- ベストアンサー
車の燃費
最近エコがはやっているのか安全運転なのか、制限速度以下&非常にゆっくりとした加速減速の車が増えています。 そういう運転をしてる車だけの視点でいえば燃費はよくなるようにみえるのですが、全体的(社会的)にみれば (1)信号にひっかかる回数がふえる。 (2)遅いことにくわえて車間が広くなって道路の時間あたりの通過する ことができる車の量が減る。 などの理由により、距離あたりの燃費は良くなるかもしれないけど、エンジンを動かしてる時間が長くなることにより全体的にはガソリンの消費が増えるんじゃないのかと思うのですがどうなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
個人的な感想からすれば「エコ運転」は非常に「過渡的」なものでしかありませんし、そのことによって多少の燃費の向上や、排出ガスの減少もありえることかもしれませんが、そもそも「交通システム」というのは「全体的にすべて変える」くらいの計画性で行かないと、正直「何もならないんじゃないの?」と思っています。 車交通のいいところは「個人の意思が反映されるところ」です。 一応の取り決めはあります(もちろん、道路を作る場合は基準があって、それに基づいた設計をします)が、その範疇での加減速とか、そういった物事については「ユーザーの判断に左右されるべき」だと思っています。 そうでないと「混合交通」は崩壊してしまいますから。 「エコ運転」とは、耳障りはいいものの「自己満足」の範疇を超えていないものではないか?と私などは感じます。 背後につくトラックを無視し、私は地球のためにやってるのよ?文句は無いでしょう?というのも説得性に欠けます。 なぜならわれわれは「トラック輸送の恩恵を受けて」生活をしてるから。 ゆえに「抜本的対策を求める」のは必然なのです。 交通社会というくらいです。 社会なのですから「いろいろな人がいる」ことを忘れてはいけないのです。 話が大きくそれましたが、例えばアイドリングストップを「機構として組み込んでいる車」もあります。 エンジンのコンピューターのプログラム変更もあります。 ハイブリッドなどは低速ではモーター走行ですよね?。 これらは、確実に燃費を良くし、排出ガスを抑えてくれます。 私はエコ運転は反対の立場ですが、エコがきっかけになっての交通社会の改革には賛成です。
その他の回答 (2)
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
「エコ運転と渋滞の相関性」個人的には興味のあるテーマです。どこかの物好きな大学研究室で取り上げてくれないかなと願っています。 自分はハイブリッド車に乗り、趣味と実益を兼ねて「エコ運転」を心掛けているものですが、同じ道を走っても運転者が変わると燃費も変わりますから、「エコ運転」の存在あると思っています。 信号がこの世に無かりせば、速く走れば早く目的地に着くでしょうが(レースとか、田舎の道とか)、速く走っても信号で停止させられ、アドバンテージはリセットされてしまうのですから、ガソリンを余計に使って速く走るのはバカバカしい気がするくらいです。(クルマの速さを競った時代が懐かしい。) 念のため、ハイブリッドカーは信号待ちの時間は、エンジンが止まるプログラムになっていますので、静かだし、ガソリンの消費はありません。このプログラム部分だけ作動させるガソリン車もあります。(マツダの一部車種) と言うことで社会的に「エコ自動車」、「エコ運転」の意義はありと考える者です。 備考:読み返して余りに普通のことを言っているので、げっそりしています。
>どうなのでしょうか? それはないですね。 信号はプログラム次第でなんとでもなりますし、 速度が遅ければ車間距離も短くすみます。 燃費はあくまでも距離当たりで測ればいいだけの話ですから、 よほど極端な例でない限り、時間が長くなっても、 燃費は向上しているわけです。 速く走りたい人がいらつく。 これがデメリットです。
補足
ありがとうございます。 最近通勤や帰宅の時間でもないのにやたら渋滞するような 気がしまして、もしかしたらエコ運転のせいなのかなとおもって いたのですが。キノセイですか。