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投資信託をやりたいのですがわかりやすい本を教えてください。
はじめまして、書き込みさせていただきます。 最近投資信託に興味を持ち始めたのですがやはり勉強してからはじめたいと思っています。 そこで読んでいてわかりやすい本を知りたいと思っています。 漫画はじめての投資大作戦っていうのは買って読んだのですがもっと詳しくなるべく漫画風のほうが読みやすいのですがオススメの本など教えていただけるとすごく嬉しいです。 よろしくお願いします。
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- ZZyama
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今回は以下の3冊を紹介することにしました。 中桐 啓貴 (著) 1)会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方―「投資」と「給料」で着実にお金を増やす方法 (アスカビジネス) (単行本) 2)ほったらかしでも1億円の資産を生む株式・投資信託の始め方 (アスカビジネス) (単行本(ソフトカバー)) 3)株・投資信託、いま損を抱えている人の投資の処方箋 (単行本(ソフトカバー)) 3冊とも、投資信託に限らず、資産形成をするにあたって、必要な知識を、短く積み上げて説明しています。時間がないので、いずれか1冊ということであれば、 ・基本的な知識を身につけたい場合は1)『会社勤めで』でしょうか。 ・実際のファンドを知りたい場合は2)『ほったらかしでも』でしょうか。 ・3)『いま損を抱えている人の』はこれから始める人には不向きな本ではあります。 なお、いくつかのキーメッセージを拾っておきます。 0.五年以内に使わなければいけないお金は投資に回すべきではありません。 1.生活費3カ月分の貯金がある人は、手取り額の1割を投資にまわして見ましょう。 2.投資信託とは、今後みなさんの資産形成の中核になっていく金融商品です。 3.投資信託のメリット 1)運用が上手であるはずの人があなたに代わってあなたの資産を運用してくれる 2)少額(1万円)から買えて分散投資できることです。 4.天引き積立投資を行う。 5.インデックスファンドを買うのが一番賢い。 6.投資信託は長期で持つ。 7.最低3年は運用している投資信託を選ぶ。 8.純資産総額100億円以上あること。(インデックスファンドの場合は、あまり気にする必要はありません。) 9.純資産総額が毎年増加傾向にある。 10.販売手数料無料(ノーロード)がお薦めです。 11.販売手数料よりも重要なのが信託報酬です。(1%以内)
- ZZyama
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今回は古本ですけれど、追加紹介しておきます。 1.Amazon.co.jp: MONEY JAPAN (マネージャパン) 2008年 03月号 [雑誌] 本 感想)『買うならこの投信』と絵入りで紹介しているので楽しかった。 2.Amazon.co.jp: だまされない!投資信託の選び方 (別冊宝島 1477) 本 感想)『問題な投信』はとても良い指摘があった。 3.Amazon.co.jp: 図解 成功する投資信託の選び方―プロがやさしく教えるはじめの一歩〈2008年度版〉 モーニングスター, モーニングスター社=, 北尾 吉孝 本 感想)見開き2ページで約30項目簡単な説明をしているのでありがたい本だった。 注)2010年版は資産運用全体になり、投資信託の部分は薄くなっているので残念である。 4.Amazon.co.jp: 図解いちばんやさしい定期分配型投資信託(ファンド)はやわかり (角川SSCムック マネーガイドシリーズ) 本 感想)ここに上げた本の中では一番つまらないかも。しかし、グロソブの生みの親の考えがわかるのでよかった。 5.Amazon.co.jp: ベスト投資信託ガイド 2008年版 [雑誌] 本 感想)「投資力アップに役立つ本」を参考に何冊か買いました。 6.Amazon.co.jp: 投資信託のイチバン抜け目のない買い方・儲け方! 鈴木 雅光 本 感想)この本よりも、同じシリーズの次の本の方がいいと思っている。 7.Amazon.co.jp: トクする投資信託はコレだ! (エスカルゴムック 235) 鈴木 雅光(JOYnt) 本 感想)4人の専門家がお勧め商品を紹介しているところは参考にしました。 8.2008年07月05号 雑誌 週刊東洋経済 商品案内 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン 感想)投資信託の特集号で、1)ビギナー投資家のためのこんな時どうする!? と 2)ピクテグローバルインカム株式ファンドの社長のインタビュー はためになった。 9.2008年10月11号 雑誌 週刊東洋経済 商品案内 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン 感想)「こんな客がカモになる。」は、みんなが読んでおくべきと思う。 以上
