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いくらなんでも度が過ぎていませんか?
知り合いの女性から、今日から上映されている映画『仏陀再誕』に誘われています。 『仏陀再誕』は幸福の科学が製作した映画で、その女性は、幸福の科学の信者です。 『土曜日、日曜日と映画館に居るので良かったら来て下さい。』と言われています。 最初は『はっ?なんで1日中映画館に居るの?』と思いましたが、多分、何度も出入りして、少しでも入場者数を増やして、興行成績を上位にする為だと思います。(信者の方は幸福の科学の方でたくさんチケットを購入(?)しているようです。) 教祖の大川隆法氏著作、ベストセラーがついに映画化と、幸福の科学のサイトにありましたが、ベストセラーになった本も信者の方が買いあさったと聞きました。 選挙の際に、街頭演説でサクラとして行くのは、『まあ、選挙って、そんなものなのかな?』と、さほど気にしませんでしたが・・映画館に1日中出入りするのは、度がすぎる行為だと思いました。 『本当にいい映画』と、信者の中で本当に思っているのなら、普通に『いい映画』と噂になり、自然に上位にランキングされると思います。 ・・と、いう事は、自分達が信仰している宗教は、『それほどのものではない』と言っている行動だと思います。つまりは、口で言ってることと行動が伴っていないと思います。 なぜ?そのように、身内で興行成績をあげる行為に走るのでしょう? 皆様は、どう思いますか?
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「信仰」なんてそんなものでしょう。 興業成績があがれば一般テレビ番組でのランキングに掲載され知らない人が普通の映画だと思って観にくる人が増えることを期待しているのではないでしょうか。 つまりは「布教」活動の一環。
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- impiousfox
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映画そのものはパッとしないと分かっていても その映画が(嘘でもいいから)評価されて 多くの人に見てもらうことがよりよい社会につながる・・・ と考えているとしたら十分、行動のつじつまは合うと思います。 そもそも教団に対して献身的に活動している時間が 宗教に入れ込んでいる人にとっては救いなのでしょうし。
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結局は新興宗教の大半がそうなのです。 「自作自演」で物事を大きくしたりとね。 コレもそう。 学会も然り。 宣教や布教の道具にしてるに過ぎません。
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- jacta
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> 『本当にいい映画』と、信者の中で本当に思っているのなら、普通に『いい映画』と噂になり、自然に上位にランキングされると思います。 残念ながら、世の中はそう甘くはないと思います。 幸福実現党が8月の衆院選であれだけの候補者を立てながら、マスコミでは諸派扱いしかしてもらえませんでした。 映画がヒットするかどうかはマスコミの力が大きいですので、そうした現実を踏まえると、本当にいい映画でもかなり難しいと考えなければなりません。
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