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同じ先生、同じレッスン続けるか否か・・・
語学レッスン(先生)を代えるべきが・・・ 当方夫の赴任に伴いフランスに来て2年ちょっとになります。 来る数ヶ月前に語学学校にも通いました。 恥ずかしながら殆ど理解できませんでした。 それではいけないと思い、こちらで個人レッスンの先生を探し、 レッスンを受け始めました。 現在習い始めて間もなく2年です。 先生は在仏40年の日本人の方です。 レッスンでは読み、書き、文法重視。 そして検定も必須で、そのレベルまで到達が目標の一つです。 このレッスンを続けてきましたが、毎回たくさんの課題に負われることに疲れてきている自分がいます。 また長く習っていながらお買い物が本当に厳しい状態で、 市場では「鶏肉の骨を取って欲しい」などと言えずじまい。 読み・書き・文法も大切なのは十分わかっているつもりです。 でも、今は生活に必要な話す、言い回しに重点を置きたい・・・ って思い始めてます。 このまま習えば話せるようになるのか? 会話中心(生活に必要なものを重視)先生に代えるべきか、 わからなくなってしまっています。
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No.5です。 取り敢えず長期休暇というのは如何でしょうか。もちろん宿題もなしで。 あなたが検定を受けるという意志があるのであれば、先生の授業にも歯を食いしばって喰らい付いて行けると思いますが、目的が違う、やりたいことも出来ない、本末転倒と考えてらっしゃるようですので、勉強していても能率が上がらないのだと思います。 こんな時は思い切って休んでしまいましょう。 学生だって(まあ宿題やレポートはありますが)夏休みや春休みが有るのですから、そんなつもりで休みを申し出てみては如何ですか。 先生が良い方だというのも分かりますし、あなたが先生を尊敬しているのも分かります。でも風邪を引いて熱が出たらふとんに入って休むのと同じで、頭だって休養は必要です。 思い切ってケーキ作りの教室に通ってみたら、案外気軽に話せるかも知れませんよ。検定と言うと正確さが求められるので、自分の中で「正しくないと話してはいけない」と思い込んではいませんか? フランスの事情は分かりませんが、「鶏肉の骨を取って欲しい」なんて正確に言わないといけない物なのでしょうか。「骨。要らない。」と言えば店の人は「じゃあ取るか?」と聞いてくれるのでは?いくら文法的に正しい事を言っても、発音だって顔だってフランス人らしくないから向こうは割り引いて付き合ってくれると思いますよ。くどいようですが私はフランスの事情は分かりませんけど。 私も昔は試験の為に外国語を勉強していた時、毎日仕事から帰って来て夜中の3時まで予習復習に追われていた時期が有りましたが、試験合格の目標があったから出来たのだと思いますし、クラスメートもいたので置いてきぼりが嫌で頑張れました。でも会話の練習が不十分だったのでほとんど話せなくなってしまいました。 今は話せる機会が増えたのでだいぶ話せるようになりましたが、今度は試験を受けたら試験の勉強をしていなかったのでとんでもない点数を取ってしまいました。 まあ本当はどちらも同じ様にこなせるのが理想なんでしょうけど、取り敢えずは今の先生の授業はお休みにするのが良いと思います。最低2ヶ月くらい(学生の休み程度)休んで、「勉強」に縛り付けられている頭を解放してあげましょう。
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- Regnoml
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すこしご質問の趣旨とは離れますが…。以下はフランス語を学習している人たちのフォーラム(英語)です。(英語がお分かりなら読んで見られると面白いと思います。) http://forums.about.com/n/pfx/forum.aspx?tsn=1&nav=messages&webtag=ab-french&tid=23538 こちらのページで「フランス人はなぜ自分たちが外国語が下手と言いたがるのか」とアメリカ人の方が質問していました。 フランス人の方がそれに答えて「フランスでは外国語の教え方が悪い。ほとんど読み書き中心になっている(いた)」と答えていました(現在は変わっているのかもしれません) 外国語の教え方について、フランスでは読み書きを中心にすべきだという考えが根強いのかもしれません。別の先生を探そうとしても、会話は読み書きのついでにやればよいと考えるフランス人の先生が多いような気がします。 新しい先生を探されるときは、このような古い考え方に惑わされず、「読み書きではなく、会話を中心に習得したいのだ」というあなたの意図に賛同してくれる人を探すようにされると良いかもしれません。
