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信者獲得に熱心であることは

信者の勧誘に物凄く熱心な人というのは、 己の宗教に 狂信的である・洗脳されている 場合が多いということでしょうか?

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回答No.6

 洗脳の一つの過程として取り入れている新興宗教があります。島田裕己さんの著書に詳しく書いてあります。  新しく入った信者は、実は教団の教えや世界観を体系的に理解しているわけではありません。そこで、教団は、信者の信仰を強化する手立てを行います。  勧誘や布教を繰り返すことで、相手を論破するための理論武装を行い、教えを自分のものにしていきます。  相手に対して優位な立場になって攻撃することは快感も得られます。自分たちが絶対に正しいという状態は脳の快感原則にマッチします。   最近はビデオの上映会を活用するところも多いです。

その他の回答 (5)

回答No.5

勧誘に熱心な人のなかには、外の人に熱心に働きかける事で、自分の信仰心を強化している人もいます。 熱心に誘って関心を持ってくれたら、それでよいし、また断られても、「この人はすばらしさが分かってない、でも自分は教えのすばらしさを知っている」というようにして、信仰心がさらに強化されますから。 そういう人の熱心な勧誘が狂信的に見えるとしたら、自分たちが信じるもの以外への、排他的な態度がその人に出ているからだと思います 信者獲得に熱心な新興宗教ほど、このような態度をする信者が多い傾向が見られるように思います。 当然、信者の結束をこのような形で固めている教団もあるでしょう。

回答No.4

私の経験では、(いろいろな意味で)ご自分の“信仰”に自信がない人、である場合が多いと感じています。もちろん、ご本人がそれを自覚していることはめったにありませんけれど。 端的に、赤信号みんなで渡れば・・・と同種の深層心理なのかな、と個人的には思っています。

  • 512mb
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回答No.3

そうですね。割合としてはそういう人が1番多いのではと思います。 しかし全ての人が「熱心=狂信的・洗脳されている」訳ではない時もあるでしょう。 えーと、前に問題になった足裏診断の宗教法人ですが あれは入会費として幾ら、教えを受ける為の会の参加費に 幾らと莫大なお金が動いていたようです。 その利益を思えば信じてなくても勧誘したくなる人もいるでしょう。 他にもその人に会う口実が宗教ぐらいしかないので 「勧誘するという行為に固執している」とか・・・ そういうのは宗教に狂信的ではない少ない例のひとつでしょうね。 (ひねり過ぎ(^^;) まあ、平たく言うと「イイ商品だと思ってなくても売ることはできる」と思います。

noname#5915
noname#5915
回答No.2

熱意がどのような形で表れているかによります。 人に迷惑をかけるような、常軌を逸した勧誘行為をするのは、やはり正気とは思えません。 しかし伝統的な宗教でも、勧誘には熱心ですよ。 それは、伝道は自分達の義務だと思ってるからです。 その宗教を広めるのは人類や世界のためだと思ってるんですね。 だから、「伝道に熱心」だからといって、狂信的とか洗脳されてると断言するのは違うと思います。

  • kijineko3
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回答No.1

アッサリといきます。^_^; 今は、何をするにしても動機が曖昧な事が多いようです。 したがって、あまり深く考えると訳が判らなくなります。 やりたいから、やっている。 その時が、たまたま熱心だっただけ。 ・・・と、こういう事も多いのではないでしょうか?

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