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論理式および、ベイッチ図(ベイチ図)からの式の簡単化について。

次の論理式を簡単化せよ。という問題です。 たとえば、X = A'B'CD + A'BCD + A'BC'D + A'B'C'D は、それぞれの項にA'Dが共通しているので、簡単化すると X = A'Dとなりますよね。 次に、Y = A'B'C + A'BCD + ABCD' + ABCD + AB'C ですが、これはベイッチ図(ベイチ図)を書くと画像左のようになりました。ここから画像右のように○印をつけ考えたものの、よくわかりませんでした。ちなみに解答は、Y = AC + B'C + CDです。 考え方を教えてください。 表記上、否定マーク(バー)が書けないので、'(ダッシュ)で書かせていただきました。見づらくて申し訳ありません。回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

>式の2行目はどのような構成になっているのでしょうか。 1行目=2行目は納得できたのでしょうか?(同じものは何回足してもOK) 2行目の構成は図に書いている通りですよ。 左側の図の3,4,5を足せばACになりますね。 3はABCD'、4はABCD、5はAB'C、なのでそれを式で表しただけです。 同様に、1,5を足せばB'Cに、1,2,4,5を足せばCDになります。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

図が書けているのなら後は簡単でしょ。 Y = A'B'C + A'BCD + ABCD' + ABCD + AB'C = (ABCD' + ABCD + AB'C) + (A'B'C + AB'C) + (A'B'C + A'BCD + ABCD + AB'C) = AC + B'C + CD 要は、同じものは何回足してもいいってことです。

otuka23
質問者

補足

式の2行目はどのような構成になっているのでしょうか。(二→三行目は吸収則で理解できましたが…)

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