お礼
フォーラムに行ってみました。ありがとうございます。 私個人の意見ですが、最近では英語を話したい、話せる人も増えてきていると感じています。 (10年前に旅行できた時は殆ど・・・というイメージでした) もちろん話せない、話さない人もいぜん多いです。 でも以前乗ったタクシードライバーは私より全然ペラペラ英語を話すのに 「私は英語を上手に話せない」 と何度も言ってました。 新たな先生を探す時は、今使いたいフランス語を教えてくださる方と思っています。 リサーチも始めたいと思っております。 ご意見、ありがとうございました。
- lupinletrois
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私があなたの夫なら、すぐに先生を変えるべき、とアドバイスします。 あなたは、秘書などの仕事をするための検定・読み・書き・文法が必要 ではないですよね。長期の生活レベルの日常会話の方が優先のはずです。 2年ものレッスンで顧客のあなたの達成感がまったくない、 むしろストレスになってます。 在仏40年というと結構高齢で、昔ながらの教え方で融通きかなくて、 あなたの性格にも合わないようです。 上級のフランス語レベルでなくても、年齢の近い少し先輩程度の友達 感覚で気軽に話せる先生がいいと思います。 買い物が少しずつでもできるようになって、小さな達成感をたくさん 感じられるようになると、楽しくなって上達も速くなると思います。 2年で「やっとフランス語のスタート地点」というような先生は、 プロとして失格といわれても仕方ないのです。あなたががっかりする ことはありません。割り切ってください。 接続法や過去分詞の性数一致よりも 会話でよく使われるフレーズを 1000 や 2000 使えることのほうが重要です。 聞く・話すが先です。読む・書くを先に覚える子供はいません。 bonjour や merci は、ほぼ無意識に使えると思います。たくさんの フレーズを日本語を意識せずに使えるように慣れることです。 それからでも、高度な読み書き文法は遅くありません。
お礼
確かにフランス語のレッスン及び課題はストレスです。 最近では課題をいざ始めようとしても、難しくて辟易してる自分が・・・ 初期の復習をもう一度と思っても、それをしてしまうと課題においつけないんですね。 怠け癖があってすぐに休憩をしてしまったり、現実逃避してしまうのです。 真面目にお休み、もしくは辞める方向で考え始めています。 先生のお人柄、熱心さを考えるとなかなか出せなかった結果です。 割り切り・・・確かに必要なんでしょうね。 ご意見ありがとうございました。
- mide
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現地で外国語を習得した者としての意見ですが…, 最初から同じ日本人の先生に習っているということは,レッスン中の言語は日本語ですか? 現地習得の場合,ある程度基礎ができたらできるだけ早く現地語のみのレッスンにすべきだと思います。まあこれには異論があるのも承知していますし,いろいろな状況や学習者の適性にもよりますが,日本語でのスタートはせいぜい1年,と私は思います。 でないといつまでも日本語で考えて現地語に訳すという思考方法から抜け出せず,現地語を使って発想できなくなるからです。言いたいことが口から出ない,日本語から訳すのに文をこねくり回す,といった症状で現地の人との会話に苦労されているのでは? 次に,語学習得は日ごろ自分で行うものであって,レッスンはあくまで定期演奏会というかときどきの調整のようなものと考えるべきだと思います。レッスンや課題にひっぱられてではなく自発的に,覚えるんだ使うんだと思い続けないと実力は向上しません。回りに現地語はあふれているのですから,とにかくレベルに応じたことでいいから話す,聞く,読む,で知っている言葉を使うのです。 で,その先生との今後ですが,検定とか教科書の章とか何でもいいので区切りを見つけて,そこで他の先生に切り替えるなり勉強のしかたを変えるなりすべきだと思います。 私も経験がありますが,長い間同じ先生だとやはり停滞しがちです。ここらで変えてみてもいいでしょう。 しかし,これまでが無駄だったというわけではなく,お話からすればおそらく今後上達するにしたがって今まで習ったことが基礎として効果を上げてくると思います。中級以上に上達するためには文法や読み書きがしっかりしていることが肝心です。うまくいかないからその先生から教わるのをやめるのではなく,これまでの基礎学習を生かすためにも違った先生から習うのは有効だと思います。その際,現地語のみのレッスンにするよう強くお勧めします。