- ZZyama
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またまた、追加しておきます。 著者 本の名前 出版社 ジョン太郎 ど素人がはじめる投資信託の本 翔泳社 (感想)ファンドの運用成果の話はおもしろかった
- ZZyama
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今回は追加2冊紹介しておきます。 どちらか1冊を、と言われた場合は、カン・チュンドさんをお勧めしておきます。 著者 本の名前 出版社 カン・チュンド『忙しいビジネスマンでも続けられる毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術』明日香出版社 (感想)初心者にわかりやすい本と思う、ファンド名、ネット証券の会社名ともきちんと紹介されているのでわかりやすい。 上地 明徳 『あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」』小学館 (感想)この本も積立投資をわかりやすく説明していると思う。
- ZZyama
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とりあえず、何冊か、読んだ本を私なりに紹介しておきます。 << ミスをして、回答が重複するかもしれませんが、再度、書いてみました。 >> 著者 本の名前 出版社 等 上地 明徳 『ダマされたくない人の資産運用術』 (青春新書) (感想)具体例で、わかりやすく説明している。 最初に読むにはいい本とお勧めしたい。 上地 明徳 『絶対にダマされたくない人の「投資信託」超・活用術』 (青春出版社) (感想)上の本を図や絵を使って色々な投信の商品の組み合わせの説明がされていてよい、 と思う。 (補足)2008年に出版した『あなたにも5000万円貯まる信じられない「仕組み」』でも、 参考に掲載している投資信託の商品が同じ商品のため、 安心できることは安心できると思った。 勝間和代 『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』 (光文社新書) (感想)お金に仕事をさせる = 投資信託 を 始めなさい とばっさり切るとわかりやすい、と思った。 竹川 美奈子(たけかわ みなこ) 『投資信託にだまされるな!』 (ダイヤモンド社) 『投資信託にだまされるな! Q&A』 (ダイヤモンド社) (感想)個々のテーマを短く説明して積み上げているので読みやすい。 投資信託を理解するには良い本と思いました。 神戸 孝 『団塊世代の資産運用―黄金リタイア』 (インデックス・コミュニケーション社) (感想)年より向けかも。各年齢の収支予定をたてなさいがよかった、と思う。 著者 本の名前 出版社等 藤田郁雄 『みんなの投資』 ダイヤモンド社 (感想)資金が必要になった時の投資信託の取り崩しかたを 具体的に説明しているところがよかった、と思う。 北村 慶 『大人の投資術』 PHP研究所 (感想)私的年金をつくりなさい、という提案はわかるけれど、 そのまままねするのは難しいと思った。 西野武彦 『ゼロからわかる投資信託』 PHP研究所 (感想)投資信託をまんべんなく説明していると思う。しかし、 実践するには、別な本も必要と思った。 週刊ダイアモンド『投資信託の罠』 ダイヤモンド社 (感想)本の名前がよくないと思う。いろいろよいことを書いている。 けれども、ところどころ、投資信託に否定的なことも書いているので お勧めはできない。 菊池誠一 『投資信託を見極める』 日経BP社 (感想)専門的な話し方をしている本です。じっくり読むにはいい本と思います。 朝倉智也 『投資信託選びでいちばん知りたいこと』 ランダムハウス講談社 (感想)マザーファンドがしっかりしているファンドはいいファンドという 説明はわかりやすかった、と思う。 山崎元 『「投資バカ」につける薬』 講談社 (感想)投資信託に否定的な話し方であること、と、むずかしい話が多いので お勧めではありません。 臼田琢美 『これがホントの投資信託入門』 ダイヤモンド社 (感想)初心者向けに絵を使っていてわかりやすい、と思った。 以上
- hanamaru07
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漫画ではないですが、「ど素人がはじめる投資信託の本」というのがオススメです。凄くわかりやすくて、しかもとても詳しく丁寧に解説してあって、何度も何度も繰り返し読んでいます。分からないことだらけだったのが、この本を読んでから、ずいぶんいろんなことがわかるようになりました。なんかうまく言えないんですけど、いろんなことがつながってスッキリした感じです。超おすすめですよ!