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登山に有効なトレーニング

登山経験なしですが、富士山に登ることになってしまいました。7月初旬なので、それまでになんとか体力をつけたいです。 スポーツは普段あまりしていなくて、水中ウォーキングぐらいです。歩いたりしていますが、他に必要なトレーニングがあったら教えてください。

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回答No.4

こんにちは! 楽しい富士登山になるといいですね。 登山ですから、やはり山でトレーニングすることが一番と思います。 なぜなら、体力もそうですが強風や雨など天候の変化にも順応しておくと全体として余裕のある楽しい登山になるからです。 私も雪山登山などの場合は、近郊の山で体力トレーニングをすることはもちろんですが、真冬に車の窓全開でドライブ(何かと思われますが)する等環境トレーニングも併せて行います。 山はエアコンのきいたスポーツジムや平らな道路と違いますからねぇ。 とはいえ忙しい中、なかなかそうはいきませんよね。 ですから、複合トレーニングが良いと思います。それも、やっていくうちに標高差を自覚できるようなものが良いですねぇ。 例えばマンションの外階段を利用する。 怪しまれないように、だれが見てもトレーニング中のカッコ(但し靴は実際富士山行くやつでね)でね。 1Fが約3mとするならば、10Fなら30mというように。 10回往復すれば300mと意識する(慣れたら増やしてゆけば良い)。 そうですねぇ、最低でも300m程度は休まず登れるようにしていきたいですねぇ。 最終的には300m登ったら、10分休憩し、また300m登れる程度を目標にしてやってみて下さい。 そのころには、すでに標高差と運動量の関係が理解出来ているようになりますよ。 単にトレーニングといったて、目標無いと「今日はこのへんで」とか「まあ大丈夫かな」なんて状態で終わるでしょう。 富士山もざっとですが5合目(約2400m)~頂上3776mですから、まあ約1400m近い標高差を登るわけです。マンションとは別に、3000mくらいになると、少し空気薄くなるからハアハア大変になるんですよね。 まあ、休憩挟んで300mを2本登っても平気な程度になっていれば、富士山も楽しんで登れるでしょう。 しかし、先頭でいいましたように山道で総合的な確認(体験)をしておくと良いでしょう。 7月ですから1回か2回くらいは、丹沢(塔ノ岳=小田急渋沢駅からバスで大倉に入り、そこから往復5時間程度)あたりに行って試してみてくださいな。 塔ノ岳なら交通も便利だし、近くにスーパー銭湯(湯花楽:500円で露天風呂付)もあるから、下山後最高に気持ちいいよ。 ほら、そのころには標高差約1400mも環境と併せたかたちで意識できているようになっていますよ。 なにせ今は標高差1400mがどんなもんなのかすら、想像するのが難しいでしょ。 富士山なんてバカにしても、3776mはヨーロッパアルプス並の標高ですからねぇ。 でも、一緒に行かれるお友達ですか?は、「そんなぁ、今から無理しなくても大丈夫よぉ」なんて言うかもしれませんね。 日本では登山やトレッキングは中高年が中心ですが、欧米では若者含めて大人気ですからねぇ。 1泊2食で10万円の旅館でも味わえない感動がありますからね。彼らは分かっているんだね、何がすばらしいかを。 ですから、これを期に登山とは言わなくても、トレッキングなどがスキになるといいですね。 悲しいかな日本も自然がだいぶ少なくなってきましたからねぇ。 ではガンバッテくださいね!

leaf_
質問者

お礼

ありがとうございました! すごいトレーニング法ですね。でもとっても良さそうです。自宅が一軒家なので、10階建てのマンションを探して怪しまれないように、トレーニングしてみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • hnd-oka
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回答No.3

>スポーツは普段あまりしていなくて、 7月初旬の富士山、荷物も大して重くはないという前提で… やはり♯2の方の仰る様に、事前に丹沢クラスや近所の低山を普通の速度で歩いたり、時に小走りしたりして起伏に足や靴を慣らす事は不可欠ですね。 登山の場合、平地を歩くのとは全く異なる筋肉を使いますから、持久力以前の問題として、筋肉が張り足が棒の様になって足が上がらないというケースも初心者の方をガイドすると多々見受けます。 街中でしたらランニング、特にインターバルで全速ダッシュを繰り返すのがお勧めです。歩くにしても(変人に見られますが)ノンストップの早歩きが効果的です。 富士山に限らずひたすら高度を稼ぐ登山のコツは、体力を温存して如何に精神的な余裕を自覚するかです。その為にも歩き始めは意識的にスローペースで入って下さい。 高校と大学の山岳部を経て今日まで様々な形態の登山をして来ましたが、バテるバテないはまさに"天国"と"地獄"の分かれ目です。 よい天候の下、快適な時間を過ごされる事を!

leaf_
質問者

お礼

スローペースを守って、頑張りたいと思います。 ありがとうございました。

  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.2

年齢にもよって登り方も違いますしトレーニング方法も変わってくると思います。 基本的に持久力と脚力ですから、ウォーキング・ランニングにスクワットのような筋トレの両方を継続してやっていくことになります。 登山は平地を歩くのとは負荷が全く違いますから、ウォーキングよりも負荷の高いランニングやサイクリングといった運動が基礎トレーニングに向いていると思います。 簡単にできることは階段の上り下りでしょう。家の中でもできます。 運動の前後に入念なストレッチをすることもお忘れなく。 そうした基礎トレーニングはともかくとして、いきなり高山ではなく、週末に近辺の里山を歩くなどして山に慣れておくことも必要かと思います。GWにかけて山菜採りで賑わいますから、先達になる仲間を見つけて山に入るのも良いでしょう。

leaf_
質問者

お礼

みなさんの言うように、筋トレを加えてみようと思います。 何も運動も準備もなしで登れた、という人もいれば、すごい体力があっても登れなかったという人の話もきいて、なんだか混乱しています。 が、ゆっくり、自分の力で登れるように、基礎体力はつけておこうと思います。 ありがとうございました。

  • boilman
  • ベストアンサー率18% (8/44)
回答No.1

はじめまして。 わたしは、高校の時に山岳部に所属していたものです。 高校生のトレーニングなのでとてもハードなものばかりです。その中で「これは重要だ」と思ったものだけ書きたいと思います。 まず絶対に必要なのが、持久力です。 どんな力持ちでも、持久力がなければ絶対に登れません。ランニングなどしてみてください。ちなみに、私の高校は、一日10キロ走らされました。(陸上部じゃないんだから・・・) 登山にはやはり、足腰を鍛えることも必要だと思います。 できれば専門のジムに通ったりしましょう。できなければ、寝る前にスクワットですかねw(以外と効果的です。やりすぎ注意!) わたしは、登山という「競技」の選手だったので、本当に「鍛え」ないと命に関わる問題でした。しかし、ハイキング程度なら、そんなに心配する必要もないと思います(そりゃあ、安全のために鍛えるのは一番イイですが・・・)。登山、頑張ってください。応援してます。

leaf_
質問者

お礼

持久力ですか、、一番自信がない項目です。。 でもできる限りの努力をしてみようと思います。 スクワットをやってみようと思います。 参考になります。ありがとうございました。

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