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uncle はなぜ2音節ですか?

Caquioの回答

  • Caquio
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.24

> なので、複数形とか規則動詞の過去形とかがあのようになるのですね。納得しました。 お役に立ててよかったです^^ 実は子音の並び方にはもっと厳しい制限があって、 ★語末で阻害音が隣り合わせになる場合、有声か無声かが同じでないといけない。 というルールがあります。いい例が、dogsとcatsで、前者は[gz]で両方有声子音、後者は[ts]で両方無声子音となっています。 [*gs] [*tz]という並び方は英語としてはありえないのです。 カタカナでdogsをドッグスと書いたりしますが、これは本当は英語としては有り得ない発音ですね。 もうひとつ、 ★ 語末にstridentという性質を持つ子音(s,sh,z,zh,ch,j)が隣り合わせになることはできない。 watchesが2シラブルになるのは、chとzというstridentの子音が隣り合わせになることができないので、間に母音が必要だからです。基本的には、日本語でtryのtとrの間の母音を入れて[torai]にするのと同じ動機です。 ただ、watchesは、元々/wachz/なのが、英語のルールに合わせて[wachIz]となったのに対し、 uncleが、元々/Λŋkl/だったのが、英語のルールに合わせて[Λŋk逆el]にしたのか、元々/ΛŋkΛl/か何かで母音がkとlにあったのに、いつの間にかそれがつづり字に現れなくなってuncleとなったのかは、語源を調べてみないとわかりませんが。 大事なのは、このlが音節主音か母音が入るかということよりも、「なぜ母音を入れたり音節主音にしなければいけないのか」を、学習者に説明することだと思いますが、どうでしょう?笑

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