- 締切済み
大腸菌のラクトースオペロン
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- de_tteiu
- ベストアンサー率37% (71/189)
オペロン説を言うのはいいと思いますが、ラクトースオペロンを例にしろと言っているのですから、概要は述べた方がいいかと思われます 少なくともpositive regulationなのかnegative regulationなのかは書いておいた方がいいかと
関連するQ&A
- 大腸菌の形質転換(lacオペロン)について
ラクトースやIPTGの有無にも関係なく、lacZ活性を示した遺伝子型の異なる二つの大腸菌に対して、lacIをプラスミドベクターにのせ導入したら、lacZ活性が見られるか実験を行いました。 この実験の前には、形質転換してない状態でのlacZ活性を確かめるためONPGによる発色で活性の評価を行ったのですが、今回の形質転換の評価にはX-Galを使用しました。 どうしてONPGではなくX-Galを使ったのか、ONPGよりX-Galに利点があるのでしょうか?X-Galを使用した理由がわかりません…。ご回答をお願いします。 また、できればでよろしいのですが、ラクトースオペロンの発現機構を確かめる実験の方法について、良いHPや本をご存知でしたら教えていただけないでしょうか??というのも、生化学などの参考書を当たっても、ラクトースオペロンの遺伝子の発現機構などは載ってるのですが、超基礎すぎて実験法などがなかなか載ってないのです…
- ベストアンサー
- 生物学
- ラクトースオペロンのリプレッサー
生化学の教科書でラクトースオペロンの辺りを読んでいて疑問に思いました。 ラクトースオペロンは、ラクトースを分解する必要がないときに無駄に酵素を作るのを節約する仕組みですね。 ですが、リプレッサーはときどきオペレータから外れるので、 調節遺伝子は常に発現し、リプレッサーを作り続けているようです。 これでは、作るタンパク質の種類を変えただけで、 構造遺伝子群の酵素を作り続けるのとあまり差がないのではないでしょうか。 それとも リプレッサーは酵素よりずっと小さいタンパク質なので無駄が少ないとか、 リプレッサーはたまにしか外れないので、リプレッサーを作る速さも遅い、 なんていうことがあるのでしょうか? 節約の効果を考える上で肝心なことだと思うのですが、数冊の生化学の教科書を読んでも書いてないようです。
- ベストアンサー
- 生物学
- 大腸菌operon(オペロン)について
あるウィルスのDNAに大腸菌オペロンのDNAが400bpぐらいマッチングしました。こういう場合、このウィルスは大腸菌と関係していると考えられますか。GC%が大腸菌と一致していたら大腸菌をもとにしたものと考えてもいいでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- オペロン構造が生じる理由
原核生物特有のオペロン構造が生じる理由をセントラルドグマと関連付けて説明するよいうのは、翻訳の際にオペロン構造をとっていると、すぐに多くのタンパクができる?とかいうことなのでしょうか? また、大腸菌のlacオペロン遺伝発現調節機構で、lacI lacZ lacYの各遺伝子に欠損変が起こった株が表す表現型とは一体どんなものなのでしょうか?
- 締切済み
- 生物学
- 大腸菌の形質転換の実験について
大学生です。 現在、大腸菌に形質転換を行い、その組み替えたDNAの種類を見分ける実験をしています。プラスミドDNAには、アンピシリン耐性の遺伝子と、ラクトースオペロンZの遺伝子が組み込まれています。 そこで、気になった事について質問したいです。 まず、形質転換した大腸菌を培養したのですが、そのコロニーについて ○どうしてコロニーは丸形なのでしょうか? ○たまにひょうたん形をしたコロニーがいますが、なぜでしょうか? ○また、そのコロニーを楊枝でつつき、LB培地で培養したのですが、 つついた楊枝にはどれ位の大腸菌がついているのでしょうか? ○大腸菌を旋回培養する際、目(目はないが)がまわらないのでしょうか? ○そもそも、LB培地の役割は何なのか ○組み替え率と形質転換率を調べるには、なんの数値を参考にしたらよいのか 質問が多くて申しわけありません。調べてもわからなかったので、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 生物学
- 大腸菌を使った実験における注意点
今度遺伝子導入の発現とタンパク質の生成の実験をやるのですが、大腸菌内で異種遺伝子を大量発現させるための注意点を知りたいのですけど何かありますか? 自分は大腸菌の酵素が遺伝子の発現調節に関わる塩基配列を認識しないからなのかなと考えてますが、正しいのか確信がもてません。 どなたか教えてください。
- 締切済み
- 生物学
- GFPとアラビノースオペロンについて
先日学校の実習で大腸菌の形質転換実験を行いました。 アラビノース入りの培地で大腸菌を育て、GFPを発現させるという実験だったのですが、アラビノースオペロンとGFPの関係性がわからずレポートの考察が書けません。 アラビノースオペロンとはアラビノースとaraCが結合してaraB、araA、araDを転写し、それが酵素として働いてアラビノースをキシルロース‐5-リン酸にするというもので、これによりアラビノースをC源として活用するもの。 GFPはaraCにアラビノースが結合するとGFPの転写がおこり、発現する。 上記は二つともあっていますか? もしあっているなら、araBADとGFPの転写は同時におこるのでしょうか。 その場合、GFPとaraBADはどちらが上流にあるのでしょうか。 わかる範囲で結構ですので、どなたか教えてください。 お願いします。
- ベストアンサー
- 生物学