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外国語系学部出身でなくても・・

法学部や文学部の哲学科、あるいは西洋史専攻の人でも英語がすごく出来て教員になったり、英語に関した職に就いたり、著書を出したりする人を結構見かけますがやはり文系学部の人は外国語にも強いものでしょうか? 選択する科目や単位の関係もあるでしょうけど。 私は工学部出身なのでそこまで考えたこと無かったのですが・・ 英語とドイツ語はやりました。

みんなの回答

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.5

学問を大まかに分けると 文系と理系に分かれ、 文系も細かく分けるといろいろあるけど、 その中の語学を取り出してみると、 日本語と外国語に分かれ、 外国語を細かく分けると 1.単にネイティブ並にペラペラ話す能力と 2.文法や語彙やその国の文学など学問的な知識に分かれる。 大学教授などは大変豊富な知識をもっていますが、話すとものすごく訛りの強い外国語を話す人がいて驚きます。両方とも併せ持つって難しいよね。現地で実際に暮らした人は話すのが上手いけど学問的な知識がない。大学教授は机で覚えたので深い知識はあるけどしゃべりが下手だ。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.4

1)理系の大学受験は、まず数学で差がつく。文系は英語で差がつく。必然的に、受験時にかける時間が多い。 2)大学に入ってからは、文系には実験がないので、理系に比べて時間的に自由。やる気さえあれば学習時間を取りやすい。 3)就職活動では、理系は専門分野をウリにできる。文系では専門分野をウリにしにくく、「英語」とか「簿記」「社会保険労務士」などの資格でアピールするしかない。西洋史や哲学では、就職できません。 こんな感じで、平均的には文系の方が英語力は高いのじゃないでしょうか。ただ、第一線の研究者を目指すレベルになると、理系のほうが必要性は高いので、実用的な英語力は身につくと思います。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

外国語に無関係な文系学科の出身ですが、「文系=語学優秀」ではまったくもってありません。たまたまでしょう。理系にだって、マサチューセッツ工科大学に留学しちゃう人とか、英語ペラペラのお医者さんとか、いろいろいらっしゃいますよね。

  • tknaka
  • ベストアンサー率45% (225/491)
回答No.2

質問者様のおっしゃる教員というのは大学での語学教員のことでしょうか? 昨今の大学、特に国立大学は、独立法人化以降の予算削減のあおりを受けて、語学教員に語学プロパーの教員を付けることを放棄する傾向が強くあります。その結果、西洋史のゼミを持ちながらドイツ語やフランス語の授業も受け持たされているという例が多くなってきました。西洋史であっても、それぞれの専門はドイツ史であったりフランス史であったりします。そうすれば、ドイツ語やフランス語の文献を十分に読み込む必要がでてくるため、言語能力も必要になります。英語はそこそこできる人は居るのではないでしょうか。ただ、英語教員として就職しているのは、やはり英米関係史を中心とした方だと思いますが。

回答No.1

んー、 というか、理系の優れた人がいくら英語が出来ても 目立つ部分はそこではなくて、 何語だろうと目立つべき部分は研究等の分野になるからじゃないですかね。 決して、文系の人が外国語に強いとは限らないと思いますよ。

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