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willがつくかつかないか?
今年の10月で彼が日本を離れてから1年がたちます。 By October, one year has passed since he left Japan(まだおきてない事実ですよね、未来完了系にしなくていいのでしょうか? 絶対おきるからというなら、 I will be 32this December といえないはずです。 補足 On February 27th, two years will have passed since the main units of the Self-Defense Forces arrived in the southern Iraqi town of Samawah. 自衛隊の主力部隊がイラク南部の都市、サマワに到着してから、2月27日で2年になります。(こちらの文書は、Willを使っています
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- alice0614
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こんにちは。 分かりやすく説明できるか不安ですが、この違いを語学学校で 習ったので回答します。 質問者さまがおっしゃるとおり最初の文はone year will have passedになるはずですが、byやuntil,whenなどの 時制を表す前置詞がその動詞部分にかかる時、willは省略されないと いけないそうです。 例えば、You are requested to remain seated until the plane has come to a complete standstill.[飛行機が完全に停止するまで 着席が義務づけられています] untilがかかることでwill have comeがhas comeになります。 省略される理由は、byやuntilなどを使ってある未来の決まった ポイントの話をしているのに、更に重複して未来を表す意味を持つ willを使うのはおかしいからだそうです。 この3つ以外にもwillを省略する前置詞があったと思うのですが 思いだせません...。 下手な説明ですが、参考になればと思います。
- googoo1956
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二通りの可能性があります。 1つは「英文の書き手が単純に英文法を間違えた可能性」です。「By October」を未来のことだと考えれば「has passed」は「will have passed」にしなければなりません。「10月になれば、1年が経つことになる。」という意味になります。 2つ目は「日本語訳の間違いの可能性」です。「by ...」は未来だけではなくて「過去形」や「過去完了形」と用いることができます。 (1) By the end of the retreat I was less inclined toward judgment, especially the harsh kind. http://happydays.blogs.nytimes.com/2009/08/19/self-meditating/?scp=18&sq=came%20%22by%20the%20end%20%22&st=cse (2) By the end of the day we had sold over 2000 tickets.(LDOCE) 当然、現在完了形とも用いられます。 (3) However Mizuho FG has sold most of subprime loan related assets by the end of July 2007 ... http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22by+the+end+%22++%22has+sold%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq= お尋ねの英文は「has passed」」のままで「10月(という現時点)で、1年が経った。」という意味で理解することが可能だと思います。 アルクによると、出典は「Hiragana Times」の1993年12月号だと示されていますので、10月がちょうど原稿を書いていた時期なのかもしれませんね。ただし、アルクの例文は玉石混交ですので間違った英文も結構あります。気をつけたいです。 ご参考になれば・・・。
- mesenfants
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「新感覚」の大西先生「直伝?」の考えをご紹介します。 「will」が「未来」を表すと見るのは実践的でありません。 「will」は大きく「意志」か「推量」の2つでだいたい間に合います。 「when(if) it rains tomorrow,」で「will」を使えば、「明日雨がふるだろうとき(降るだろうならば)」となって、なんだか「意味不明」になってしまいます。 「時を表す副詞節では未来形を使わない」とはどの参考書にも書いてありますが、「なぜ」かは書いてありません。 「未来ではなく推量を表している」から「will」を使わないというのが「理由」です。 私はこれが「willが未来ではなく推量を表す」ひとつの証拠だと思っています。 By October,---- では「十月で、1年が経ってしまう」と訳せます。 これに「will」がはさまれば「1年が経ってしまうだろう」となるだけです。「未来」かどうかは「十月に」という句で決まるだけです。普通は「文末」にあって「will」つきのいわゆる「未来完了」となると思いますが、ここでは「文頭」にあって「未来」ということが分かっているので、もはや「推量文」だと察しがつくので、くどく「will」は使わず、端的に「経ってしまう」と書いたのだと思われます。「十月」とあるから「絶ってしまった」とは読まれえないのですから。 「2月27日には」も文頭にありますが、これは「お堅い」新聞か政府発行文書と思えば、「will」のくどさも納得できます。 「今度の12月」では、どなたかもおっしゃっておられますが、「それまで生きているかなあ」(たとえば病床にあって弱気になっっているとか)という文脈が連想されます。 この「連想」ということが大事です。「未来」ではなく「推量」「意志」という観点から見ると英文が急に生き生きしてくるから不思議です。 わたしは未来形を棄ててから何年もなりますが、少しも支障がありません。
- angkolwhat
- ベストアンサー率45% (182/404)
Let me try. 誤文でない場合はなぜそうなるのかを考えます。 「今年の10月」が未来なのにwillを用いないのは話者,もしくは相手がこれを未来と判断しない場合です。へんでしょ?でも,話者の気持ちが話題の10月に飛んでいる状態に発した発話と考えればスッキリしませんか。 I will be a pilot next year.「来年パイロットになります。」<予定の伝達> I'm a pilot next year.「来年はパイロットかあ。」<予定の先取り> と同じと考えてみました。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7250)
まったくおっしゃる通りであると思います。 未来時制にしなければおかしいと思います。 たとえば去年の9月に海外派遣で外地に赴任して任務を遂行しているという場合を考えると、今日の時点では、ほぼ1年は経過しています。 しかし、正確に「丸1年」になるのは10月です。 その場合、丸々1年は経過していないけれども、日本語で「ほぼ1年経過した」と言えると思います。 ひょっとして、「10月には丸々 one year が経過する」というのと、「ほぼ1年が経過した」というのを混合してしまった文ではないでしょうか。
- eiji-shige
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最初の文章も未来完了形で正しいと思います。 どこの文章かわかりませんが、未来完了形など遠まわしで長くなる言い方は正しい文法が求められない場面では使われない場合があります。 最初の文章は、補足の文章と比べて正しい文章が求められないようなフォーマルな場ではなかったように感じますので、willを付けなかったのではないでしょうか。 素人なので自身はないですが。
お礼
Thanks very,very much
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
日本を離れてから一年、というのは、必ず起きますね。12月に32歳になる、というのは、それ以前に死ぬかもしれません。 最後の文章との違いは、過去のことの比較の仕方にあるのでしょう。最初の文章は、単に日本を離れた過去と比較して、一年。最後の文章は、サマワに到着してから、つまり、サマワに居座り続けて2年になるというわけだから、過去と比較しているにしても、過去から現在に到るまで存在してきたものが、2月27日にはWillだ、というわけです。
補足
日本を離れて一年、これも死んだら、死体が日本に戻り、一年過ごすかどうかは、絶対ではないと思います。
補足
これはスペースアルクの 例文からなので、間違いではないです。