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気温と水温の体感
30度の気温は暑く感じるに30の水温がぬるく感じるのは何故ですか?
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湿度ゼロで強風だと、気温30度でも汗をかけばとっても寒いですよ。 皮膚と外界の熱の収支がプラスかマイナスかで決まるだけ。 風がないと皮膚の表面の空気は張り付いていますが、風が強いと。 熱の伝わり方には ・伝導 ・対流 ・輻射 とあります。それぞれについて考えて見ましょう。
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- 雪中庵(@psytex)
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回答No.4
あ、この逆の例をあげればよく分かると思います。 サウナの気温は80~100度ですが、これがお湯の温度なら、 入った途端にヤケドします(^^;)
- 雪中庵(@psytex)
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回答No.3
基本的に、肉体は熱を放散しています(伝導、輻射、対流で)。 そこにおいて、熱伝導率の高い水につかっていれば、その温度が 体温36度から数度低いだけでも、熱は逃げます。 一方、断熱性の高い空気が30度だと、肉体から逃げる熱は少なくなり、 肉体の温度が上昇します。 (感覚細胞が感知しているのは外界の温度ではなく肉体の温度なので)
noname#160321
回答No.1
30℃の気温は日本では暑く感じますが、ヨーロッパやアメリカでは直射日光さえなければ涼しく感じられます。 早い話気温は湿度と風次第。 一方30℃の水は「熱容量」が大きいですから、体温より低い30℃の水は身体から熱をどんどん奪っていきます。 30℃でも風に熱を奪われて「凍死」することがあります。