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大腸ガン後...転移?
- 大腸ガンの摘出手術をした身内が血液検査で再びガン数値が出ている
- 頭のMRIで首の後ろにモヤモヤとした影が映っている
- 吐き気があり、首の後ろのモヤモヤが関係している可能性
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質問者が選んだベストアンサー
私の身内もガン闘病中なので実例を挙げます。 参考になればと思います。 腫瘍マーカー(ガンのマーカー)は原発(一番最初の部位)用ものでその後の経過を観察していきます。どこに転移しても数値があがるようです。 ご質問の内容から転移の可能性は十分考えられます。 PETなどで全身のスキャンを行ったほうがよいかもしれません。 ※CTやMRIでは詳しいことはわかりません。PETの画像は素人でもわかるレベルで鮮明に移ります。 PETの結果で転移が認められた場合はその部位に対する処置(手術、放射線、ガンマナイフ等)を行います。 なお首の後ろにガンが転移した場合は早急な処置が必要となりますので行動は早めに起こしたほうがよいです。
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- eminanonaz
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どちらにお住まいの方か分かりませんが、ガン治療の最前線と言える治療が始めっています。 超高濃度ビタミンC点滴療法というもので、副作用はないようです。 治療が受けられる医院や治療方法などが、以下のサイトで分かります。 MR21 点滴療法研究会 http://www.iv-therapy.jp/index.html 参考になれば幸いです。
お礼
情報ありがとうございます。 今、もよりの医院をみてみました。 あるようです。 ただ、今現在入院していて、それが受けられるのか聞いてみなければいけません。 今はいろいろあるんですね。 どれかが効いてくれればと思います。 ありがとうございました。
一度質問を拝見して、閉じてしまいましたが、ご心配なのだと、もう一度見てこうして回答しています。 こういう質問には答え辛いのです。答えてあげられるような情報が少なく、憶測で答えるようになりますし、と言って無責任に答えられないからです。 また、質問者をおどかすようなことは余り言いたくないからです。 さて、状況は大腸がん術後の脳内転移と思います。頭痛、吐き気が来ます。 再手術をするのが良いのですが、大きさ、場所、体力、年齢を勘案して手術が出来る場合と出来ない場合があります。この手術は消化器外科でなく、脳外科で行うことが多いです。 従って転科になりますが、それを含めて主治医と良く相談をして下さい。
お礼
お気に留めてくださりありがとうございます。 これだけの情報でお答えくださいという方が困られてしまいますよね。 書き足りなかった部分もありますので、後出しのようですが書かせていただきます。 もともとお酒は浴びるほど飲むし、タバコはプカプカでした。 好きな物しか食べない(肉のみ)、野菜は食べない、人の言うことは聞かない、それこそ頑固おやじだと思っていただければピッタリです。 75歳です。 ただ、術後何度目かの血液検査に数値が現れて主治医から「タバコをやめてください」と言われ1カ月やめたそうです。 しかし、まだ数値が出てるということで主治医も「ん...??」という感じだったのでしょう。 タバコをやめて再血液検査の結果が出たばかりのところで、「気分が悪い、吐き気がする」となって、入院となったようです。 もともと大腸がんの手術後もあまり調子は良くなかったようで「疲れる、足がむくむ」と言って昼寝は欠かせなかったようです。 抗がん剤も薬もとくになかったようです。 「半年間は本調子には戻りませんよ」と言われ、そんなものなのだとこちらも思ってました。 メモでも取って話してくれるのだったら多少こちらでも書き込めるのですが、何もメモをしていないので… まだこれから検査が始まるのだと思います。 他の身内はお酒もたばこも暴飲暴食もしなくてもやはり60代でガンで他界しました。 お酒を浴びるほど飲み、タバコはプカプカ、好みのものしか食べない、このような生活を続けていて今まで何もなかったのが不思議なくらいだと思っています。 なので、万が一のことがあっても覚悟はできているつもりです。 悲しいですけどね。 脳内転移ということもありうるということを頭に入れておきます。 ありがとうございました。
補足
先ほど、身内から連絡があり、少し詳しいことが分かりました。 首の後ろと聞いていましたが、後頭部の辺になるようで左下だそうです。 通常だったら画像でポコッと形として見えるのだけど、ボワーンを広がってる(?)そうです。 なので、手術はできないということでガンマナイフを施すそうです。 主治医に聞いたところ何もしなければ余命10カ月と言われたそうです。 ガンマナイフ→抗がん剤治療となるようです。 5年くらい前に家に行った時ものすごくテレビの音が大きくこちらの方が頭が痛くなりそうでした。 またテレビが本人の左側にあるのでその時から聞こえづらかったのではと思ってしまいました。 でも、大腸ガンは昨年のことなので、5年も前のテレビの大きさは関係ないかもしれませんね... ただ、この頃はテレビの音の大きさに加え、話しかけても知らん顔、口が回らない、などの症状もあったそうです。 これももともと話しかけても自分の気分次第で返事をする人なので(あまり言うと「うるさい!!」というような)特に周りのものは気にかけていませんでした。 口がまわらないというのも、これまた口数が少ない人なので変だなとは思わなかったそうです。 自らの行いが発見を遅らせたということもあるのかもしれないと思ってもいます。 大腸ガンをして首から下のことばかりを気にかけ、どうして頭を撮らなかったのかと今更ながら悔やまれますが、仕方ありませんね。 でも、こうして余命まで聞かされると先ほどから涙がとまりません。 ありがとうございました。
お礼
お辛いところありがとうございます。 わかりやすい言葉で助かります。 やはり、術後の何度目かの血液検査で数値が出た時すでに転移が始まっていたのかもしれませんね。 首の後ろにも転移ということがありうるんだと初めて知りました。 先日のMRIではモヤ~とした感じだと言ってましたのでハッキリは写らないのですね。 今、かかってる病院を見てみるとPETがあるようです。 一度話して素直に聞いてくれるようなら受けることを勧めてみます。 今まで散々好きなことをしてきて、暴飲暴食をしてきて本望じゃないの?とは思いつつやはり心配です。 離れていてどうしようもありませんが、何もわからないというのはもどかしく思います。 またなんらかの結果が出たら連絡をくれると思います。 ありがとうございました。 nikenike1様のご身内の方も少しでも良い方向へ向かわれるといいですね。