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住宅ローンの繰上げ返済をするべきでしょうか?

我が家は10年前に住宅金融公庫(旧称)で35年ローンを組み、現在返済中です。借入金額は2000万円弱です。主人は今年48歳になるのでローン完済は73歳時となります。 現在、会社の財形貯蓄が400万円位になり繰上げ返済をするべきか迷っています。私達世代は退職金も年金もあてには出来ないので、定年退職(60歳)後13年もローンを支払っていくのは多分難しいでしょう。となれば少しでも返済期間を短縮しておくべきだと考えています。 ただこのところの不景気ですし、上の子は今春から大学生(県外)下の子も私立中学に通い、主人もいつ単身赴任になるかもしれない(転勤がとても多い)状態でまとまったお金を手放すのは心細いのが現実です。 私の母は借入時に入った保険(主人が亡くなればローン免除)があるので現金持っておいた方がいいと言いますが、それもどうなんでしょう…。 皆さんはどう思われますか?ご意見をお聞かせください。 我が家は月収(私のパートも含めて)35~40万、ローン支払いと管理費(マンションのため)で月額75000円位、教育費月額80000円(下の子のみ)。上の子の学費仕送りについては奨学金や学資保険でまかなっています。

みんなの回答

  • zenuemon
  • ベストアンサー率29% (160/537)
回答No.4

10年前に住宅金融公庫でローンを組んだとの事ですが、 おそらく最初の10年間の金利(年利率)は2.4%、11年目以降は金利4%あたりではないでしょうか。 ですから、ちょうど今年あたりからローンの支払額がアップすると思われます。 すでに、アップしているのでしょうか。他にボーナスの支払いもあるのでしょうか。 いずれにしても、今が見直しの時期でもあると思えます。 繰上げ返済には、返済期間を短縮する方法と月額を減らす方法があります。 通常、繰上げ返済は、元金に充当されるので、利息の総支払額を減らすことができます。 また、支払い方法を元金均等返済より元利均等返済を選んでいるほうが より効果がありますね。 私はローン支払いが元金均等返済なので思ったより減らせなかったです。 団体信用生命保険は、ローンの返済途中で死亡、高度障害になった場合、 本人に代わって生命保険会社がローン残高を払ってくれると説明受けました。 ローン残高により保険料も年々減っていきます。 しゃかりきになって住宅ローンを返済する必要はない、とよく言われますが、 そうはいっても何千万ものローンを抱えて生きていくのには精神的な負担はありますし、 へたに長生きして、退職後も年金の中からローンを払いたくはないです。 やっぱり、繰り上げ返済でいくらかは減らしておいたほうがいいと思います。 まずは、口座引き落としをしている金融機関に相談されてみてはどうでしょうか。 繰上げ返済シュミレーションをしてもらうのは無料ですが、繰上げ返済するのには手数料をとられます。 場合によっては、借り換えるのもあるかもしれません。

  • mnb098
  • ベストアンサー率54% (376/693)
回答No.3

公庫団信生命の事ですよね。万一ご主人に何かあったら保険でローンがなくなると言うものです。 今の状況では、収入が低すぎます。ひょっとすると手取りの金額を書いているのかもしれませんが、これからの教育費の支出は二人で軽く2000万円を超えます。 公庫の繰上げして、教育ローンを組むような事になるのは考え物です。 繰上げはいつでもできます。ある程度のめどが立ってからすればいいので、なんと言っても強いのは手元の現金に間違いありません。

chan1964
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 月収とは手取り額ですが、それにしても周りの友人達の話を聞くとかなり少ないみたいです。もちろん主人は真面目に一生懸命働いてくれていますので心から感謝しています。 教育費についてはそれなりに用意しているつもりですが、下の子の大学進学も考えると大変な負担だと思います。 他の回答者様も言われているように生活費半年分(200万くらい?)は手元に残しておいた方がいいようですので、まずはローン借換えを検討してみます。

