男性にありがち（？）な、こんな心理について

質問

ズバリ！　嫌いな野菜をせっせと自家栽培（趣味）する心理について、です。

もう少し詳しく説明しますね。定年後、趣味の一つとして家庭菜園を選ぶ（これは判ります）、しかし、自分の好きでもない野菜を大量に作り、奥方からは「買った方が安いし、手間もかからないのに」と迷惑がられている。で、その野菜（ピーマンとか）を食卓に出すと「俺はピーマンは嫌いだ」と言って食べない。　…わりとよく聞く話だと思いますが、正直「何故？」と思います。

これが女性だったら「趣味を家庭菜園にする」ところは一緒でも、「自分の好きな野菜を」「必要な分だけ」作ると思うんですよね。

このサイトに来られている方は、まだ定年前の方が多いでしょうが、例えばもっと若い人でも、UFOキャッチャーで「景品を獲得する」ことに夢中になり、でもその品物が決して欲しいわけではなく、で、取ったものは知り合いに配りまくる（決して、知り合いに「取って欲しい」と頼まれたわけではない）…こんなタイプはたまにいるのではないでしょうか。何故、好きでもないものを獲得するのに夢中になるのでしょう？　

ひょっとして、（一部の）男性には、純粋な「獲得欲」みたいなものがあるんですか？　あるとしたら、それは少数派の男性なのでしょうか。それとも比較的ポピュラーな（？）心理なのでしょうか。

できれば「あ、それって俺」「わかるわかる」という方に、このような心理の解説をお願いしたく思います。こういったタイプの方を責める意図ではありませんので、安心してご回答下さい。

回答No.2

noname#101110 · ベストアンサー

単純にいって、造るのが大好き、獲ることに喜びを見出している、何年も同じことを繰り返していますから、あとのことは考えず、全体の把握が不十分な人間、といったところでしょう。
そんな人間を私も何人も知っています。家族は収穫物を受け入れないのでご近所に配って回っています。私もおこぼれにあずかっています。これは普通にあるタイプだと思いますが、やはり少数派だろうと思っていました。サンプル数が少ないですが。
ちなみに私もささやかな菜園を持っていますが、私が好きなものしか作りません。家族も私が作ったものは１００％たべてくれます。

お礼

回答ありがとうございます。
＞単純にいって、造るのが大好き、獲ることに喜びを見出している。
やはりそれにつきますか。
＞そんな人間を私も何人も知っています。
そうでしたか。しかしご自身は違う、と。「少なくはないが、一般的というほどでもない」といったところかもしれませんね。参考になりました。

回答No.3

noname#106800

結果よりもプロセスを楽しむのは男女を問わずあると思う。
・釣り（魚釣りのほう）のキャッチアンドリリース
・旅行に行くことよりも計画を立てることが好きな人
・恋愛で落とした途端に冷めちゃう人

質問の場合、確かにどうせなら、、、と思うけど違うものを作るのが面倒くさくて
作れるようになったものを作って喜んでるんじゃない？

お礼

回答ありがとうございます。
結果よりプロセスを楽しむのは男女問わずありますね。しかし、それ（自分が楽しいのはプロセスである）を自覚している人といない人がいるように思います。

回答No.1

noname#94476

自分は30代の女です。
野菜作りに関しては、土弄りをする事で、安らぎを得るのでは。
例えば、故郷を思い出し、ああ～こんな匂いだったな～みたいなです。自然から、元気を貰うのかな。
UFOキャッチャーは、矢張り、獲得による達成感が、ストレス解消なのでは。逆に、逃した場合は、それがストレスにも成り、意地に成って続ける。悪循環ですが。
回答に成っているかな？

お礼

回答ありがとうございます。
＞野菜作りに関しては、土弄りをする事で、安らぎを得るのでは。
男性の方が女性よりロマンチストなのかもしれませんね。
＞UFOキャッチャーは、矢張り、獲得による達成感が、ストレス解消なのでは。
なるほど、ＵＦＯキャッチャーと野菜作りはまた別の話ということですね。