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高校生のうちに読むべき本!?

私は今高3なのですが、あまり読書をしてこなかった事を反省、そして後悔しています〔泣〕これからは文学に親しんでいきたいとおもっています。なので、高校生ならコレを読んどけぇ!!などなどオススメ本があったら教えてください!!ジャンルは問いません。よろしくお願いしマーッス。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.1

高野悦子著 “20歳の原点”シリーズ これは是非是非読んでおいて下さい

参考URL:
http://www.uzo.net/notice/quo/quote_23.htm

その他の回答 (11)

  • trozky
  • ベストアンサー率9% (32/341)
回答No.12

#11の I・ベンダサン「ユダヤ人と日本人」    〃   「日本教について」 については左翼・民主勢力からはトンデモ本とされているのでお読みになるのは自由ですが注意してください。 何しろ著者はイザヤ・ベンダサンを名乗る山本七平という偽ユダヤ人なのです。 解毒剤には浅見定雄の「ニセユダヤ人と日本人」を お勧めします。

noname#89267
noname#89267
回答No.11

私は書店オーナーよりアドバイスされ、読みました。 同じものをお勧めします。 笠 信太郎著「ものの見方について」 I・ベンダサン「ユダヤ人と日本人」    〃   「日本教について」 以上

  • delsol2
  • ベストアンサー率43% (25/58)
回答No.10

当方も高校時代までは一切読みませんでした。 面接対策で何か読むように言われてましたが、買っただけで読まずに面接。案の定聞かれましたので、『読んでません』って答えたら、『今は読まなくても、必ず自発的に読むようになる。』って言われて、本当かなと思ってましたが実際読むようになりました。 当方は当時読みやすさとそれなりにカッコのつく作家で星新一を読んでました。学校の教科書にも載ってたような気がしたし、文庫本(新潮社)なので安価に済むし。何よりショートショートなんで、1話読むのに時間がかからない。 後は活字に慣れれば、大抵の本は読めると思います。 個人的にお勧めなのが、景山民夫のモンキー岬(新潮文庫)です。他にも景山民夫は本を出してますが、自分が読んだ感じでは、中高生位の方には良さそうですので。 遠い海からきたCooよりも絶対お勧めです。ただ今は入手困難になってるかも知れませんが・・・ 大型書店でないと見つけられないと思います。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.9

夏目漱石の「こころ」(集英社) 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」(文春文庫) 吉川英治の「三国志」(講談社) ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房) 灰谷健次郎の「兎の眼」(新潮文庫)

  • alchera
  • ベストアンサー率45% (209/457)
回答No.8

んーとんーと、わたしがお勧めしたい本は「高校生の辺りで読んどいた方がいい」という観点から、いわゆる「名作・古典」のひとかたまりです。 できれば図書館なんかにある日本文学全集・世界文学全集なんかを読破出来たらいいなー、と思うんだけどなー。 なぜかというと、高校生の生活も毎日忙しいとは思うんだけど、やっぱり基本的には大人になるとまとまった自分の時間て取りにくくなるのです。細切れの時間ではなかなか大作に挑戦できないでしょう?特に小説は、細切れに読んでいては良さがさっぱりわからないものですからね。 ……しかし、「古典・大作」を読むには、やっぱりある程度の読書力が必要なのですネ。(読解力ではありませんよ~。飽きずに読めるかどうか、という意味だと考えて下さい) >あまり読書をしてこなかった とのことですので、その辺ちょっと不安なのですが、高校、大学の間にちょっと面白そうと思った有名どころには努めて手を伸ばすように心がけてみてください。 でないと一生読まずに終わってしまうかもしれない。 かくいうわたしも現在読書量はそこそこあるのですが、名作の類ってなかなか読めないです。 ちなみに有名だからといって面白いとは限りませんよ。(というか面白いと感じるものの方が少ないと思う) つまんなければつまらないでOK。でも一度目を通したことは無駄にはならないと思うのです。 すぐ何かに対して役に立つ、というものじゃないけどそういうものの積み重ねで人間性が豊かになっていくものじゃないですか。 高校の頃に読んでおいて良かったなあ、と思うのは「風と共に去りぬ」ですね~。 何しろ長い話だから……しかも面白かったから、一夜朝(こんな言葉はナイ)かけて全部読みきった記憶があります。他に今でも好きなのは「ジェイン・エア」、夏目漱石です。 あと高校の頃はヘッセが好きでしたね~。北杜夫は珍しく全集を通読したし。しかしヘッセと北杜夫は今となってはあまり食指が動かない作家です。つまり高校の時読んでなければ、これからの人生でひょっとしたら一度も読むことがない作家だったかもしれないのですね。 ……というように、人生のどこで出会うかは大事です。でもどこで出会うのがベストかは誰にもわからないわけですから、 「手当り次第に読みましょう!」 というのが一番正しい言い方でしょうか(^◇^)。 正統派なものしかお薦めしてないので、息抜きに 田中芳樹「薬師寺涼子シリーズ」 など読んでみてください。疲れた時にぴったり♪ あ、ちなみにわたしは受験直前の息抜きは「赤毛のアン」シリーズでした。 ではでは(^^)/~~~。

  • masa2-1
  • ベストアンサー率8% (3/34)
回答No.7

いちおしは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」 高校3年のときに読んで感動したね。

noname#4952
noname#4952
回答No.6

高校生におすすめということではではありませんが、身近な所では、映画でヒットしたハリーポッター・指輪物語なんかは映画より本のほうが魅力ありますよ。 まずは、知っている話の文庫版からではどうでしょうか?

  • nazca
  • ベストアンサー率39% (167/419)
回答No.5

こんにちは! 「高校生だから」というのではなく、「今まで読んでこなかった」という視点からお薦めしたいのは・・・。 男性なら「トムソーヤの冒険」(マーク・トウェイン著)、女性なら「若草物語」(オルコット著)ですね。 もちろん両方とも読んでみてほしいですが。 何故、薦めるかというと、ぼくも子供の頃から学生時代は読書してこなかったんですよ。 そんな折、恩師から薦められたのが、これらのいわば「少年少女向け文学」といったものなんです。 他には「クリスマス・キャロル」なんかも薦められました。 (心の成長、感受性を高めるためにもオススメです。) みんな読みやすい作品なので、読んでおいて損はないと思いますよ。 どれも古本屋で安~く手に入るでしょう。

  • xjd
  • ベストアンサー率63% (1021/1612)
回答No.4

文学も大切ですが、一般教養・社会常識を身につける必要もあると思いますので 「岩波ジュニア新書」のシリーズをお勧めします。 政治経済・自然科学などあらゆるジャンルの本があります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/516508/ref=br_lr_/250-9765061-3474608 http://www.iwanami.co.jp/shoseki/junior.html

noname#6645
noname#6645
回答No.3

 宗田理の「ぼくらの」シリーズ(角川文庫)がおすすめかと思います。登場人物は中学~高校、大学と本が新しくなるにつれて進級進学していき、学生に最も親しみやすくて登場人物に共感できると思います。これは大人になるとできないと思います。  いきなりかっこつけて硬い純文学から始めると、難しさから絶対に途中で挫折すると思いますので、柔らかくて読みやすい本から始めることをオススメします。もちろん活字に慣れたら、国語の授業で出てくるような難しい本を読み始めてもいいでしょう。読書に親しみたいのであれば、まずは本を読むことに慣れてくださいな。

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