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【空手】後屈立ちの移動の仕方
空手初心者です。 今、平安初段の練習をしています。 ここで、最後に手刀受けが4つ続くところでの、 後屈立ち→移動→後屈立ち のところで、壁にぶち当たっています。 移動の時は、重心は常に後ろなのでしょうか? それとも、移動の最初と最後が、後屈の重心になっていればいいのでしょうか? 私のやり方だと、どうしても最初の後ろ足が床を引きずってしまいますし、軸足が床に引っかかって、スムーズに回転できません。 どなたか、アドバイスをお願いいたします。 ちなみに、前屈立ちの移動はある程度、スムーズにできます。
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移動の動き始めの際、前の足はすぐに90°回転させ、そこに全体重をのせます。そして、そろりと後ろの足を前に出せば、決まると思います。あと、姿勢は前のめりにならないことと、腰の位置は浮かないようにすることが大事です。
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- yasu31
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回答No.1
こんばんは 表現は難しいですが中心と言うのはあくまでも 体の真ん中を通り 足にはありません。重心を移すと言うのは有りますが。今困っているのは重心を体の中心より片足に移してゆくと言う動作に当たります。重心は常に後ろではありません。移すのです。それで最初と最後が後屈の重心になっていればいいのです。 後ろ足を引きずると言うのは 重心の移動がうまく行っていないのですよ。
質問者
お礼
重心に関してよくわかりました。 とても参考になりました。 本当にご回答ありがとうございました。
お礼
グッドアドバイスです。 早速やってみたところ、重心のかかり方が変で、詰まっていたところがスムーズに動くようになりました。 少し、ぐらつくこともありますが、練習しだいで、克服できそうです。 助かりました。 ありがとうございます。