オランダｖｓ日本戦について

質問

サッカー
日本VSオランダ戦について

試合を見て思ったことを箇条書きにしてみました。

「ここは違うだろ」とか「おまえはサッカーがわかってない。」という箇所があれば教えてください。
その他にも何か感じた事があれば教えてください。

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前半２５分ほどは良い形で攻撃をしたこともあったが、大体は（ピッチの状態が悪かったっこともあるが）お互いの良いところを消しあっていたにすぎなかった。

その後はオランダが徐々にリズムをつかみ、後半には日本の足が止まり、いつもどおりの失点するアジア予選の日本と全く変わらず、
とても退屈な試合であった。

このままではベスト４はおろか予選敗退の危機あり。

本田について
あまり代表のチームメイトに信頼されてないのか、パスがあまり繋がらず本田自身も献身的に動き回っていなかった。

長友のフィジカルの強さは世界でもある程度は通用する。

やはり世界と戦うにはフィジカル・体力面で劣っている。

技術力では、言うほど差がない部分もある。

強豪相手に９０分戦うことを想定して試合に臨んだため、終盤交代を行わなかった！？

もう少し様々な選手を使い、試すべきであった。

オランダは積極的に交代行い、うまいこと選手を試した。

回答No.4

boikof

＞オランダは積極的に交代行い、うまいこと選手を試した。

これが終盤に点を取られた最大の理由でしょう。前半は相変わらずのフィニッシュの精度を除けば強豪相手に大健闘とも言える内容だったと思います。前半終了時のオランダサポーターのブーイングは心地よいとさえ思いました。

ただこの試合のレギュレーションは6人までの交代が認められており、テストマッチの意味合いの試合なので後半に新しい選手を次々と投入したオランダと、本大会を意識したような交代戦術を使った両チームの違いが顕著に出たと思います。ただでさえ技術と体格的に優れるオランダ相手が新しい選手をつぎ込んできたのに、前半からオーバーペースのような戦い方をしてきた日本では数的優位な状況に追い込めなくなってしまうのは当然の事です。後半はコンディションが良いチームと悪いチームの戦いが凝縮された内容だったと思います。6人まで交代できる試合で格上の相手が最大限に利用し、格下がそのままでは話にならないようなコンディションの差が生まれるのは当然だし、20分過ぎからは好き勝手にやられて攻撃も出来なくなるような内容に終始しました。オランダが日本と同じように本大会のレギュレーションを意識した交代人数しか使わなければ、後半にこんな一方的にはなら無かったと思いますし1-0で終わってもおかしくない結果になってたでしょう。オランダは選手交代してから明らかに変わりました。その理由は6人交代した（一人はGKですが・・・）チームと2人しか交代しなかったチームでは、ただでさえ格上なのに話にならないでしょう。

つまり6人交代ならそれを活用するような采配をするのも監督の資質だと思います。後半20分を過ぎてからの日本のスタミナ切れは無残でしたし、後半から投入された選手が活躍して勝利したのがオランダという事は、与えられた環境での采配ミスだと言わざるを得ませんね。

本田については彼の意識しだいでしょうね。VVVでの役割を代表でも求めるならば岡チャンの戦術には合わないだろうし、1部残留が目標のVVVごときでエースだからって世界的な選手だと勘違いしてるようでは無理ですね。遥かにヨーロッパで評価されてる俊輔が代表では献身的になってるのは何故か？これを理解せずにビッグマウスばかりではチームでも歓迎されないでしょう。全ては本人の意識しだいです。最近マスコミの報道で知る限りそのあたりの意識があるようなコメントをしてるので、あとは実践してもらいたいですね。

回答No.3

nekotown

こんにちは。

＞このままではベスト４はおろか予選敗退の危機あり。

ずっと前からそうだと思います。
むしろその可能性が強まってるのかも・・・。

＞やはり世界と戦うにはフィジカル・体力面で劣っている。

フィジカルはともかく、体力面を持久力と置き換えるなら、少なくとも劣ってはいないと思います。
日本選手の走行距離は世界でも上位に入るというデータすらあります。
後半に足が止まるのは前半からの無謀なハードワークのせいなのでは？

