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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行列のトレース・行列式に似た演算)

行列の特性多項式と行列式に似た演算について

このQ&Aのポイント
  • 行列の特性多項式について調べていたら、トレース・行列式を一般化したような演算に出会いました。
  • 特性多項式は、二次正方行列では x^2 - tr(A)x + det(A) と表され、三次正方行列では x^3 - tr(A)x^2 + (a11a22-a12a21 + a22a33-a23a32 + a11a33-a13a31)x - det(A) と表されます。
  • この演算は行列の特性多項式の一般化された形であり、nxn行列を取り出す操作を勝手にtr_nと呼びます。特性多項式は美しい形で書けます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

自分でこれに気がつくなんて凄いですね! 私はこれを非線形弾性力学で習いました。まず以下が名前です。 I1=tr(A) I2=(AkkAll-AklCkl) /2(指標表示ですがtr_nと同じです) I3=det(A) 以上の3つを不変数(invariant)と呼びます。ですので回答は2次不変数ですね。 この演算は、ある座標系を基準に物体が移動した時の座標変換をへてもあるテンソルの上記の不変量は変わりません(固有値問題)。 x^3 - tr_1x^2 + tr_2x - tr_3=0はテンソルの固有値を解く為の特性方程式になります。あとは歪エネルギを表すのにW(I1,I2,I3)として表したりします。詳細は非線形弾性力学の本を参照下さい。

hikuta0924
質問者

お礼

ありがとうございます! なるほど、不変量だったんですか・・やっぱりトレースや行列式と同じくらい重要な量だったんですね。 弾性力学は、剛体に力を加えたときの応力の分布の図を何かで見たことがあります。これの応用に興味があったので、今度調べてみようと思います。

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