- ベストアンサー
創価学会員の方、教えて頂けますか
創価学会のホームページに、 「正義と真実を語り抜け!」 とありますが、 暴力団とつるんでいた松浪健四郎衆院議員に辞職を求めることに正義があると思われますか? それとも暴力団とつるでいた議員を守ることに正義があり、国民の大多数がそれを望んでいると思われますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3です。 予言外れちゃいましたね (^^; でも、予言があったからこそ、それに反するものを引き出したとも言えたり して (^^; 事実関係を整理してみました。 以下、参考URLから抜粋です。 >自民、公明、保守新の与党3党は16日午前、都内のホテルで開いた幹 >事長、国対委員長会談で、松浪健四郎衆院議員の秘書給与肩代わり >問題について協議し、議員辞職の必要はないとの認識で一致した。 松浪議員が事実を認めているのに、公明党は議員辞職の必要はないと の判断ですね (^^; この段階で野党側は辞職勧告の姿勢を取ってます。 また、公明党が議員辞職の必要はないと判断した理由として、 >自民、公明両党は「友党である保守新党の判断を尊重する」と了承した。 友党だったら、どんな大甘な決定を下しても受け入れるという姿勢のよう ですね。 身内に甘くすることに「正義」があるんでしょうかね (^^; 私の知り合いにも創価学会の人がいるのですが。 その人は、今回の件については、素早く辞職勧告の姿勢を見せた共産 党の方が創価学会の理念に合致すると言ってましたよ (^^; 創価学会は、政治家のスキャンダルには徹底的に厳しい姿勢を求めて いるとのことでした。 そうであってほしいですね。 個人的にはこの方は立派な創価学会員だと思いますけど、ここにいらっ しゃる創価学会の人は、この人は良くない会員だと思われるのかな (^^;
その他の回答 (7)
- nao51
- ベストアンサー率31% (33/106)
こんにちは。公明党を支援する創価学会員です。 さて私の個人的な意見では、松浪健四郎議員は辞職すべきだと思います。 理由ですが、不信を抱く行為の中身どんなに小さくても、候補が公約したことを信頼して、国民は議員を選出したことを考えると、がんばる中身がどんなにすごくても、信頼を失う行為を犯した時点でやめるべきではないかと思います。 ここからはちょと余談になりますが、スペースをお貸しいただきたく・・・。 政治家が一番守らなければならないのは「公約」だと思います。「言ったことくらいちゃんと守りなさい!」なんて小学生の子でもできのに、極端にできない、やらない議員が多い気がします。これは、国民全体が憂慮していることではないでしょうか。ようは「自立してない国会議員」が多いということだと思っています。 そこで松浪議員のことですが、私の主観を言わせてもらえば「汚職議員の辞職云々を追及するための議員を選んでいるのではない!!」って感じですよ。そんなことしているくらいなら一日も早く雇用問題どうにかしてほしいですよ。「自分の引き際くらい自分で判断しなさいよ!」って感じです。自分でそれができないんだったら、いよいよ追求すべきだと思いますけどね。 最後に、深くは述べませんが、誰が・いつ・どのように言ったかあいまいな意見を持ち出すのはいかがだと思いますよ。
補足
回答有難うございます。 >信頼を失う行為を犯した時点でやめるべきではないかと思います。 信頼を失う行為を犯した時点ということは、 松浪議員が暴力団との癒着を認めたからには、 必然的に辞職すべしという見解になりますね。 個人的な意見と言われていますが、 質問が創価学会の「正義」に関するものですから、 個人的な「正義」の解釈と受け取らせてもらいます。 松浪議員は4月15日の時点で全てを認めています。 が、その日のうちに、保守新党では、 処分見送りの注意のみの対応で済ましています。 以下、そのことに関連する記事です。 http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/seiji/20030415/20030415tp021.html >政治家が一番守らなければならないのは「公約」だと思います。 そうですね。 私も、公約を守ろうとしない政治家は、 政治家失格くらいの受け止め方をしています。 ただ、暴力団と癒着することは、 公約を守る守らない以前の、 とんでもない問題と思っています。 >「自分の引き際くらい自分で判断しなさいよ!」って感じです。 >自分でそれができないんだったら、いよいよ追求すべきだと思いますけどね。 辞める意思がないことは、 4月15日の時点で示しています。 自分の引き際を判断できずに、 往生際悪く議員にしがみ付く意思を示したのです。 自分でそれができなかったのです。 だからこそ、野党も国民も、 そんな往生際の悪さにクレームを付けました。 そして翌日の16日に、 与党3党で松浪議員の処遇について話し合いました。 