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テレビ画像 著作権

テレビでの配信画像をyou tube等で流すことが著作権法上の保護要件に該当するのは分かりますが、では、以前流れた番組を見る為にはどうすればいいのでしょうか? 仕事や研究等においても、例えば数か月前に見た番組を資料として再度参考にしたいとか、娯楽面でも既に放送が終わってしまった(マイナーな)ドラマ・アニメ等をもう一度見たいという要望は当然あると思います。映画等はDVD化され、代金支払いの下でそれらを何度も手軽に見ることが出来ますが、一般の番組についてはどうなんでしょうか?テレビ局の方でアーカイブは作っていると思いますが、それに対して外部者が簡単に有料アクセス出来ないのであれば、いわばその代替策として番組がネットで出回ってしまうのも仕方がないような気もするし、テレビ局側も一方的にそれを責めるべきではないような気もするのですが。。

みんなの回答

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.5

>Gyaoのように可変するCMを冒頭や中間に入れて見られるようにするというのはどうでしょうね。 採算性が取れていないのが実情で、Gyao事業からUSENは撤退しました。 現GyaoはYahoo!ですが、既に採算性は疑問視されている様で。 ニコニコ動画も全然採算性が取れてないですよね。 だからあれだけ有料会員をしつこく募集している訳で。 なんで有料会員を募集しているか考えれば即分かる話ですね。 現実として視聴者から金を取る以外CM等で採算性を合わせるビジネスモデルでは実情として無理って事でしょう。 逆にお金が取れるケーブルTV向けの有料放送チャンネルなら著作権関係クリアできれば可能性は高いと思いますよ

回答No.4

問題は法が技術に追いついていないことだと思います。 新しい技術ができた当初は仕方がないでしょう。そのうち著作権法が実態にあったものに変わっていくと思います。

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.3

テレビ局が制作して、その権利を持つ番組を「見たいが見られない」人々が増えていくのはテレビ局側にとって好都合です。 なぜなら、それをDVD化したら売れるのがわかっていますから・・ ところが、その制作側の思惑を壊しかねないのが動画共有サイトです。 世の中の都合は、見る人だけの都合では動いていません。 良い物を作るにはお金がかかるんです。 それを無料で簡単に見せてしまうのがまかり通ると、良い制作者が育ちません。 ですから動画共有サイトも有料にして、権利のある人に対してお金を支払う方法を取るならもっと作品は増えていくでしょうね。

  • Bliss
  • ベストアンサー率34% (30/87)
回答No.2

文化として有料であれ無料であれ、誰でも見られるようにしたほうがいいですよね。 10年ほど前のマイナーな深夜ドラマが見たくて、DVDレンタルやインターネットで探しましたが、関係者の話によるとDVD化の予定もなく、もう見ることは出来なさそうです。 インターネットという形態を利用して、Gyaoのように可変するCMを冒頭や中間に入れて見られるようにするというのはどうでしょうね。 ただ、サーバの保守点検、レンタル料の問題が出てきますが・・・。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.1

古い番組を視聴等するには「出演者全員の再放送許諾」等著作権問題をクリアする膨大な壁があります。 (最近は2次利用込みの契約にしているそうですが) それを「金にもならないのに手間と時間掛けてTV局にしろ」と? 結局「視聴者が金払ってくれない」という所につきるでしょう。 ちなみにアニメは有料放送でお金払っても見る人が沢山いるのでケーブルTV等で沢山放送しています。 番組提供すればお金が入ってくるので制作会社の許可も出やすいでしょうね。 古いドラマ等も専門チャンネルがあるので、有料で見ることは可能な場合が多いです。 (こういうコストがかからない2次利用が制作会社の醍醐味でしょう) Youtubeの最大の問題点は「過去の番組等著作権のあるものを無料で視聴者に見せてしまった」事につきるでしょう。 最初から著作権のある番組はお金を取る仕組みにしておいて著作権所持者に分配しておけば良かった話だとおもう。

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