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カテ違いでしたらすみません。水酸化カルシウムの原料をすべて教えてくださ
カテ違いでしたらすみません。水酸化カルシウムの原料をすべて教えてください。
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#1様の回答の続きです。 酸化カルシウムCaOは生石灰、 水酸化カルシウムCa(OH)2は消石灰 といいます。 CaO+H2O→Ca(OH)2 の反応は発熱を伴います。 この発熱を利用して熱燗にして飲む日本酒が売られています。 発熱の能力のある方に「生」、水を吸ってもう発熱の能力のない方に「消」という字をつけて区別しています。 石灰は現在「せっかい」と読まれていますが昔は「いしばい」でした。 石を焼いて作るからです。石の塊は白い粉状に変わります。「灰」のイメージに合います。(かなりしつこく強い火で加熱しないと分解は起こりません。石灰岩の上で焚き火をしたというぐらいであれば表面が少し変化しているというレベルでしょう。) その材料になる石はどんなものでもいいわけではありません。特別の石です。「いしばいを作る石」ということで「石灰石」という名前になりました。 石灰は貝殻を焼くということでも作ることが出来ます。 家庭で消石灰が必要であればのりやおかきに入っている乾燥剤(CaO)を使うのがいいでしょう。水を吸ってほとんどCa(OH)2に変わってしまっているだろうとおもいます。 だだアルカリ性が強いですから取り扱いには注意が必要です。
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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質問の意図がよくわかりませんが・・・ 炭酸カルシウムCaCO3(石灰岩、大理石などの主成分)を加熱して、 酸化カルシウムCaO(生石灰)にし、 それに水H2Oを加えて水酸化カルシウムCa(OH)2(消石灰)にする。 ということで、炭酸カルシウムCaCO3と水H2O? あるいは、酸化カルシウムCaOと水H2O?
お礼
ありがとうございます。こんにゃくに入っててそれで気になったので質問しました。
お礼
ありがとうございます。