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設計ミスの責任と火災保険
私の同級生が、この3月末に長年の夢のマイホームを火災で半焼に遭いました。 出火原因が彼に非があれば全責任を負わなければいけませんが、次のような状態です。 基本的には木造なのかもしれませんが、凝り性の彼は3階建ての煉瓦造りに、しかも中心には暖炉を設えた仕立てにしています。家財や丁度も長年かかって取り寄せたこだわりの建物です。 当日、暖炉を使い収めに掃除をしていた時に火災が発生。たまたま奥さんが鼻炎の症状アレルギーがあったため、片付けの際にその防止のためにと5分ほど燃したものがあったそうですが、3階の煙突構造体から出火していると近所の人からの通報で気がついたようです。消火後の検証でも1、2階の煙突構造体にはその原因となる様子は見られなかったということです。燃したものに原因があって1、2階部分が燃えているのなら納得も出来るのですが、消防からも設計ミスではとの指摘もあります。が、設計を依頼した会社、施行にあたった会社の双方とももう活動していないようです。住宅の融資は「住宅コーポ」からですが過失の有無が明確でないために保険金も支払われないようで困っています。 ・責任の所在追及はどのようにしたらいいでしょうか? 裁判、示談に訴える方法があるのでしょうか? ・火災保険金はどのようにすれば支払われますか? お答えに必要な資料・材料・説明があれば教えてください。
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- ma_
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>>を依頼した会社、施行にあたった会社の双方とももう活動していないようです。 活動はしていなくても、法人として継続し存在しているのなら、責任はあります。 裁判や示談を訴える事は不可能ではないはずです。 具体的な資料や要件などについては、保険会社・弁護士と相談したほうがいいとおもいますが、消防署の証明や証言は必要となってくると思います。
お礼
お礼が大変遅くなってしまって恐縮です。 彼も現在、建て直しに取り組み頑張っています。 ありがとうございました。