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木毛セメント板と石綿板の施工のし易さについて

住宅外部の軒天に何かボードを張りたいのですが、なにを張ったらいいかわかりません。 難燃か不燃材料がいいと思いますが、思い当たるのが、木毛セメント板と石綿板のみ。 そこでお尋ねしたいのですが、この両者の特徴を教えていただけませんか。 ふつうの電気ノコで切れますか。 石綿板は下穴を開ける必要がありますか。 値段はどちらが安いですか。 ほかにもっと安くて燃えにくいいい材料があるでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

木毛セメント板  最近は使わないですね。機械室などの露出天井に断熱や吸音効果を期待してコンクリート打ちこみで施工します さわるとボロボロ崩れますので、人の手が届くところや屋外には一般的に使いません 石綿板  何かとお間違えでは? 石綿は製造禁止です 岩綿吸音版(屋内の天井に) ケイカル板(軒天や屋内の天井に)

omati846
質問者

お礼

ケイカル板は外部はダメと思っていたのですが、それようがあるということですね。 それを使うことにしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • sokojaso
  • ベストアンサー率38% (581/1509)
回答No.2

軒天なら、けい酸カルシウム板のタイプ2(第一種)(もちろん、アスベストの含まれていない)で良いのでは? http://www.skc-kyoukai.org/products/index.html (技術資料もあります)

omati846
質問者

お礼

それを使うことにしました。 資料も見ました。 ありがとうございました。

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