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火災保険について

火災保険について このたび戸建て住宅を購入することになりました。 住宅ローンのからみで保険屋さんから火災保険の加入を提案されています。 2階建て建物で、登記簿上は鉄骨一部木造スレート葺きとなっています。 主な柱は鉄骨ですが、2階の一部角部屋が宙に出っ張っていてそこの四隅の柱が木造なのです。 鉄骨と木造では倍近くの保険料差があることを聞き驚いています。 そこで将来的に考えているのが、 出っ張っている2階の下部分が敷地内の空スペースになっているので、2階の木造柱から 1階まで軽量鉄骨で柱をはわせて外壁を貼って1階を荷物置き場として有効活用しようと 考えています。 そうすることによって木造で加入している火災保険も全体が鉄骨として鉄骨での保険料計算で 加入しなおすことは可能でしょうか? 1階スペースをリフォームする考えがあったので折角ならば保険料も安くできるならばと 考えていますが、いかがでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

工事費よりも保険料減額分がメリットあるならよい気がします。 ただ差額30万円というのには驚きました。 もしかしてすごく高い保険なのでは? 僕も住宅ローンがらみで60万円もの保険料を請求されて ネットで探したらはるかに安く加入できました。 携帯からでも見積り依頼できて便利でしたよ。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.4

#1 補足です 木造 柱+梁+床を 軽鉄に置き換える? 保険料の差減額より多過大工事費になるのでは? 図面が無く 工法が解らないのですが 保険やさんの 建築を理解して戴ける程度にも寄ると思いますが 木造の加減乗除は施工し易いのですが 軽鉄は難儀かと思います

ni24ni
質問者

お礼

確かに、工事費と保険料差額の金額によりますよね? 火災保険は25年間一括の長期契約なので差額は30万円くらいになるそうです。 工事費・工事方法のカクニンもしてみます。 冷静な意見ありがとうございます。

noname#126151
noname#126151
回答No.3

NO2の追加です 現在各保険会社にもより取り扱ってない保険もあるとおもわれますので あくまで基本的な考え方を示したものですのでご理解下さい

noname#126151
noname#126151
回答No.2

基本的なことをお答えしますね 火災保険について 居住地・建物の構造によりすべて異なります 料率というのがありますので現在の保険金額の算定のもとになったもの をまず確認してください なぜ建物の評価額はどうしてこの保険金額になるのか またその金額は時価で算定したものなのか あるいは新価で計算されたものなのか 時価は一般的に理解できると思いますが新価というのは もし全焼しても現在の構造と同様の素材ならいくらで たてなおせるのか これを新価といいます また居住地区にもより飲食街と住宅地とではまた異なります 将来というのがありますがその場合の保険料を 現在の時価もしくは新価で契約するとしたらいくらの保険料になるのか まずこれを計算する必要があります 新価で計算する場合の保険金額と時価で計算する場合についても異なります 途中で建物の仕様変更となれば当然同日づけで旧契約を解約 また同日付で新しく計算されたもので新規契約すればよいと思います なおおすすめするのは保険料も含めての回答ですが 価額協定特約付き住宅総合保険を代理店に確認してください これは将来に起こりうるリスクに対しもし全焼など不幸にして起きた場合に そなえて新しい構造でつくられた建物の構造で新価で立て直せることを 基準として考えてつくられた保険です なので当然時価で計算する建物の価値をしめす保険金額より割高には なりますが建物の構造変更により基本の料率というのが下がって計算されます なお保険料の支払い方法について 価額協定特約付住宅総合保険の場合では 月払い・年払いと5年一括払いと比較資料の提出を求めてください 価額協定付については長期契約は最長5年までのためです ですから5年一括払いの総額とそれぞれを5年間払い続けた場合の総額の比較 の資料を作成してもらってくださいね ずいぶん差が出ます また家にある収容家財へも保険をかける場合家族の人数などにも異なります また時価額30万以上のものがあればそれは明記物件といいそれを一覧に して契約時にだして下さい それを含めて家財の金額を算定してもらってください 家が燃えた場合家財も消失しますのでそのことも踏まえ万全に 長文となりましたがまず火災保険の種類は補償のせまい住宅火災保険なのか それとも補償範囲の広い住宅総合保険なのか 保険金額の算定は時価なのか新価なのか これを最低限として提出してもらって 下さい  お役にたてれば幸いです

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

保険料に大差 ・保険会社に拠る ・保険内要に拠る ・建物の見方に拠る 一般論聞いての対処は間違いの基 幾つかの保険会社商品を比較検討 理解してから他の情報当るのが良いと思いますが

ni24ni
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 もちろん指摘内容に異論はありません。 保険料に大差の意味は、同じ補償内容での鉄骨と木造の差です。 違う保険会社を2つ見積もってもらいましたがやはり差があるのです。 鉄骨と木造だから危険度に差がでるのは理解しています。 そこで少しでも有利のできるのならば、と考えたのがリフォーム方法なのです。 鉄骨で囲めば安くできるかな?的な考えです。

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