自分の引き際を自分で判断できない松浪議員に対して、 辞職の必要なしの結論に至りました。 当然、公明党も賛成してます。 以下のHPで確認できます。 http://www.sankei.co.jp/news/030416/0416sei054.htm 自分で引き際を決められなかった松浪議員に対して、 辞職の必要なしの判断を下した公明党は、 立派な対応だったと思われますか? この時点で、辞職勧告の姿勢を示した野党の態度は、 国民感情とは全く掛け離れた、 愚行だと思われますか? >「汚職議員の辞職云々を追及するための議員を選んでいるのではない!!」 >って感じですよ。 >そんなことしているくらいなら一日も早く雇用問題どうにかしてほしいですよ。 この問題の決着は、16日の与党会談で、 公明党が、辞職は免れない! という、 大多数の国民と同じ姿勢を取っていれば、 その時点で松浪議員の辞職が事実上決定して、 その問題も終了していたと思いますよ。 いまだにグチャグチャもめているのは、 16日の決定に対して、 野党・国民が猛烈に抗議した結果の表れです。 雇用問題に関しては、 極めて悪質な腐敗しきった議員一人に、 厳しい姿勢をとれないような人達に、 それを解決する能力があるのか、 疑問に感じてならないですね。 >最後に、深くは述べませんが、誰が・いつ・どのように言ったかあいまいな意見を >持ち出すのはいかがだと思いますよ。 ここは意見を述べる場所ではないと心得ているつもりですが。 私はあくまでも質問をしていると思っています。 「誰が・いつ・どのように言った」かは、 一般の人なら正確な経緯は御存知ないかも知れないですが、 経緯を知っているであろう創価学会員を対象に質問しています。 「いかがだと思いますよ」と、 それほど強い言い方ではないにしても、 とがめるニュアンスであることはかわりないと思います。 できれば、もう少し具体的に、 どこそこの表現に問題があると示してもらえれば、 こちらも検討したいと思います。 が、非常にあいまいなご指摘なので、 対応のしようがないというのが正直なところです。 もし、あいまいな言い方でしか表現できないことだとしたら、 言われたいことの本質もあいまいなことで、 客観性の乏しい思い込みに過ぎないことである可能性も、 否定しきれないと思いますので。
度々失礼します。 参考ホームページには具体的な党名がなかったので、別のものをのせておきます。 新聞社のホームページなので更新されてしまうかもしれませんが。
なぜ、正義には広範な意味があり、あえて松浪議員の件と結びつけるのかわかりませんが。 公明党からは「辞職やむなし」との声があがっています。(新聞報道) あなたの周りに創価学会員がどのくらいいるのか分かりませんが、創価学会員の議員に対する目は非常に厳しいですよ。 汚職に手を染めていたなら即時職という考え方が大半でしょう。公明党の議員に対しては、口先だけの議員をとても嫌います。せっかく支持をして当選した議員がまともに議員活動しなかったら、評判が悪くなってまず次の選挙には出れません。 気になったのは、辞職勧告は野党4党が求めているのに、共産党だけをあげていることです。思い過ごしでしょうね。
補足
回答有難うございます。 >なぜ、正義には広範な意味があり、あえて松浪議員の件と結びつけるの >かわかりませんが。 広範な意味があるから、 暴力団と癒着していた議員に対しても、 党としての「正義」の表し方があるのではないですか? その場合の「正義」は、 その議員を擁護することなのか、 あるいは徹底的に責任を追及することなのか、 それを確認しただけですが。 なにか都合の悪い質問だったのでしょうか? >公明党からは「辞職やむなし」との声があがっています。(新聞報道) 声があがっていたとしても、 党として辞職勧告の姿勢を示さなければ、 それは単に「遺憾に思う」と言って何もしないのと 全く同じではないですか? 党として辞職勧告の姿勢を明確にした時に、初めて、 「その党は、政治家と暴力団が癒着していた事実を厳粛に受け止めている」 と判断できると思いますが。 それにご紹介のサイトの日時は4月18日ですよね。 それはようするに、 16日に連立与党としては辞職は求めないと決定した後に、 野党及び国民が怒濤のごとく怒りを示したことで、 それに怖気づいた結果として、 「辞職やむなし」の声が出始めたというのが正確ではないですか? 「辞職やむなし」は、 政治腐敗は断じて許さないという思いよりは、 統一地方選挙に影響してはたまらないという 党利党略から沸きあがっている思いに過ぎないのではないですか。 だいたい、本気で厳しい姿勢を示しているなら、 「辞職はやむなし」ではなくて、 「辞職は当然!」って表現になるでしょうね 笑 以下、ご紹介のサイトからの抜粋です。(No.6の方です) >与党内には統一地方選や国会審議などをにらみ >「世論が厳しいことを分かって判断してほしい」(公明党幹部) >と辞職を求める声も広まっており 選挙、しっかりにらんでいるみたいですね 笑 辞職を求める声が本物であるなら、 党としてきっぱりと、 辞職勧告の姿勢を示せばいいのでは?? >公明党の議員に対しては、口先だけの議員をとても嫌います。 >せっかく支持をして当選した議員がまともに議員活動しなかったら、 >評判が悪くなってまず次の選挙には出れません。 そんなのは当たり前のことではないのですか。 そうでない政党がおかしいだけです。 >創価学会員の議員に対する目は非常に厳しいですよ。 厳しい目は、末端の議員だけに向けられるのではなく、 上層部や党そのものにも向けられてほしいものです。 例えば、もし創価学会が、 罪のない子供達を虫けらのように殺してしまう戦争を否定しているのなら、 党が戦争を支持した場合は、 断固として党に抗議する姿勢があるべきだと思いますが。 もちろん、創価学会が、 戦争にも「正義」を認めるのなら話は違ってきますが。 >気になったのは、辞職勧告は野党4党が求めているのに、共産党だけを >あげていることです。思い過ごしでしょうね。 共産党だけが辞職勧告をしているとは言ってないと思いますけど? 「共産党」という言葉に、過剰に反応されている印象を持ってしまいましたが、 共産党になにか恨みでもおありになるのでしょうか 笑 以下、16日の時点で、 公明党が、腐敗しきった議員に対して、 辞職の必要なしと判断した関連記事です。 http://www.sankei.co.jp/news/030416/0416sei054.htm 16日に辞職の必要なしと公明党が判断したことは、 創価学会の理念にかなった、 「素晴らしい判断」とお考えなんでしょうか?
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
会員です。 会員からの回答があればあったで、なければなかったで、いろいろ言われてしまいそうなので、あまり回答したくない、というのが本音じゃないかと思いますよ。 なぜ、こういう質問が会員のみを対象にされるのかがよくわからないという感じです。 戦争についても、変な議員に対しても、創価学会員全員が同じ意見ではないと思います。同じだったら変ですよ。 個人の、というなら、私は松浪に限らず、腐った議員は即追及してやめさせるべきだと強く思いますよ。 公明党にだって、与党にしがみつくようなことはやめてくれよ!って日々思ってます。 公明党のやることすべてに、全信頼を置いてるわけではないし、公明党にだって、変な議員はいますよ。 公明党の考えイコール創価学会の考え、創価学会の考えイコール会員すべての考えだと決められたくないです。 「正義を語る」というのは自分の身のまわりの信仰の布教のことであって、正義と思うことをすべてやっていたら、ご飯を食べる時間もありません。
お礼
回答有難うございます。 >会員からの回答があればあったで、なければなかったで、いろいろ言われて >しまいそうなので、あまり回答したくない、というのが本音じゃないかと >思いますよ。 いろいろと言われることを恐れないで、 正しいことは正しい! と、 間違っていることは間違っている! と、 はっきりものを言えるのが真の学会員だと思っていましたが。 >なぜ、こういう質問が会員のみを対象にされるのかがよくわからないという >感じです。 それは、松浪問題に関して、 学会員ではない一般の人の意見はあちこちで耳にすることができるのに、 学会員の意見はなぜか耳に入ってこないからです。 ですから、公明党の松浪議員を擁護しているとも思える姿勢が、 創価学会の理念(=正義)に合致しているのかどうか、 確認したかったのに過ぎません。 >個人の、というなら、私は松浪に限らず、腐った議員は即追及して >やめさせるべきだと強く思いますよ。 それが貴方の解釈する「正義」ということですね。 ということは、今回の松浪問題に関しては、公明党ではなく、 辞職勧告をしている共産党の方に、「正義」があることになりますね。 >公明党のやることすべてに、全信頼を置いてるわけではないし、公明党にだって、 >変な議員はいますよ。 わかりました。 公明党に全幅の信頼を置いているのではないのですね。 >「正義を語る」というのは自分の身のまわりの信仰の布教のことであって、 >正義と思うことをすべてやっていたら、ご飯を食べる時間もありません。 公明党に全幅の信頼を置いていないのであるなら、 その動向に目を配り、「正義」に基づく行動をしてないと思ったら、 すぐさま声高に異議を唱える姿勢が必要ではないですか? 公明党の議員が、創価学会の理念(=正義)を実現するために活動しているのであるなら。 ここできっぱりと自分自身の考えをおっしゃっている貴方は、 非常にノーマルな方だと思いました。 学会員がみな、貴方のようであることを願っています。 そうであれば、以下のようなことを感じる人はいなくなるでしょう。 >公明党の考えイコール創価学会の考え、 >創価学会の考えイコール会員すべての考え
- tantmayuki
- ベストアンサー率50% (1/2)
