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サーミスタ・熱電対

kbtknyの回答

  • kbtkny
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回答No.3

測定方法が正しいとして測温値が変わる可能性は二つあります。 (1)熱電対が局部の温度を測定した。 (2)被測定物の熱容量が少なく測温体に熱エネルギーが移動した。 (1)について 熱電対は、異種の金属が接触した点の温度を測定し サーミスタは、抵抗体がある部分全体の平均値的な温度を測定 します。そのため、被測定物に温度ムラがある場合には、温度差が 出てきます。 (2)について 熱容量が少ない被測定物を、太い熱電対(シース管入り?)のような もので測温する場合、被測定物の熱が奪われ温度が低く出ます。 参考まで

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