• ベストアンサー

「答えのない学問」の答え

noname#96547の回答

noname#96547
noname#96547
回答No.2

答えを探す道が、いわゆる学問だけだとは思わないが、正しい解答を見出そうとする人々が、学問を為すのであると思う。 答えのない学問、では、何のための学問であるのか分からない。 答えを得るための学問、学び問うということが、学問の本質、本義であるのではないでしょうか。

gutn98
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 哲学という学問に答えはないのでしょうか?

    哲学という学問に答えはないのでしょうか?

  • 哲学と言う学問について

    日本では、哲学とは学問のカテゴリーに過ぎず、科学や医学とは別の扱いをします。 そのため、このカテゴリーでも「哲学は役に立たない」と言う認識のコメントが多々見られます。 アメリカではすべての学問においての博士号は、Doctor of Philosophyです。 しかし、wikiではこのPhilosophyとは哲学を示しているのではなく、広く学術一般を意味していると書いています。この辺の説明も、日本的に哲学を馬鹿にしている姿勢が見受けられます。 私はこの説明に疑問を抱きます。 そもそも、哲学とは「広く学術一般を意味している学問」だったのではないでしょうか? 哲学の原点は疑問の答えを導く学問だと思います。特に、当時の学問では対処出来ないような疑問に向き合う学問であり、今で言えば宇宙科学や最新医療を研究している人たちと同じ事をしていました(社会的地位はその当時は必ずしも高くないが)。 だからこそ、アメリカでは科学者も医学者もDoctor of Philosophyなのだと思いますが、この考えは間違っていますか?

  • 哲学は今でも学問の中心だと思いますか?

    哲学は今でも学問の中心だと思いますか? 哲学は今や数学的手法の論理学や、或いは心理学、社会学などに手法的な面で分割されてしまっていて学問としての実体があまりないような気がします。 又、哲学に答えが出るのかというと、そうでもなく、単にいくつかの善く生きるための選択肢を提示しているだけに思います。

  • 人間が孤独を嫌う これはどの学問の分野ですか?

    「人間が孤独を嫌うのはなぜか」このテーマを考えるのは哲学てしょうか?それとも心理学でしょうか? またこのテーマを生物学という方がいらっしゃったのですが、このテーマはどの角度から見るかによってどの分野の学問か 変わってくるということでしょうか? でも、ある角度からしかその答えを考えようとしても結局一つの学問の分野だけでは解決できないのではないか? と私は思うんです…。だからこのテーマは○○学ということは出来ませんか? 例えば、人間が孤独を嫌う心の働きを考える(心理学)→心は人間にどのような影響を与えるのか(生物学)という風につながっていくのではないか? みなさんはどう思いますか? また哲学は全ての学問の基盤ならば、心理学も生物学も哲学の上に載っているものであり、 両者ともに哲学の中に一部の学問でしょうか?

  • 学問

    死について学べる学問は仏教・哲学・倫理学の内どれですか?

  • 学問の世界

    ある記述の中で、 極端な言い方をすれば「哲学」を頂点とする学問の世界で、はるかに下賎な経済の下に経営とか商学、会計学、簿記に至るまで ・・・・・ というのがありましたが、哲学が学問の頂点というのは 一般的に言われていることなのですか? はるかに下賎なというのもちょっと分からなくて・・・・。 気になってしまったので教えてください。

  • 「役に立つ学問」「役に立たない学問」とは?

    学問の存立する根拠は、「役に立つこと」のみに存しないのはいまさら言うまでもないと思います。しかし一方で「役に立つこと」が学問の契機になることもあります。古代エジプト人は、東方起源の学問を発達させながら、それを例えば測量術や建築術のような実用と決して離さなかったといわれます。しかし古代ギリシア人は、幾何学や哲学、その他の諸学を日常の実用から切り離して、日暮し天空を眺めてすごすような、純粋な精神的境地を開き、そうした境地が人生にとって「役に立つ」つまり意義深いと考えていたようです。 僕は大学で建築を学んでおり、大学院では建築論という建築の哲学みたいなことを研究します。なぜ建築するのか?などについてアリストテレスやウィトルウィウスの本を読み研究しています。こんな役に立たない学問を研究して意味があるのか?と言われるときがあります。大学は役に立たないといわれている学問を研究する場ではないのかと自分では思っています。学問の在り方について教えていただけませんか?

  • 学問体系を学ぶには

    大学生の者です。大学生になりかねてから学びたかった「学問を学ぶ学問」を学びたいのですがどのような大学または場所で学べるでしょうか? この分野は哲学の分野なのでしょうか? たとえば、学問体系や仕組み、学問観など学問の歴史経緯、さまざまな学問の学派について研究したいのですが。そういう学問は、存在しませんか?教えてください。 初めて投稿するので、カテゴリーが異なる場合もご指摘ください。

  • 学問と言語

    学問を専門的に学ぶには、その分野の原文購読なんかのために、それぞれに合った言語を学んでる方がいいと聞きました。 例えば、哲学関係ならドイツ語をよく使うらしいです。 その他の学問でも「原文を読めるくらいの力は必要だ」という言語はあると思うのですが、よく知りません。 大学に行って学びたいことの候補がいくつかあがっているのですが、それらと学んでおいた方が良い言語の関係を知りたいのです。 以下の学問について最も関連が深いと思われる言語を教えてください。 ・哲学(一応書いておきます) ・宗教学 ・心理学 ・社会学 ・文化人類学 よろしくお願いします。

  • 哲学と言う学問について【修正版】

    前の投稿は、意図した事が伝わらない文章だったので書き直しました。 日本では、哲学とは学問のカテゴリーに過ぎず、科学や医学とは別の扱いをします。 そのため、このカテゴリーでも「哲学は役に立たない」と言う認識のコメントが多々見られます。 アメリカではすべての学問においての博士号は、Doctor of Philosophyです。 しかし、wikiではこのPhilosophyとは哲学を示しているのではなく、広く学術一般を意味していると書いています。 私はこの考えこそが「哲学を分かっていない」と思います。そもそも、哲学とは「広く学術一般を意味する学問」なのです。アリストテレスやソクラテスの名言だけが、哲学ではないのです。 リベラル・アーツがその例で、例えば、医師博士の事は、 「Ph.D in Medical Science」と言います。Ph.Dとは、Doctor of Philosophyの略です。つまり、「哲学の中の医学分野の専門家」。と言う意味です。 つまり哲学とは、あらゆる学問の根源なのです。 と言う、この考えは、哲学の観点から見て、間違っていますか?