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JAL再建問題、破綻した場合

経営再建問題が大きく浮上しているJALですが、JALが経営破綻する可能性は今後大いにあり得るのでしょうか?万が一経営破綻した場合、航空事業のみならず、日航ホテル等JALグループを構成する全ての事業が無くなってしまうのでしょうか?

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.4

http://kigyou-keiei.seesaa.net/article/129193403.html 前原大臣が潰さないと名言した以上は、経営破たんするとはとても思えません。当然、鳩山総理が後押ししています。 大臣の思惑に沿って全てが進行していきます。 万が一破綻しても、アメリカのGMの破産法のように、事実上の国営化を経て再生させてしまうと思います。 http://ee-news.seesaa.net/article/120436908.html

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 破綻して会社がなくなるのは、他に代わりになる会社がたくさんある 業界でのことですね。拓銀や山一證券が潰れても、銀行は証券会社は 他にたくさんありました。  いっぽう、日本に国際線を就航させているエアラインはJALと ANAしかなく、しかも路線網の規模は比較にならないくらいJALの ほうが大きいです。だからJALが破綻しても、JALの路線網がなく なることはありえません。  おそらくは政府主導で受け皿会社を作り、そこに業務を移管する ことになります。同様の例はスイス航空が破綻したときにありました。 スイス航空の路線網は、子会社のクロスエアが引き継いでいます。 子会社とは言っても、政府や地方自治体が主要株主になりましたけどね。  日航ホテルに関して言えば、他のホテルチェーンに売却する可能性は 大いにあります。日航ホテルという名前が残るかどうかは買収側の意向 次第です。その名前が営業上有利であれば、日航と資本関係がなくなっても 名称だけ使い続けるという契約を結ぶ可能性があります。 ※たとえば日産ディーゼルは2007年にボルボの完全子会社となり  日産との資本関係はなくなりましたが、名称は使い続けています。  あと、JALグループには全国の空港にスタッフを派遣する子会社や 機内食を作る子会社など、たくさんの子会社があります。これらの企業は JALと不可分の関係に近いので、前述の受け皿会社参加に入るでしょう。

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.2

破綻の可能性が小さいとは言えませんね。 JALの経営問題はバブル崩壊後からANAとの比較で分かっていた事でもあります。 破綻後ですがメインの航空業務は無くなる事はありません。ただ赤字路線の廃止や縮小により、利便性が低くなることは避けられないと思います。当然ながらリストラにより失業者も出るでしょう。 ホテル等の副業についてはその部門の採算性次第なので断言はできませんが、どこかのホテルチェーンが買い取って同じ場所での営業は続く事になると思います。看板が代わるだけです。 GMの例を見てもわかるように規模が大きすぎる企業は潰れると社会的な影響が大きすぎるため潰して全てを無にすると言う事はできません。 破綻させずに再建できるのか、公的資金を抽入して救済するのか、破綻させるならいつ、どこでさせるのかはJALの経営陣と国が必至になって考えてる最中でしょう。

回答No.1

人件費の抑制と不採算部門(旧JAS)の整理が行われて再建しますよ 問題はスカイチームに引っ越すのかワンワールドに残るのかですね

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