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空手の構えの種類と意味
10thDanの回答
動物の動きを模した構えで、名前もそのまま動物の名前の使っている流派たくさんあります。沖縄にある古流で中国拳法の流れを色濃く残してる流派はそうだと思います。これら構えが、自由組手、試合で使われるのかどうかはまた別問題ですが、個性は出るでしょうね。 例えば古えの松涛館なら「前屈立ちに双手受け」が、自由組手の時の典型的構えだったようですが、今時の松涛館では見ないですね。アメリカにいた故西山先生がそんな構えでしたが。 後屈立ちは受け(下段払い、内受け、双手受け等々)なら何でも応用が利きます。攻撃面では前足での刻み蹴り、或いは後ろ足の回し蹴りは前屈立ちからより出し易いはずです。
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