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困っています。 戦略的意思決定-取替投資で新旧設備の生産能力が同じ場合の問題です。 年々の税引き後正味現金流出入額を求めなさい A案-現有設備そのまま使用する場合 1.帳簿価格6400円 2.耐用年数の残り3年 3.3年後の残存価格1000円 4.現時点での売却価額1400円 B案-新設備購入案 取得価額20000円 耐用年数 3年 3年後の残存価格2000円 新設備による現金支出節約額(税引前)7000円 法人税率50% 現有設備の取替は期首に行われる ここで2つ疑問があるのですが、 ①現時点で売った時の売却損によるタックスシールドは現有保持の1年度末にアウトフローとなると思うのですが、何で売却価額は現時点のアウトフローになるのでしょうか? 売却したときに同時に発生するものだと思うのですが… ②問題に現有設備の耐用年数の残り年数3年と書いてありますが、゛残りの年数゛でなぜ減価償却費が出せるか分かりません。 答えには6400-1000÷3となっていたのですが、現有設備ということは以前から動いていたということで初めの耐用年数から何年かなくなっているのかなと考えたのですが、そうすると減価償却が計算できません。
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- junkcall
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回答No.1
ご記載の疑問点だけお答えしますと、 (1)タックスシールドは年度末の税務申告の結果、発生するキャッシュインフローである一方、売却価額によるキャッシュインフローは即時(売却時)に発生します。 ※:アウトフローではなくインフローの間違いですね? (2)この手の問題では、定額法が前提になっていることが多いです。問題文に定額法との記載はなかったでしょうか。 減価償却を実施すると、最終年度は残存簿価を除いて全額償却されますが、定額法の場合、解答文のような計算式になります。