noname#154354
noname#154354
回答No.2

わたしも、10年くらい前から、ローンを返済しています。わたしの場合は、30年ローンです。最終返済は、2027年で、わたくし、67歳となります。 住宅金融公庫は、30年、固定金利でした。元利均等返済のため、最初の10年くらいは、利子ばかり返済しているようで、元金が、ほとんど減らない。 定年退職後に、ローンが残るのは、リスクがあることは、承知で、ローンを組んだのですが、その後の経済情勢の悪化に伴い、60歳までに、完済しようと考えました。 リストラされて、無収入になるかも、ということを考慮し、半年間、無収入になったとしても、ローンの返済と生活費がまかなえる程度の預金の基準を決め、それ以上につみ立った都度、繰上げ返済をしました。 繰り上げ返済は、期間短縮型で行いました。 一昨年、やっと、最終完済が、60歳の2020年まで、返済期間を短くすることができました。 返済を始めて、8年間で、4回の繰上げ返済をしました。 1回の繰上げ返済は、130万円から250万円程度。ある程度、たまってから、ドーンとしたいのは、やまやまでしたが、サラリーマンで、積み立て預金も、やっとこさですから、ドーンとたまるなんてのは、先の先と、思えたので、ちまちまと、繰り上げ返済をしました。 ラスト11年となってきたので、繰上げ返済しても、あまり、効果がないのですが、ボーナス払い分の残債は、繰上げ返済で、少しでも、元金を減らしたいなぁ、なんておもっています。 手元にキャッシュがないと不安になられるのは、手元にキャッシュをもったからだとおもいます。 多くの人は、というか、うちのような手元にキャッシュがなく、でも、借金だけある人は、ローンの返済を優先されるとおもいます。 400万円のうち、200万円とか100万円くらいを繰り上げ返済されるのがよいのではないでしょうか!? 定年退職後にローンが残るってのは、ちょっと、心配ですよね。 生命保険で、貯蓄型の保険に加入されているのであれば、その保険を担保に融資を受けられます。 貯蓄型の保険、個人年金保険、とか、終身保険、とかです。 ちょっと、利率は、高いですが、担保が、保険契約なので、生保は、貸し倒れのリスクがないので、消費者金融などにくらべれば、格段に低利率です。 過剰な資金ストックは、メーカの過剰在庫と同じで、ローンの利子を減額させるように活用されるのがよいとおもいますが...

chan1964
質問者

お礼

回答ありがとうございます。kosaojiさんも我が家とほぼ同じ頃にローンを組まれたみたいですね。なのに既に4回も繰上げ返済されているなんてすごいです。 私達世代は定年退職後きびしい生活が待っていますから、何としてもローンだけは完済したいと思っています。やはり地道に少しずつでも減らしていくしかないですね。がんばります。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

( ̄~ ̄;)う~ん、転勤がとても多く退職金も年金もあてには出来ないと分かっていて73才完済のローンを組んだり、最初からかなり無理があると思います。その上、子供を私立中学に行かせるなど、どうしたいのかよく分かりません。公庫とのことなので、金利は現在2.2~2.8%でしょうが、今年から4%になり返済額が上がった(上がる?)のではないでしょうか。ローン残高が書かれてないので判断し難いですが、借り換えを検討しては如何でしょう?手数料等は400万円から出せば問題無いですし。これで、定年までに完済出来るローンの試算をし、その返済額でやっていけるかどうかです。問題無いようなら、貯蓄は置いておいても良いですが、余裕資金(生活費の半年分以上は常に置いておきます)が他にもあるなら繰上返済しても良いと思います。なお、繰上返済によって、他から高い金利で借りるようでは本末転倒にになるので、長期的な支出をよく考えてからにしましょう。

参考URL:
http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html
chan1964
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。86tarouさんがおっしゃる通り計画性のない住宅購入だったかもしれません。主人は公務員で月々の給料はともかく、退職金や年金ははある程度保障されているものと思い込んでいたもので。 住宅ローンについては繰越返済ばかり考えていましたが、借り換えというのもありなんですね。この9月から金利4.0%になりますので積極的に考えてみます。ありがとうございました。

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