過去に受けた性的屈辱が忘れられません。

質問

といっても、レイプされたというようなことではなく、どちらかといえば精神的なものだと思うのですが・・・・・・

相手は、元彼です。当時の私は未熟者だったため（今でもですが）、自分が屈辱的なことをされたと感じてはいませんでした。おそらく、男性と交際するのが初めてだったので、さほど疑問にも思わなかったのでしょう。

しかし、その元彼と別れ、時間がたつにつれて、「あれ？私、もしかしたら、ひどいことされた？」と思うようになりました。そしてその思いは年々強くなり、今では確信となりつつあります。
時々、そのことを思い出し、後悔や、元彼への憎しみの感情で苦しくなります。

もう別れて何年もたっているし、お互い違う人と結婚して子供までいるので、早く忘れたいのですが・・・・・・
どうすれば忘れられるでしょうか？

回答No.7

hmori

質問を読んで・・・？？
そして補足を読んで・・・？

ほとんどの恋人同士が、あなたの補足説明にあるような
行為や会話を楽しんだ経験があると思います。
それを屈辱的だ、と感じる、
しかもそれはその時ではなく年々その憎悪が増している、
というのは少しおかしいですね。

もっと根深い何かがあるのではないですか？

当時、そのことについて屈辱だと感じなかったのは、
信頼関係があったからですね。
でも、別れた今、他人となった男の記憶の中に・・・
そして自分の記憶の中に・・・
ということなのか・・・

いずれにしても、人はどういうときに怒りが
増幅するのかというと、
本当のことを指摘された時・・・
ということもあります。
当時を思い出してみて・・・
そして今現在の自分を省みて・・・
無意識の領域で望んでいた
自分を否定しているが、
否定しきれない現実を、
その思い出を屈辱と思うことで隠そうとしている、
とも考えられます。

そして、そういったことを快楽だと感じることも、
意識下ではなく否定したい気持ちも、
それは、
べつに恥ずかしいことでもありません。

そしてもし、
そういう呪いのような気持ちから決別したい、
とお考えなら、
本を読みましょう。
文学は答えのない問いを、良質の物語の中で
探そうと足掻きます。
そこにはもちろん答えなどありません。
なぜならそれが人生でもあるからです。

補足

「本当のことを指摘された」ということは、私は本当は「真っ昼間に山中でカーセックスすることが好き」ということでしょうか？それは、絶対にありません。その時も嫌で仕方ありませんでしたし、それからも一度もしていません。もうあんなこと２度としたくありません、こりごりです。これは本心です。

それと、この例のようなことはよくあることなのかもしれませんが、それは私にとってあまり関係ありません。私はとても嫌なんです。

当時、屈辱だと感じなかったのは、元彼を信頼していた、というのもあるかもしれませんが、私の中に、「自分が嫌なことを我慢してでも、彼を喜ばせたい」という気持ちがあったからかもしれません。

しかし、何年もたつうちに私の考え方は変わりました。
今の私なら、どちらか一方が我慢するような関係はナンセンスだと思うので、例え山を歩いて降りてでも拒み続けるでしょう。この私の心境の変化が、元彼を憎むようになったきっかけかもしれないと自分では思っています。