お礼
レッスン中の言葉は日本語です。 文章を日本語に訳し、それをまた仏語にするという練習も毎回しています。 でも先生が仰るには、今の私のレベルはやっとフランス語のスタート地点に着いたところらしいです。 ケーキ作りが好きなので、現地の教室に行く前に少しは話せるように (もちろん日常的にも必要なので) レッスンを取った訳ですが、お稽古事をする余裕が無くて・・・ 早く踏み切らないと帰国になってしまいますね。 ありがとうございました。アドバイス参考にさせていただきます。
- multi_pon
- ベストアンサー率40% (240/589)
先生を変える前にちょっと考えてみてほしいことがあります。 1対1の個人レッスンなら学習は学習者のペースでいいのですよね。 あなた自身は先生にどういう目的でどういうことをやれるようになりたいと きちんと伝えられたのでしょうか。 ただ先生の方針通り受身でレッスンを受けてはいなかったでしょうか。 現地で検定の取得は必要ないと思いますが、会話レッスンの他に最低限の文法事項と 読み・書きの訓練は必要だと思います。地道な基礎訓練をした人の方が 上達が早いですから。 先生は検定を取ることが目標なのではなく、検定を目標にすることで基礎力をつけさせる ことを目的にしているのかもしれませんよ。 もし1時間レッスンがあるとしたら半分は読み・書き・文法、残りは 会話レッスンというふうに、あなた自身がレッスンをアレンジしてみては いかがですか? 課題だって生活に支障が出ていることをきちんと伝え、ここまでなら出来るといいましょう。 日本にいるのと違ってフランスははっきりを自己主張をするのが当たり前だと思うんです。 そういうフランス的な思考・行動方法を身につけられると良いと思います。 先生を変えても受身のレッスンでは今までとあまり変わらないだろうし レッスン代がもったいないですよ。 意向を伝えたうえで、先生が頑として譲らない時は変えればいいんじゃないでしょうか。
お礼
先生は、片寄ったフランス語にならないようにレッスンをされています。 そして進み具合の遅い、早いはあるにしろ自分の信念で教えています。 受身と言えば、まったくその通りかもしれませんが、先生が絶対の自信を持ってレッスンを進めているので 合わないと思われた方は早々に辞めて行かれてるそうです(最近知りました) レッスン代、勿体無いと思います。 また私の流されるスタイルも良くないと理解しています。 ご意見ありがとうございました。
他の方へのコメントを拝読しました。 >先生の方からはやり直しは不要。(わからなければ聞けば教えますとのこと) 会話はこのスタイルで、力がつけばわかるようになる >仏語を好きになってください。話せるだけの仏語では無く、使える仏語を学んでくださいという先生です。 ということであれば、その先生の教え方は理解できます。 文法を知らないと応用が利かないし、喋れても書けないとか、後になって頭打ちになりますから。 しかし、「買い物すら厳しい」ということは伝えましたか? と言っても、「鶏肉の骨を取って欲しい」はちょっと難しそうです。 せっかくですから先生に「どう言えばいいんですか?」と聞いてみたら良いと思います。 日本人の先生なのですから、日本語で質問できるし、日本語で説明してもらえますよね! 日本語のあまり出来ないネイティブスピーカーに習うとそれが大変なんですよ。 まず「どう質問すればいいのか」から考えないといけないので。 もちろんそれはそれで勉強になるのですが、 でも解説が日本語話者の発想と合わなくて、「かゆいところに手が届かない」ようなことがあります。 レッスンでは会話もやるのでしょうか。 会話練習をすれば先生の側は「この生徒はこのくらいのレベル」「この人は、ここは出来るがここが弱い」というのを把握してくれます。 