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減価償却費の計算について

減価償却費の計算がいまいち理解しにくいです。 教えてください。よろしくお願いいたします。 平成17年4月、車を購入した。 取得価額は1440000円 耐用年数は6年 旧定額法 償却率は60分の12 均等償却ができるのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.2

こんにちは 問題の状況設定がよくわからないので、こちらで状況を設定させていただきます。 ・決算月は3月 ・平成25年分決算の減価償却費計算 ・過去の計算において間違えは起こっていない ・耐用年数6年(60分の12は5年と思います^^;) とすると 毎年の減価償却費は 1,440,000×0.9 × 12/72 =216,000 平成18年3月 残存価額 1,224,000 平成19年3月 残存価額 1,008,000 平成20年3月 残存価額  792,000 平成21年3月 残存価額  576,000 平成22年3月 残存価額  360,000 平成23年3月 残存価額  144,000 ここで、残存価額が取得価額の10%となりました。 ここから次の年は5%(72,000円)になるまでしか償却できません。 つまり 平成24年3月 減価償却費 72,000 残存価額 72,000 次の年からは5年で残存価額が1円になるように均等償却します。 なので、答(問題も勝手につくったのですが^^;) 今年は均等償却になる。 減価償却費は (72,000 - 1)×12/60 ≒14,399円 残存価額は 72,000 - 14,399 = 57,601円 となります。 ご参考になれば^^

arsenal1192
質問者

お礼

とても勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nikoooo
  • ベストアンサー率37% (184/490)
回答No.1
arsenal1192
質問者

お礼

知りませんでした。 教えていただきありがとうございました。

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