- ベストアンサー
助詞と助動詞
助詞と助動詞の性質・働きと種類がまったく理解できません!! 覚えるコツなどもあったらそれを含めて教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
助詞については、「格助詞」「副助詞」「終助詞」「接続助詞」の四種類を区別するために、それぞれの実例を2つずつ(できれば三つ)覚えることを私は推奨しています。 助動詞は、それぞれの(二字熟語で表す)意味を暗記するのは無理だし大変です。感覚的には意味はわかるはずですし、二字熟語で助動詞の意味を答えさせる問題はほとんどありません。私は、生徒に「せる・させる・れる・られる・たがる・ない・らしい・たい・そうだ・ようだ・です・ます・だ・た・ぬ・う・よう・まい・そうです・ようです」を「助動詞念仏」としてすべて覚えさせています。助動詞は活用があるためこれだけでは本来不十分なのですが、すべての助動詞の活用の仕方を理解することは元々求められていないと思っています。 かなり簡単な説明ですが、あとは定番問題(受身・可能・尊敬・自発の区別など)の問題集をやる方がよいです。助動詞の活用の仕方すべてに習熟するのはマニアの領域です。
その他の回答 (1)
- kotsuauzodehi
- ベストアンサー率30% (27/90)
回答No.1
中学校の国語の教員です。 適切な回答をするための補足要求です。 あなたは、一つの文を単語に分けて、自立語と付属語を区別することができますか?
質問者
補足
自立語と付属語を区別することはできます!
お礼
有難うございます。「助動詞念仏」ですね! 早速やってみようと思います。