• ベストアンサー

読み下し…

読み下しを教えて下さいm(_ _)m 一、「可郷々御年貢絹慥加精好差印文事」 近年運上之絹、云上品云准絹鹿(←竹かんむり)悪無極、□使等不致精好之故□、… よろしくお願いします!!

  • 歴史
  • 回答数3
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

NO1. こちらがいいかな? ひとつ、「ごうごうおねんぐきぬ ぞうかせいこう いんさし か(許す)ぶんのこと」 きんねん うんじょうのきぬ じょうしな(じょうひん)といい じゅん(上等な)きぬといい ろくあくきわめてなし つかいとういたさず せいこうのゆえ

その他の回答 (2)

回答No.2

NO1.です >>ちなみに読み下し文にすると,どんな感じになるのでしょうか? 一つ、「か、ごうごうおねんぐきぬ、ぞうかせいこう(非常に良くできている)、さしいんぶんのこと」 きんねん、うんじょうのきぬ、じょうひんといい、じゅんきぬといい、ろくあく(競うほどの悪いもの)きわめてなし、 つかいとういたさず、せいこうのゆえ。 ひとつ「かごうごうおねんぐきぬぞうかせいこうさいんぶんのこと」 きんねんうんじょうのきぬ、いうじょうひん いうじゅんきぬ ろくあくむきわめ つかいとうふちせいこうのゆえ

回答No.1

こんにちは。 私は、自称「歴史作家」です。 >>読み下しを教えて下さいm(_ _)m >>一、「可郷々御年貢絹慥加精好差印文事」 一つ、「郷々(村々からの)御年貢(の)絹(について)、慥(=確実に)加精好(良い商品であることの)差印(烙印・らくいんを押すことを許す)文事(文書のこと)」 >>近年運上之絹、云上品云准絹鹿(←竹かんむり)悪無極、□使等不致精好之故□、 近年運上之絹(近年納められる絹)、云上品云准絹(上物といい、準上物の絹といい)、鹿(←竹かんむり)(ろく=競うほど)悪無極(悪いものは極めて無い)、 使等不致精好之故(使用人に任せたりせず、大変良い商品であるが故です)。 まとめると、 一つ、村々からの御年貢の絹につき、非常に良い商品であることの証明印を押すことを許す文書である。 近年運上の絹について、上物といい準上物といい、他と競うほど悪いものは見当たらない。 人任せにせず大変良い商品だからです。 こんなところでしょうか・・・。

snow_way
質問者

補足

ぁりがとうございます!! ちなみに読み下し文にすると,どんな感じになるのでしょうか?

関連するQ&A

  • 文書の読み下し

    読み下しを教えてください! 下知状なんですが・・・ 「可郷々御年貢絹慥加好差印文事」 云上品云准絹麓悪無極、□使等不致好之故□、慥撰納舊例四十匹絹、可差印文也・・・

  • 漢詩の読み下しを教えてください

    次の漢詩の読み下しを教えてください。胡適の作品です。 也想不相思 可免相思苦 幾次細思量 情願相思苦 どうぞ宜しくお願い致します。

  • 漢詩の読み下し

    こちらの漢詩の読みと意味がお分かりになる方、ご教示よろしくお願いいたしますm(__)m

  • 論語の読み下しについて

    論語の読み下しについての質問です。まったくの素人なのでピントのずれた質問かもしれませんが、 ”子日”の読み方ですが、私が現在持っている本によると(論語 岩波文庫 金谷治訳注)”しののたまわく”となっています。学生時代に習った読み方としては”しいわく”あるいは、”しのたまう”あたりだったと記憶しているのですが、この様な読み方もあるのでしょうか?詳しい方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか?

  • ◆この漢文の読み下しと意味が知りたいです

    添付画像(返り点などがあるので、画像にしました)の、漢文の「読み」と「意味」が知りたいのです。 一応、返り点などのないものは次の14文字です。 開誠心布公道賞不遺遠罸不附近 (罸は、罰と同じ意味だと思います) 出典は、幕末維新動乱で五稜郭まで戦った陸軍の大鳥圭介が、投降後、東京の獄舎でで記した「獄中日記」です。 この文のあとに (遺言) と書いてあります。 ちょうど話題が、獄中の病人のことに触れているところなので、その人の遺言なのか、それとも大鳥自身の遺言なのか、ちょっとはっきりしませんが、遺言とあるのでたいへん気になります。 この質問は、趣味で史料を読んでいて気になったものであり、課題の回答を求めるものではありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 続日本後紀の下記の書き下しと読み下しを教えて頂きた

    続日本後紀の下記の書き下しと読み下しを教えて頂きたいです。 「続日本後紀」巻七承和五年(八三八)十一月甲甲《三十》 甲甲。律師傅灯大法師位慈朝卒。慈朝。俗姓長尾氏。右京人。神護景雲四年得度。法相宗。住西大寺。故少僧都常騰之入室也。卒時年八十二。」嵯峨太皇大后御朱雀院。宴五位巳上。賜禄有差。

  • 有瑠慶本願という漢文の読み下し

    多少、理解できそうでやはり分からないので、読み下しをお願いできませんでしょうか? 有瑠慶本願 南無偉大也理有瑠慶 有瑠慶此即万物根源 有瑠慶此即宇宙法則 有瑠慶此即唯一絶対 有瑠慶此即全知全能 有瑠慶此即無辺無際 有瑠慶此即恒常不変 有瑠慶此即不生不滅 有瑠慶非信非拝非願 有瑠慶可能感可能解 無一切神唯除有瑠慶 嗚呼偉大也理有瑠慶 http://okwave.jp/qa/q9009066.htmlのご質問から転記しました。

  • 有栖川家 親王の書 読み下し 依頼

    江戸から明治 有栖川家 親王の書だと思いますが。なんと書いてあるかわかりません。どうかお分かりの方がおられましたらお教えください。

  • ”途中言事寄居遠上人”の読み下し

    途中言事寄居遠上人 (方幹 唐詩) 擧目時時似故園, 郷心自動向誰言。 白雲曉濕寒山寺, 紅葉夜飛明月村。 震澤風帆歸橘岸, 錢塘水府抵城根。 羨師了達無牽束, 竹徑生苔掩竹門。 補足 実は保存しておいた読み下し文を、誤って削除してしまい困っているのです。 どうかよろしくお願いします。

  • 中国史に興味があります。白文読み下しを身につけるには?

    中国史に興味があり、清史稿などを読んでみたいと思ってます。白文読み下しを身につけるにはどうしたらいいのでしょうか?独学出来ますか? 私の漢文能力はセンター受験くらいです。 また現代中国語の勉強はこの場合役に立つのでしょうか?