＞強豪相手に９０分戦うことを想定して試合に臨んだため、終盤交代を行わなかった！？
もう少し様々な選手を使い、試すべきであった。

岡田監督は、おそらく最初から交代枠を本戦と同じ３つまでと決めていたのではないでしょうか？
オランダが試したかったのは選手で、日本が試したかったのは戦術であると考えると納得できます。
本番で使えない4人以上の交代カードを切ると、強豪国相手にどの程度ハイプレスが維持できるかを、
実戦形式で確認できなくなってしまいますから。
あの間断ないハイプレスは必然的に後半の失速を招くので個人的には止めて欲しいですが、
カードを切らなかったことについては、私は間違っていないと思います。
（交代した選手と、２枚しか代えなかったとことについてはまた別の問題ですが）

補足

貴重なご意見ありがとうございます。

＞体力面を持久力と置き換えるなら、少なくとも劣ってはいないと思います。
日本選手の走行距離は世界でも上位に入るというデータすらあります。

そのことを聞くと安心できるような気もしますが、やはり強豪国と言われるチームほどタフで走り回っているような気がします。

＞岡田監督は、おそらく最初から交代枠を本戦と同じ３つまでと決めていたのではないでしょうか？
オランダが試したかったのは選手で、日本が試したかったのは戦術であると考えると納得できます。
本番で使えない4人以上の交代カードを切ると、強豪国相手にどの程度ハイプレスが維持できるかを、
実戦形式で確認できなくなってしまいますから。

そう言われると納得ですね。確かにオランダはうまいことさまざまな選手を交代して試してましたもんね。

私もいい加減あんなハイプレスを前半だけして、「いい勝負だ。日本が互角かそれ以上の戦いができている」と言わずに『９０分＋ロスタイムを効率よく戦い抜き勝利する』方法を見つけてほしいものですね。

回答No.2

mappy0213

結果は予想できた感じでしたね
出来ればスタートの遅いオランダ相手に前半攻めてたときに点が取れてれば
って思います。

本田君に関しては岡ちゃんが考えているプレイスタイルにあってない
ってだけでしょうね　基本的にプレースキッカーもゲームメイクも中村と遠藤ですしね。
憲剛にしても本田君にしてもある意味サブですからね
本田も中村も右でのプレイを主体ですからね共存は難しいかも知れません
有る意味今現在の代表は俊介＆遠藤が中心のチームですからね
年齢的にこの２人も今回のＷ杯で引退だとは思います
そうなると憲剛と本田君の時代にはなると思います。
そのときの監督がどういうチーム作りをするかにもよるとは思いますけど
ただ個人的には１トップにするのならキープ力のある選手にして欲しいなぁって思います
あとは左サイドに松井とか使って欲しいなぁ・・・（＾＾；
右に俊介　左に松井で両サイドの選手でためが作れるかなぁと思います

ただ今いろんなことをやってみて問題点を露呈するのはいいと思いますよ　Ｗ杯はもう決めているわけですからね。　あとは調整と修正です
別にこの試合勝たなくてもいいと思ってますけどね

補足

貴重なご意見ありがとうございます。

結果に関しては同意見です。
ピッチの状態が悪かったことにも助けられた気もします。それはオランダも同じでしょうが・・・

個人的には、招集した前田、足の調子が悪くて辞退した森本、今波に乗っている石川などを試してほしいですね。正直なぜ稲本を呼んだのか理解できません。

松井をサイドの入れるたらいいでしょうね。
少なくとも多少はいい意味でリズムを変えられますしね。

私も勝つとは思ってもいませんでしたが、「おぉー」と思わず立ち上がり、相手の選手・サポーターがヒヤリとするようなプレーを一回でも見たかったです。

回答No.1

t15491616t

私は退屈な試合では無かったと思います。
オシム～岡ちゃんが作り上げてきたサッカーが強豪と言われる
相手にどれくらいできるのか分かっただけでも十分見る価値は
あったと思います。

本田が期待ほど活躍できなかったのは彼のプレースタイルと
今の代表のコンセプトが合わないのでしょう。

結局彼が生きる状況は彼を中心にチームを作った時なのでしょう。

補足

貴重なご意見ありがとうございます。

「退屈とな試合である。」と言った理由は、
・前々から課題になっている前・後半の体力の使い分けなどが昔とさほど変わらず、失点のパターンも以前と同じ。
・前半もうまいこと攻めているようにも見えましたが、どちらかというとプレスをかけて相手が攻め上がろうとするのをなんとか止めるので精一杯になり、効果的な崩しからのシュートなど攻撃ができていなかったこと。
・初めて世界の強豪といわれるチームとアウェイで戦ったこともあり、動きが硬い。
など・・・
いままで通りの日本代表だったからです。

正直３点入るのは容易に想像できましたし、世界との差もアジア予選の段階でとっくにわかっていたと思います。

本田は確かに今のチームにはフィットしないような気がしますね。