「想定外」という言葉。みなさんはどうお感じになりますか？

質問

「想定外」という言葉について、どうお感じになりますか？

実際「想定外」の事って、あると思われますか？

回答No.1

jumpup · ベストアンサー

物事がうまくいかなかった時の言い訳、責任逃れに使う言葉。
地震や台風等災害が起きた時、政府や地方自治体は「想定外の事が起きた」と言う。
損害賠償請求訴訟を起こされた時の責任逃れ以外の何物でもない。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.3

lions-123

＞「想定外」という言葉。みなさんはどうお感じになりますか？

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すぐに連想したのが、ホリエモンの想定内を連発をしていたシーンであり、その対比語ではないでしょうか？
どちらがニワトリで、どちらがタマゴかは知りませんけれど、想定外がベースで、彼が読みとデーターでバーチャル＆シュミレーションの中では、この世の事は、大概の事は把握可能だという意味で好んで使用していた、想定外と対になってる言葉・表現だと思います。

ホリエモンの人物評価、ライブドアー事件の功罪は別として・・・
当時、村上ファンドも含め→何でも、勝ちゃぁ～良い、お金・お金の威力・時価総額への思い入れ＆過信が強すぎる、世の中の事は総て分っている、金で変えられるというような不遜・傲慢・増長を彼らの言動から感じていました。

そして本題「想定外という言葉への感じ思い」に入ると・・・（私見）

世の中、多くの事柄、人生・恋愛・友情・ギャンブルetc
殆どが、切っ掛け、展開、結末は、未知との葛藤・想定外の連続です。

そこに、人間としての弱さと不安が募り、それを改善・解決・予知しようと、私達が勉強・精進する事で、多くの学術成果・発見発明・宗教・金言・詩が生まれ、教え、語られ、伝えられて来たのが→人類の歩みだと思います。

想定しきれない→その不安・恐怖・もどかしさが人類の進歩と便利な発明品が創出され、豊かな恋愛・友情のドラマが展開して来た原動力・エンジンであったように思います。

それを、物知顔で何でも分り読み切っている＆想定内と強がってみたり、一面の傾向・想定イメージ（勘やインスピレーションの範疇）で以って、予言や予測＆断定し公言をするのは→己を弁えぬ、謙虚さを忘れた、虚勢虚言であり、日本人としての恥の文化と美学を忘れた、増長＆思い上がりだと私は思います。

私は、人生・明日は総て想定外だと思って、怖れながらも、次々と起こり襲ってくる事態・事件に臨機応変、柔軟に付き合い、立ち向かって行きたいと思っております。
想定できない事が,人生であり、試練であり、夢や希望や可能性だと信じているから・・・。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

ok24

「想定内」とは、こんな事なら起きても仕方ないだろう。もしくはありうるだろう。という範囲だと思います。
しかし、「想定外」というもは、出会い頭の交通事故みたいなもので、予期せぬ出来事だと思います。
例えば、「知り合いの誰かが突然亡くなった」これは人生においては、予期せぬ事ではありません。だから「想定内」という事になります。
しかし、自分がおかれている今の立場において、「想定内」の中でも起きてもらいたくないと思っている事が、起きてしまう事は、これもまた、「まさかよりによってこんな時に起こる事はないだろう」いう「想定外」の出来事なのではないでしょうか。
つまり、何が起こるかわからない世の中で、ありうる事でも自分にとって起きてほしくない、ものすごくいやな事が起きてしまうと「想定外」といえるのではないでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございました。