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助詞 助動詞の働きについて

そういう目であの人を見る  という文章の「で」の働きは何でしょうか? そもそも助詞ではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

私が愛用している「現代日本語文法概説」によれば、格助詞「で」は、下記の用法が挙げられています。 以下引用 用法の広い格助詞で、様々な副次補語を形作ります。 (1)動作の場所      学校で勉強する   道で遊ぶ   ベッドで寝る (2)道具・手段      ペンで書く   車で通う   日本語で話す  (3)範囲・範囲の終わり      世界で最初だ   この中で選ぶ      3時間でできる   3時で締め切る (4)基準       規則で決める   日本円で千円    (5)原因・根拠      風邪で休む   声でわかる (6)様子       浮かない顔で   はだしで  (7)主体       私のほうでやっておきます  (8)材料      木でいすを作る 引用終わり 上記の「(6)様子」に該当すると思います。

参考URL:
http://www.geocities.jp/niwasaburoo/07kakujosi.html#7.5

その他の回答 (2)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.2

動作が行われるときの状態の表現という用法に属すると思います。 はだしで歩く。大きな声ではなす。 では格助詞です。 サイト「よく使う格助詞の一覧」より

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

手段 (材料) を表す格助詞です。

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