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ボディビルダーのオフシーズン

ボディビルダーの方にはオフシーズンというものがあって、その時期はぷっくり太っていますよね。 オンシーズン(?)になると、これを一気に絞って彫刻のような肉体を作り上げるわけですが、素人考えだと一年中満遍なくトレーニングと食事制限を続けた方が効率的なように思えます。 制限ばかりだと疲れるのでオフシーズンというのを作って好きな食事を摂っているのかなと思っていたのですが、もしかしてこの太る時期というのはボディビルをする上で必要で、実は一番効率的だったりするんでしょうか? 例えばラクダの瘤と同じで、絞る時期の運動に使うエネルギー用に脂肪をつけておく必要があるとか。 それともやはりボディビルダーとしての休暇時期にすぎないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

もう1つヒントを。 筋肉は体重が重ければ重いほど多いです。 お相撲さんもしかりです。体重が減れば筋肉も減りますが、筋トレはうまくやれば現状の筋肉量を維持して脂肪だけ落とすことができます。 ボディビルダーのオン時はそんな状態です。 えっ、とこれ以上は優良回答者さんを見ていった方が早いです。 No.1さんとか。

noname#103379
質問者

お礼

ヒントと言いつつ、しっかり答えになっていて助かりました(笑) どうやら僕は、ボディビルダーのオンとオフを勘違いしていたようです。 彫刻のような肉体とは言いますが、塊から理想の筋肉の形を削りだす期間がボディビルダーにとってのオンシーズンなんですね。 筋肉を増やすオフシーズンは、さしずめ彫刻用の材料を集めているといった感じでしょうか。 そう考えると、ボディビルはスポーツというよりアートですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Anaerobic
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回答No.4

>No.1さんとか。 いやいやまあ、照れるんでごカンベンをw えーと補足しておきますと ・当たり前ですがトレーニングは「オフ期の方が強度、ボリューム、頻度 その他 だいたい全て高い」です オンの時に増えるのは有酸素系の運動じゃないでしょうか。 ・酔っ払って回答してるわけでは無いです。

noname#103379
質問者

お礼

オンシーズンに削れてしまう分も計算して、オフシーズンに大きくしておくということですね。 こういったところを理解すると、世間で行われているダイエット法がかなり無茶なのが分かります。 ダイエットしたければ、最初は脂肪が付くのを覚悟で筋肉を増やして、次に脂肪を落としていくという順番の方が効率的なのかもしれません。 思えばボディビルダーこそ、ダイエットのプロですよね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

筋肉増=トレーニングではありません。 この意味がわからないと本を読んで下さいとしか言えないです。 筋トレ初心者より。

  • Anaerobic
  • ベストアンサー率43% (107/246)
回答No.1

ふらふらと迷い込んだので回答してみます。 えとですね。生化学や生理学の科学面からみて 「筋肉をつけながら脂肪を削るのは無理」なんですよ。

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