公明党神崎代表は、「我が党としては、こういう問題は出処進退が問わ れることではないと・・・」てなニュアンスのようです。 松浪議員と同様にもし暴力団と癒着があれば、強い態度に出れないで すよ。 創価学会の「正義」とは、イコール公明党が決定したことなのでは。 それなら公明党の決定に創価学会員が常に同意しても納得ですよね? 公明党が戦争を支持したら創価学会員も戦争を支持してましたからね。 政治家のスキャンダルに対して、個々の創価学会員が自分の頭で考え て意見を言うことは期待できなさそうです。 なので、ここで創価学会員が、今回の政治腐敗について見解を示すこと がないことを予言します (^^)
お礼
回答有難うございます。 >松浪議員と同様にもし暴力団と癒着があれば、強い態度に出れないで >すよ。 なるほど、そういう可能性もありますね。 >創価学会の「正義」とは、イコール公明党が決定したことなのでは。 >それなら公明党の決定に創価学会員が常に同意しても納得ですよね? そういうことになりますね。 >政治家のスキャンダルに対して、個々の創価学会員が自分の頭で考え >て意見を言うことは期待できなさそうです。 公明党がどう判断しようが、 正しいことは正しい! と 間違っていることは間違っていると! と そんなふうに自分自身で考えて自由にものを言える学会員で、 あってほしいと思います。
- ithinosa
- ベストアンサー率66% (2/3)
創価学会員ではないですが、学会員の知り合いがけっこういます。 学会員の人に松浪議員の進退問題のことを聞くと、「本人の意思を尊重するべき」と公明党と同じことを言いますね。 政治家の不正行為には断固として抗議する、といった姿勢が微塵も感じられませんでした。 創価学会が不正を許さない姿勢を持っているのなら、不正と戦う姿勢を持っているのなら、支持政党である公明党に、松浪議員を守るのではなくてきちんとした責任(辞職)を取るように働きかけてもらいたいものです。 そもそも公明党は、「不正を許さない政党」「庶民感覚を忘れない政党」であったと思いますが、それを放棄しちゃったんでしょうかね?
お礼
回答有難うございます。 >政治家の不正行為には断固として抗議する、といった姿勢が微塵も感じられませんでした。 暴力団と結託して秘書給与を肩代わりさせた上に、 警察の捜査状況を洩らしたりと、 これほどのことを犯している議員に対して、 憤る気持ちが全くないということなんですかね。 徹底的に責任追及をすることが、 「正義」だとは思わないのですかね。 支持政党である公明党が辞職勧告の姿勢を取らないことに 苛立ちを覚えないのですかね。 それともやはり、 松浪議員を擁護することを「正義」だと見なしているんですかね。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
すみません。私の知識不足かもしれませんが、それは創価学会の話ですか?
補足
創価学会は「正義」(創価学会が定義するところの)を実践する意思がある団体と受け止めておりますが。 暴力団とつるんでいた議員に辞職を求める行為は、その「正義」の範疇に入る行為であるのか、あるいは「正義」に反する行為と受け止めるのか、それをお聞きしたいだけです。 もちろん、創価学会の定義する「正義」も、個々の学会員によっては解釈が違う部分もおありかと思いますので、いち学会員として個人的な見解を教えて頂ければと思っておりますが。
お礼
回答有難うございます。 >また、公明党が議員辞職の必要はないと判断した理由として、 >>自民、公明両党は「友党である保守新党の判断を尊重する」と了承した。 >友党だったら、どんな大甘な決定を下しても受け入れるという姿勢のよう >ですね。 ご指摘の通り、 友党の決定だから松浪議員は守るとしか 解釈のしようがないですね。 議員のスキャンダルに、 徹底して厳しい姿勢を取ることではなく、 友党の決定に徹底的に従うことに、 「正義」がありそうな感じですね 笑 >その人は、今回の件については、素早く辞職勧告の姿勢を見せた共産 >党の方が創価学会の理念に合致すると言ってましたよ (^^; その方はきっと、 是々非々でものを考えることができるのだと思います。 いいものはいい、 悪いものは悪いと、 自分の立場とか偏見とか、 一切の余計なものを排除して、 物事の本質を見ることができる人かも知れないですね。 本当に立派な人だと思います。 こういう人がいらっしゃるうちは、 創価学会も大丈夫だと思いますよ。 公明党を非難することもあり、 共産党を支持する時もある。 常に自分自身の頭で、 仏法の本質を判断しようとされる人だと思いますよ。 仏法は戦争を否定していると思ったら、 公明党が戦争を支持することに、 断固として異議を唱えることができる人でしょう。 仏法は悪質な議員を容赦しないと思ったら、 共産党の辞職勧告の姿勢を支持できる人でしょう。 きっと日蓮も、 こういう姿勢であることを、 学会員に求めているような気がしますね。