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AはC上のn次正方行列のとき。

『AはC上のn次正方行列.E_nはn次単位行列,b∈Cとするとき、 1:bはAの固有値である。 2:det(bE_n-A)=0 の二つが同値を示せ』 という問題で、 i)1→2のとき Aの固有ベクトルをxと置く、 Ax=bx E_nはn次単位行列だから AE_n=A AE_nx=Ax=bx Ax=bE_nx A=bE_n このとき次数も等しいから det(bE_n-A)=0. ii)行列(bE_n-A)の次数は0より bE_n-A=0 bE_n=A E_nはn次単位行列 Aはn次正方行列 だから bはAの固有値. この2つから題意は示せますか?

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

1. は Ax=bE_nx から A=bE_n を導いているとこが間違い。 b が固有値だってのは、 Ax=bE_nx となる x が在るってだけで、 全ての x で Ax=bE_nx となる訳でない。 だから、A=bE_n だとは言えない。 2. は det(bE_n-A)=0 から bE_n-A=0 を導いているとこが間違い。 M≠O だが detM=0 となる例は、 すぐに思いつけないとチョットまづい。 正しく証明する方法は、 既に A No.2 に示唆されてるね。

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.2

うん,次数ってなんだ? 階数ならまだわからんでもないが,それでも間違ってる 本質は以下の定理 連立方程式 Ax = 0 が自明ではない解をもつための 必要十分条件は detA=0 教科書ならクラメールの定理の近く, 線型一次連立方程式の議論の辺りにあるでしょう #ちなみにこれの証明は階数とか基本変形を性質を十分に準備すれば #ほとんど自明

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「次数」って何?

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