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鉄骨基礎のかぶり厚さと、断面寸法許容差について

鉄骨の基礎で、 特記仕様書に書いてあるのですが 土に接する基礎のかぶり厚は最低60mm。 基礎とはフーチングと考えてよいのでしょうか? 地中梁、フーチングから立ち上がる柱?部分のかぶりは 40mmでよろしいのでしょうか? それともすべて基礎とみなすのでしょうか? 次に 基礎部分すべての断面寸法の許容差は決められているのでしょうか? 例えば地中梁はいくつとか、柱部分ならいくつとか。 ±0なら何も問題ないのですが、実際の現場となると、数ミリ単位の 誤差があるように思います。 何か元となる基準はあるのでしょうか? 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • isaokunn
  • ベストアンサー率24% (43/179)
回答No.1

設計かぶり厚さと最少かぶり厚さは書いてありますか? 通常は設計かぶり厚さが +10mmになっていると思います。 設計かぶり厚さを目標に施工して誤差を10mm以下にするというのが標準だと思います。最小かぶり厚さ以下は許容できません。 基礎柱、基礎梁は柱・梁扱いのかぶり厚さでいいと思います。

noname#179478
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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