。 期限後でも、開業届と青色申告の承認申請書の提出をすぐに書いてくれる優しい先生を探しましょう。 年間の顧問報酬を相談に行って即決で提示してくれる所が良いと思います。 4.ご質問にある医療費1割の意味がわかりません。 丸投げで計算してくれと出されても、無料で計算してくれる方はあまりいないでしょう。 正確には、改築前の建物の取得費や固定資産税の金額、また業者に管理を依頼するのか?でも所得は変わります。不動産の貸付では10万円の青色申告控除は使えるでしょうし、税理士に依頼するのか?でも費用は変わります。 参考に国税局・不動産申告の手引きのホームページアドレスをお伝えいたします。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2009/pdf/01_33.pdf
aayokatta
質問者

お礼

有難うございます。お教えとても為になりました。H21年が準備期として申告できるとは知りませんでした。 医療費1割の意味は、家の所有者…高齢の父 父母の収入合計520万までが1割の範囲のため、あと120万まで大丈夫。と考えました(現在父母計400万) 。

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