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永年供養と管理費について。

近辺に主人の宗派の寺が1件しかなく そこで納骨堂を購入(永年供養含む)しております。 毎年管理費として1万徴収していたらしいのですが 郵便の手違いか何かで その振込用紙等が届いておりませんでした。 先日その一括要求が届き、慌てております。 住職が不在がちで分割に関する話もできず困っております。 個人的に住職とトラブルがあり 向こうもこちらも今まで無視を決めていた所はあります。 しかし、市内に一件しかない宗派なので なかなか寺を変える訳にもいかず お墓を購入する財力も今のところまったくありません。 質問としては ・永年供養代と別に管理費というのはどういう事なのか? ・そもそも管理費とは必要なのか? ・日中不在がちな住職と話をするにはどうすればいいか?   (個人的には話もしたくないくらいですが…) 以上3点よろしければお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • amida3
  • ベストアンサー率58% (448/771)
回答No.3

坊さんです。ご質問を読んで思ったのですが、ご質問者さんは勘違いをしていませんか? 納骨堂を購入ですので、「永年供養代と管理費」ではなく、最初に納骨堂購入時に支払う「永代使用権」の代金と毎年の管理費ではありませんか? 個別納骨の納骨堂で永代供養とするケースは、一定期間個別納骨で以後合祀という特殊な契約ケースとして考えられなくはありませんが、普通はありませんし、その場合には「納骨堂を購入」という表現になりません。 「永代使用権」はその納骨堂を(管理費をちゃんと支払い、子孫へ代が続く限り)使用する権利で、墓地を購入した場合のその土地を使用する権利と同様です。 墓地でも納骨堂でも毎年の管理費は、その維持管理に必要な費用として、使用契約上当然に発生します。 他方、「永年供養」は「永代使用」とは同じ永代がつきますが、まったく異なる意味の用語で、多くは無縁者やその予定者など祭祀を承継できる者がいないケースで遺骨を合同の合祀墓に他の方と混ぜて納骨し、祭祀承継者ないなくてもその寺院できちんと供養をしていただくというもので、この場合には最初の一括費用だけで毎年の管理費は無いケースは多いです(一定期間個別管理する特殊な場合には管理費が生じます)。 通信手段は、手紙・FAXなど色々あるでしょうし、とりあえず現金書留で送付することも出来るでしょう。 管理費不払いは納骨堂使用権の喪失事由になるので早めに処置した方がよいです。使用規約によりますが早いとこだと3年未払いで使用権を失い遺骨も合祀されてしまいます。また法律上は持参債務なので振込用紙等の未着は未払いの理由になりません(振込用紙未着でも持参して支払う義務がある)のでその点も注意してください。

sakurahibi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こういったことには不勉強なもので 何が何だか分からない状況なので、こうやって詳しく教えていただいてありがたく存じます。 「永年」という言葉だけを思い込んでしまい こういう私の勘違いが起こってしまったのかと思います。 できるだけ早く住職と連絡は取りたいのですが こちらも日中出かけてる事が多く、連絡をつけるのにも一苦労しております。 こういう場合お手紙でも失礼にはあたらないのであれば 早めに連絡をつけたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2

>>何時くらいなら大丈夫なのでしょうか? それはなんとも。 うちの寺の住職も他に仕事はなく、常に暇です。 住職と話をしたくないので、(話のわかる)奥さんと話をしていても気配を察知し出てきますのでいつも喧嘩です。 宗教家としての資質でなく、世襲で住職を務めている以上仕方がありません。 そもそも他に仕事の無い住職は、葬儀や法要がない限り暇なはずですし、遊びまわっているのでしょう。 8時で怒られるなら7時前にでも電話するしかありませんね。

sakurahibi
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 即座に返答を頂いたので、お詳しい方かと思い込み 的外れな質問をしてしまったことをお許しください。 7時頃だと夕飯の時間だったりする所もあるかもしれないと思ったので はずしていたのですが、もう仕方ないですよね。 こちらもなんとか時間作って住職に連絡できるようにします。 こちらも世襲の方で、 先代が亡くなった後にお世話になっている所なので先代はわからないのですが 今の住職は他人に厳しく、自分に厳しくという方で それが原因で当方と揉める事に。 若くして住職に就任したものだから、頑張ってるんだろうとは思いますが…。 以前電話したときも、毎日法事や葬儀で忙しいらしく(住職のお母様談) いつお寺にお参りに行っても住職の車はなく、住職の奥様の車しかないという状況です。

  • QES
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回答No.1

管理費と言ったらその名の通り維持管理費です。 施設の水道代、電気代や修繕費等に充てるために徴収するものです。 永年供養は墓参りに行けない人の代わりに、寺が定期的に供養をしてくれるものです。 また住職が他に職業を持っておられるのでしたら、夜に訪問するしかないでしょう。 なお何処の寺でも経営難であり、住職が宗教家ということを忘れて常に金銭勘定に走りがちなのは私のところでも同じです。

sakurahibi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 永年供養とはまた別に 管理という名目で金銭徴収されるのは当然なのですね。 今まで寺からの郵便物があまりこなかったので (寺は毎年お盆等に印刷物を送ってると言ってたのですが) そういう事は全く知りませんでした。 回答に質問してしまうのも変ですが 住職は他に職業を持っていないようですが かなり多忙なようなので、住職を捕まえようと 夜8時頃に一度電話したら非常識だと怒られたこともございます。 何時くらいなら大丈夫なのでしょうか? 普段電話対応してくださる住職のお母様(先代の奥様)も 「住職に聞いてください。いつ帰るかはわかりませんが」 の一辺倒なもんで。

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