家庭で育てた果物が市販のものより美味しいのはなぜ?
家庭で育てた果物が市販のものより美味しいのはなぜ?
家の庭で、リンゴとキンカンの木を育てていますが、実は毎年たくさん成る上に、市販のものよりもずっと味が濃く、美味しいです。酸味、甘味ともに別物としか思えません。
正直なところ、基本的には放置して晴れが続いたら水をやる、虫が目立つようなら、たまに(それも年1回するかどうか)虫を取る、程度の世話しかしてません。
庭にヘビが住み着いてからはどんどん虫を食べてくれるのでここ数年は虫取りすらしてません。
そんな適当な世話なのに実はとても美味しいし、枝中にたくさん成ります。
なぜ、素人の適当な世話で、プロが育てたはずの市販の果物よりずっと美味しいものができるのでしょうか?
やはりプロの農家は大量生産の必要があるから味が悪くなってもたくさん実を付ける種類とか栽培方法とかを行ってるんですかね?
農家も自分で食べる果物や野菜は販売用のものよりずっと美味しい野菜や果物を確保している、という話を聞いたことがあります。
また、流通の関係で熟す前に実をもぐから味が悪い、という話も聞いたことがありますが、そのせいでしょうか?
ちなみに、そのリンゴとキンカンは実自体は小さめで見た目は悪いです。
また、それ以外にイチゴやナスビを育てたことがありますが、こちらは市販のものよりもまずかったです。
たんにリンゴやキンカンは家庭でも育ちやすいということでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございます。 これはさすがに分かりませんでした。wikiで写真見ましたが間違いないと思います。 おいしい食べ方などあったら教えてください。