ただ、念のためですが、語学というのは通学して先生から教えてもらうことだけでは足りませんから、自分でも会話例を家で練習してみるとか、旅行会話集を使ってみるとか(簡単な買い物には使える)、「どういえばいいんだろう?」と考えてみるとか、自習が絶対に必要です。 >毎回たくさんの課題に負われることに疲れてきている自分がいます。 内容が難しくて宿題が出来なかった 忙しくて出来なかった など、出来ないことを説明してみてはいかがですか。 何も死にそうになって宿題をやらなくてもいいんですから。 たぶん質問者さんはとても真面目に勉強してらっしゃるのでしょう。 そんな真面目に宿題やってくる生徒ばかりじゃないと思いますよ・・・・・。 私は英語とスペイン語を勉強したことがありますが(仏語もほんのちょっとだけあります)、宿題をやるのが当然だと思ってましたけど、他の人を見ているとそうでもないみたい(笑) 先生は長いこと在仏で、どっぷり日本式の思考回路だけではないと思いますので、あまり遠慮しないほうが良いと思います。 一度伝えたらそれで終わりということでもないので、また「やっぱり会話が苦手です~」と言ってみたらいいんじゃないでしょうか。 「どんな練習方法がいいですか?」とか。 フランス語で遊ぶことも大切かと思います。 雑誌を読んだり小説を読んだり、テレビを観たりもしているのですか? 「星の王子様」あたりは初中級向けによく使われる教材です。 翻訳が多いので、英語やスペイン語でも使いますよ。 それがきつければ絵の綺麗な絵本を探してくるとか。絵本も結構、例文として参考になります。
お礼
レッスンを続けていれば、仏語が理解できるだろうと思っていました。 確かに理解はできてるんです。特に読み書き。 買い物の件伝えたと言うより、覚えていれば市場で言いたかった事を 次のレッスンの時に聞くと言う感じです。 特に会話はやりません。声に出して文章を読んで(発音はかなり直されます) CDを聞きながらそれを書き出す。後は普通のテキスト、文法のテキスト、試験用のテキスト(他諸々)を使ってます。 宿題は全部終わらないのは度々あります。 多いと伝えましたが、先生は笑顔で 「皆さんこのくらい頑張ってやってくる。時間かければできる」 そんな感じです。 ご意見をいただけて自分のレッスンを改めて見直しています。 ありがとうございました。
- rosa-linda
- ベストアンサー率34% (214/614)
私も質問者様と同じかんじで、ブラジルに来て、2年ちょっとになります。 日本で買ったポルトガル語の初級文法2~3冊と単語帳1冊をとりあえず覚えてから、「くもん」に1年ほど通いました。 「くもん」、日本にもありますが、ご存知でしょうか。 読み書き中心、というかテキストを読んでやるだけなのでほとんど読み書きのみです。 結果、「本はまあまあ読めるのに会話はほとんどできない」状態になってしまいました(^^; で、くもんは一通りやり終えたのでやめて、今は独学しています。 日本の漫画でポ語に訳されているものが出ていましたので、それを買って毎日ひたすら音読したり、ポ語の映画を、知らない単語が出てきたら辞書を引きながら見たり・・・ するとするとあら不思議、言いたいことが頭に「出てくる」ようになってきました。 語学でよく言われる「コップの水があふれる」のたとえを実感しました。 あと、「読む、書く、聞く、話す」のうち「話す」は後からついてくるというのも。(←これは微妙なんですけどね。逆の人も確かにいるし。でも私の場合はそうだった) で、私はくもんで「読み書き」を習ったこと、けっしてムダではなかったと思うんです。 むしろそこがあったからこそだと思う。 質問者様が今までされてきた努力も、決して決して無駄なんかじゃないと思いますよ? 生活に必要なものっていうけど、なが~~~い目で見てください、 「住む」んだったら結局全部必要じゃないですか? (「旅行」だったらいいですよ、ペラペラの本一冊持ってなんとかなるでしょう。) 私も会話となると緊張もするし、聞き取りもまだまだなので全然スムーズに行きません。 でもそこは最近はある程度開きなおっています。 比較的なじみのあるはずの英語でも、みんな何年も努力を積んでやっと話せるようになるんですよ。 1から10の数字も知らない、「私の名前は~です」も言えない、本当にまったくのゼロから始めたんですもの。 しかも見ず知らずの土地で。 「ここまで来れただけでも大したものだ」って、認めてあげてもいいんじゃないでしょうか。 あせるのも、もどかしいのも、情けないのも痛いほどわかります。 私も今まで「こんなに勉強してるのに、こんなにがんばってるのに!」って何度泣いたか知れません。 でも「人生にムダはない」ですよ、ほんとに。 でも今までのことはムダではないといい切りますが、今後どうするかは、・・・微妙ですね。 やめたいんだったらやめてもいいと思います、私は。 でも私だったら「このまま続けていてもムリそうだから・・・」とは言いにくいので、何か他の口実を使います。 私もくもんの先生1回変わってるんですけど(最初は日本人の先生だったので)そのときは「引越し」を理由にしました。 無難なところで「体調が・・・」あるいは「経済的に・・・」 「主人に反対されて・・」は印象悪そうですね・・・う~ん
