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質問者が選んだベストアンサー
村上春樹氏の「ノルウェイの森」がいいと思います。 私は高校生のうちに読んでおいてよかったと思いました。 が上下巻でけっこう厚いので、著者のデビュー作「風の歌を聴け」なんてどうでしょうか。文学史の年表にも出てくる有名な本ですし、おまけにすごく薄いけれど文体や話が特徴的なので、感想も書きやすいかなーと思います。
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- Yuta_3_21
- ベストアンサー率17% (5/29)
同じ高校生として、いくつかお薦めの本を挙げておきます。 まず下にも挙げられている『ノルウェイの森』は大変お勧めできます。村上春樹作品は簡単に読むこともでき、深く掘り進めることも可能なので、読書感想文には向いているのではないでしょうか。 他にお薦めできるものとしては、戦後の日本人作家のものでは、吉本ばななの『TUGIMI』、村上龍の『69』等が、主人公が高校生であることもあり、お薦めできるかと。
- mg_rlife
- ベストアンサー率8% (1/12)
こんにちは。 私は恩田陸さんの「夜のピクニック」をおすすめします。 主人公たちの年齢が高校3年生なのですが、私がこの本を初めて読んだときもちょうど同じ年齢で、「この本を今読めて本当によかった！」と思ったを覚えているのでおすすめします。 今読んで、そしてもっとあとに再読してみると、読んどいてよかったなあ、と思えるのではないでしょうか。 あらすじなどは参考URLをごらんになるとよいと思います。
- do3ko
- ベストアンサー率24% (21/85)
「読書感想文歴代課題図書 高校生の部(洋書) 」というのを見つけました。URLを貼っておきますのでご覧下さい。 私自身は高校生の時に「チップス先生さようなら」という定年をむかえる教師と教え子達の作品で、非常に楽をさせてもらった記憶があります。(かなり薄い本ななのであっという間に読めます) 映画化やドラマ化もされています。
- aiko-swo
- ベストアンサー率20% (54/260)
私も♯１様が書いてらっしゃる「ノルウェイの森」がおススメです。 講談社から文庫サイズになっていますので（といっても上下巻あるのでハード１冊分）もし読むのが早いほうであれば３時間あれば十分だと思いますよ。 あとは私が今読んでも考えさせられる本としては「シーラという子」（トリイ・ヘイデン）です。 この作者自体が教育心理学者で情緒障害児や被虐待児との交流を描いたノンフィクションです。 この作者の「タイガーと呼ばれた子」（これはシーラという子の続編）「檻の中の子」等全てが実際にあったことで重いのですが色々なことを考えさせられます。