お礼
ブラジルですか・・・ポルトガル語も難しそうですね。 フランスは日本のマンガが随分仏語になって売られているので、近いうちに購入してこようと思います。 お店でもほぼ毎回 「仏語は話せません。英語で話しても良いですか?」 とフランス語で聞くことが習慣になってしまっています。 2年近く言い続けた上の言葉も、仏語ペラペラの娘のお友達に 「発音が悪くてわからないよ」 とストレートに言われ、きつかったです。さすが子供です。 ご意見、ありがとうございました。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
みなさんの意見が出たので 私は独り言を言わせてもらいます。 フランスに来て2年ちょっとですか。 行きたい人にとってはうらやましい限りですね。 私はあなたが言われようのない軽い差別を受けていないか心配ですが。 その先生の教え方は良いと思います。 フランス語の文法をきちんと抑えていると フランス文学や本を比較的苦がなく読めるようになったり、相手と対等な意見を言う場合にも必要なことだと思います。 ただ、話を聞いていると消化不良を起こしているように思います。 毎回多くの宿題にこなすのがいっぱいいっぱいで、自分の血肉にはしていませんね。やりっぱなしで次へ進んでいってませんか? これでは日本にいてもできる勉強方法です。しかも消化不良なら勉強方法としても間違っています。 せっかくフランスにいるなら常にメモ帳を持って歩くべきです。 分からない単語はすぐにメモる。言いたくなったけどいえないこともすぐメモるべきです。 そうやって一言一言を大事にしていったらすぐに日常会話はできるようになりますよ。 そのあと文法の大切さが分かってきます。 頭の中で会話と文法が関連付けされるとある日突然爆発的に話ができるようになれると思います。
お礼
消化不良を起こしてたんですね。今気付きました。 毎回(先生いわく)一日1~2時間かけてやっていけば終わるといわれている宿題に翻弄され、 最近はテキストを開く、問題やる気力を失ってます。 先日ずるやすみをしてしまいました。宿題が終わらなくて(苦笑)・・・ 確かにやりっぱなしで進んでます。 宿題が終わってやれやれで、一休み、安心してしまってます。 メモは最初の頃は持ち歩いていたのですが、持つ事すら忘れてました。 もう一度持って外に出ようと思います。ありがとうございました。
- wawa37
- ベストアンサー率45% (137/298)
先生にあなたの意向は伝えましたか? 1対1なのですから先生に主導権を握らせずに、しっかり自分の要求を伝えましょう。 先生だって「教えて欲しい」と漠然と言われたら、「一応こういう勉強をさせよう」と考えるものだと思います。 先生を変える前にもっと「課題が多すぎて疲れる」とか「検定合格よりも取り敢えずは日常生活に困らないようにしたい」と自分の気持ちを正直に伝えるべきです。 2年も付き合っていらっしゃるのですから、思うことは正直に言いましょう。しかも雇っているのはあなたの方なのですから。 先生だっていきなり解雇されたら「え~!そう思っていたなら早く言ってくれれば良かったのに~。」と思うのではないですか。 2年築いた関係を悪くしない為にも声に出して伝えましょう。 恐らく初めはあなたも先生の提示した勉強をで良いと思った筈です。 だからこそ、「2年勉強してみて今は検定より、先ずは生活できるようになりたいと思うようになった」と伝える事が大事です。 それでも「今の勉強方法を変えるつもりは無い。」と言われるのであれば先生を変えれば良いと思います。或いは料金的な問題もありますが、もう一人雇う事も考えてみては如何でしょうか。 私の経験ですが、海外に語学研修に行った時、大抵「読み書き文法重視」と「会話」の授業がありました。色んな先生に習うのも勉強になります。 もちろん相性が有りますので、何だか付き合いづらいと思っているのであれば早めに替える事をお勧めします。
お礼
習って1年経った頃、先生にその旨伝えました。 基礎がぐらついているからもう一度やり直したい。 会話は重要だと思う・・・云々。 先生の方からはやり直しは不要。(わからなければ聞けば教えますとのこと) 会話はこのスタイルで、力がつけばわかるようになるとおっしゃってました。 先生の熱心さはイヤではないです。むしろ好感を持っています。 仏語を好きになってください。話せるだけの仏語では無く、使える仏語を学んでくださいという先生です。 今、話す事のみに執着してる自分なので・・・ ありがとうございました。参考になりました。
- MandM
- ベストアンサー率31% (15/48)
先生をかえるかどうかは、他のさまざまな要素を総合されて判断するのがよいと思います。なぜかと申しますと、成人の場合、ただそのときそのときの言い方を覚える方式で学ぶと、ほんの少し状況が変わっただけで対処できないということが起こります。生まれてから生活の中で身に付けた言語であれば、今までに全く経験したことがなくても、巧みに応用して乗り切ることができるのは実に不思議なことです。そうして実際に使いながら、さらに話す力をつけてきます。 ところが、成人が外国語を学ぶ場合は、新しいことや前と少し変わったことが起これば、また改めてそのことを教えてもらわなければ話せないようです。たとえば、レストランでワインのことは話せても、サラダのことは話せないといった具合です。 そこで、読み書きと文法を徹底的にすることで、そういう応用力がつく土台ができるようです。アメリカにいたときも、フランスにいたときも、経験したのは、日本でそういう基礎をたくさんやってきた友人の方が話せるようになるのもだんぜん早いということです。基礎がまったくなくても話せますが、限られた場面で限られた表現を繰り返しているようです。まあそれでも、知らない人からみれば、とても上手に話しているふうに見えますが。 かといって、むずかしい文章を読むことも、複雑な文法をする必要は決してありません。新聞の簡単な記事やら、それよりやさしい読み物が、楽しんでよっめる力があって、基本動詞の活用(現在形と複合過去形くらい)が、話すときに無理なく使えていれば、あとは実践あるのみでしょう。 せっかくフランスにいらっしゃるのですから、今の先生には読み書きと文法をしっかり教えて頂いて、話すほうは、辞書を引いて言いたいことをカードにしたり、日本語を勉強している人と交換会を定期的にしたりして磨かれるのもひとつの手ではないかと考えます。
お礼
悩む所なのです。 ある程度の読みはできるようになりました。 今、必要なのは簡単な言い回し、簡単な受け答えだと思っています。 先生自身はとても丁寧且つ、一生懸命なので良いのですが、 課題が時に日々の生活までタイトにしてしまって・・・ ありがとうございます。ご意見参考にさせていただきます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1さん、#2さんと同意見です。 「そして検定も必須で、そのレベルまで到達が目標の一つです。」とありますがこれは先生の目標ですか質問者さまの目標ですか。それが後者なら日本人にフランスでフランス語を習うという妙なやり方も理由がつくと思いますが、でなければ2年も現地で時間を無駄になさっている理由がよく分かりません。 はじめにも申しましたが、#1さん#2のご意見に賛成です。
お礼
検定を目指しながら、読み・書き・文法・発音(もでした) をできるようにしていく。 最初にこんな説明を受けました。 まったく何を言ってるかわからない時に、フランス人講師についてレッスンをする勇気はなかったです。英会話もそれで遠回りをしましたので。 ありがとうございました。
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お礼
経過を追ってくださっていたんですね。ありがとうございます。 検定を受けたい希望は正直私の中ではありません。 ただ、目標を持って仏語を進めた方が良いと言う先生のお考えです。 最初は本当に軽い気持ちで、「せっかく習ったんだから、検定とっておいても良いかも」 と思っていたんです。 でも合格するには間違えてはいけないんですよね。 しょっちゅうスペルを間違える、文章が作れないなどフランス語が重くなってしまいまして・・・そして文法。 前の方にも書かせ貰いましたが、お休み、辞める方向で検討を始めました。 理由付けに悩む所ですが。 ご意見ありがとうございました。